占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

意外としんどいメール鑑定!

2004年10月29日 | Weblog
パソコンばかりを打っていると、肩がこる!
それは当たり前のことである。
しかし、最近はそれ以上に頭がこるという気がしてくる。

脳細胞に血液が行き届いていない!
酸欠状態である。

かなり、老眼がかかり、飛蚊症まで1年前から出てきているから
目を使うと疲労困憊が今まで以上に、激しくなってきているのである。

目がピクピクしたり、結構大変である。
生まれてこの方、目薬というものにご縁がなかった私であるが
最近はご厄介になっている。

本当に若い頃は一度も目薬を指した記憶がない。
(自分では今でも若い気分ですが・・・。)

本当に小さい頃から、視力が良くず~っと1、5だったから、
目には自信があった。
しかし最近はそれも陰りが出てきている。

特にそれはメール鑑定をはじめた8月あたりから顕著である。
8月、9月、10月と慣れないメール鑑定を始めてから
さらに、目に負担がかかってきているように思う!

でもそれ以上に負担がかかってきていることがある。
それは一つのメール鑑定にかかるエネルギーが
結構大きいからかも知れない。

普通、占いのお客様で来場される方と電話鑑定の場合と
メール鑑定の場合とで一番エネルギーを使うのはどちらでしょう?

結構、直接会うのが大変かと思うかも知れませんが、
私の場合は直接お会いしてお話をした方が、エネルギーを
使わないといった方がいいかもしれない。

もちろん、エネルギーは使うのですがその度合いが違います。

一番私の場合エネルギーを使うのはメール鑑定です。

意外とメール鑑定の場合とっかかりに時間がかかってしまうのです。

気分の乗らないときに、文章を書くのって本当に大変なことです。
苦痛以外の何ものでもありません。
何もないものから、生み出す力はエネルギーがかかるのです。

それも簡単にリラックスした気分で好きなことを書く、
占い日記みたいな軽い感じで書ける文章ならばのりがいいのですが・・・。
メール鑑定はそうはいきません。

その一言で、一行の言葉で、人生を左右するかも知れない
内容の時、よく考えて書かないといけないからです。

そうなると書き出すのが本当に重くなるのです。
かなりの重圧を感じます。
かなりノー天気な私でもそうです。

相手が見えない分、情報のない分エネルギーを使うのです。
そして抱えている問題が深刻であればあるほど、
受け止めてあげるこちら側も真剣になざるをえないのです。

私って、手抜きできない性分だから、一人一人もちろん、
違った内容の文章になってきます。
ワンパターンには出来ないのです・
その分時間がかかってしまいます。

毎日早くお返事をあげなくちゃ~と思いながらも、
相談内容が大変な内容であればあるほど、書き出しが
簡単にはいきません。
甘くありません!

ですから、ちょっとのエネルギーで書けるものではありません。
出だしが肝心といわれますが、その通りです!
書き出しに2~3日かかってしまう場合もあるのです。

だからこそ、メール鑑定のお答えを出したあとの送信ボタンを押すときの
気持ちよさ、スッキリ感は答えようがありません。

また更に、喜びの反応や感謝の反応が直ぐに返ってくると
この上もなく嬉しく喜びを感じるのです。

それこそ、使うエネルギーに比べて頂く費用は少ないのですが、
また違った喜びを頂けるので、つい頑張ろうかな~と思えるのです。

でも結構しんどいのも、事実です!(^。^@)
さあ~今日もしんどくてもメール鑑定に取りかかろうかな~?!

自分にファイトと言い聞かせながら・・・。

by赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
コメント
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