占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

ランプを付けずに走る車!

2004年10月27日 | Weblog
最近頻繁に、めっきり寒くなったのと、雨交じりだったり
美術の大きな鞄を持っていく日だったりすると
長男を駅まで送る日が多くなった。

晴れの日は自転車、雨の日は仕方ないか~。
車の送り迎えをしている。
わずか5~6分くらいしかかからない。
今日もその送っていった日だった。

夕方、お迎えコールがなった。
早速、足早に出かけた。
小雨交じりで、もう周りは真っ暗!
時は6時を少し過ぎていただろうか!

妙に、前が見えにくい!
雨の日は、特に視界が見えにくい。
対向車のライトが眩しい!
この時間帯は普段は比較的静かな道路も急に賑わいを見せる。

しかし、本当に見えにくい!
いつの間にか、私の視力がかなり落ちたのだろうか!
老眼鏡をやっぱりかけないといけないのだろうか
雨の日の、夕暮れは事故率が高いのも分かると妙に納得した!

いつもは、後ろから車間距離を無視して近づいてくる車があるが
今日はそうでもないので、安心しながら運転して駅まで着いた。

長男を乗せての帰り道、目をこすりながら、
前を一生懸命見て走った。
途中で、それでも見えにくいので、妙に思った。
なんか、変!

あ~あ~、絶句してしまった!
これ何?
私って、こんなにアホだった?!

ミニランプしか、着いていない!
真っ青になった!
すかさず長男に聞いてみた。
『ひょっとして、駅に着いたときママの車のランプ着いていなかった?』
長男
『うん、着いていなかったよ!おかしいと思ったけど!』
ガ~ンと来た。
頭がクラクラしそうになった。
なんて、私って馬鹿なのかしら?
なんて、私って間抜けなのかしら?

知らない、分からないではすまされない大ミス!
そういえば後ろから来た車が、急におとなしく減速していた。
車間距離を守ってくれていると思っていたが、
危険だと思って、車の速度を落としていたにすぎなかったのか!

全くこの時間帯に本ランプも付けずに走るなって、自殺行為です。
あきれて物も言えない!

それにしても、ランプも付けずによくまあ~こんな距離を走ったものだ!
なんか、怖さと恥ずかしさが一気におそってきた。
怖い物知らずで、思いこみで、何をしでかすか分からない!
自分に怖さを感じた。

周りを走っていた車の人に、
『ごめんなさい! ごめんなさい! 
私、意図的に走っていたわけではないのです。
全く知らないで、気づかずに走っていたのです。
本当にごめんなさい! お詫びします。』
と一人、一人に謝りたい気持ちになった。

家に着いても、恥ずかしさと怖さが残っていた。
そして神様守ってくださってありがとう!
事故も起こさず家まで守ってくれてありがとう!
とつい感謝するのでした。

でもまあ~笑い話ですんで本当に、人騒がせな私でした。
この場を借りてごめんなさい!反省しています。

あわて者もここまで来ると犯罪になってしまいます。
自分に厳戒注意報を出すことにしました。

by赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
コメント
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