占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

昼でも外灯の付いている家!

2004年10月11日 | Weblog
私の近所に、時々いや、かなり頻繁に家の外灯が
付いている家がある。
時々その家の前を通ると気になるのである。
なぜか気になる。
女性ならばそう思うはずだ!
特に主婦ならばそう思うはずだ!

なんて無駄なことをしているんだろう!
必要のないものにエネルギーを消費している。
これはなんだか、気分の良いのもではない。
私の家ならばすぐに、消す!
もったいない! もったいない!
あ~あもったいない!
もったいない病になることがある。

でもまだ私なんかはまだいいほうである!
実家の母なんかはもっと徹底している。
昭和一桁では、もっともなことだ!
ちょっとの間でも、まめに消している。
私はそれほどまでに、徹底しないが、それにしても
我が家の子供達は色々と消し忘れが多い。

トイレにはってそのまま、明るくなっていても付けっ放し!
お風呂が終わっても付けっ放し!
特に三男の秀ちゃんは、まだ小学3年生だから、経済的感覚が
身に付いていないから抜けても仕方がないが良くある。

そういう現場を見つけると、注意している。
ちゃんと注意すると少しずつ治ってきている。

長男は性格にもよるがコタツの付けっ放しが多く、
私は良くチェックするようにしている。
特に火事にもつながるから、要注意である。

これは性格にもよると思うが、無駄な事にエネルギーを
使いたくない。
必要なところにエネルギーを使うためならばいい!
こんな小さな事を男の子に、注意しなくても良いのではと
思うかもしれない。

でもこの小さな事が大切なような気がする。
欲張りだけでいっているのはない。

このことはものを大切にするということにつながる。
価値観が問題だと思う!
また経済観念にもつながる。
小さな積み重ねをルーズにすると、本当にザルのように
運勢もみんな流れていってしまうような気がしてくる。

やっぱり、そういうちょっとした小さなことで
どこかで足をすくわれてしまうような気がしてくる。
老婆心ながら、その家を通るたびになんだか
見えない運勢が流れているようで、ついつい
気になってしまうのである。

その家を通るたびに思い出す言葉がある。
『細心であり、大胆であれ!』

by赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
コメント
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