今日からママは夏休み
颯くんが体調を崩していたから、今日までは颯くんの看病かなと思ってたけど
思いのほか颯くんの回復が早く
保育園お休みした間はまったく熱が上がらず、家で元気に遊んでいたので
今日から保育園に行きました
なので・・・ママは１日自由時間
さっそく、前から行こうと思っていた乳がん検診に行ってきました
ピンクリボンという言葉も定着しつつありますが、
実際どの位の人が乳がん検診を受けているでしょうか？
平成１６年度 乳がん検診受診者数・受診率（都道府県別）
この統計によると、山形県は受診率がベスト１０入りしてました
ママは職場の検診に含まれていることもあり、３０歳になった今年から
検診対象となりました
ちなみに、山形市で行っている乳がん検診の対象は４０歳以上
詳細はこちら
乳がんの好発年齢は４５歳ですが、２０・３０歳代にも増えてきているとのこと
特に授乳中の場合、発見が遅れる場合があるそうです
検診にはそれなりの自己負担金はあるけれど、
検診によって病気を予防できたならば、
お金では買えない、“健康”を手に入れることができます
やはり自分の体は自分で守っていくしかないし、自分はもちろん家族のためにも
検診を受けて身体のチェックをしていかなきゃね
さてさて・・・実際の検診ですが
ママは市内の総合病院に受けに行きました
マンモグラフィ（乳房Ｘ線検査）設置医療機関）
この病院は予約の必要はなく、受付時間内に行けばすぐに受診できました。
受付後、まずはマンモグラフィ撮影へ
よくオッパイを伸ばされたり挟まれるから、「痛い」と聞きますが
ママは痛みは感じませんでした
それに、専門の女性技師さんが丁寧に接してくれて恥ずかしさもあまりなかったです。
あまり・・・とういのは、撮影でオッパイを挟まれたら母乳がピューッと出てしまい
ちょっと恥ずかしかった
そんな時も技師さんは「出ることはいいことですから
」と
言ってくれて、うれしかったな
撮影は左右各２方向から行われ、あっという間に終了
その後、外科へ
こちらは男性の先生のため、ちょっと気後れする部分はあったけど
ほんの一時の我慢
先生の触診方法を見ていたら、
自己検診も
こんな感じですればいいのかな？って参考になったよ
結果はすぐに出て、
「マンモグラフィも併せて、異常なしですよ」とのこと
ホッと一息しました
やはり、がん検診というと少しドキドキするよね
しかも結果が後日なんていうと、待っている間もドキドキするし
でも、この検診はすぐに結果が聞けたのでスッキリして帰ってこれました
今年の１０月には山形でもピンクリボンのイベントがあるとのこと
女性ばかりではなく男性にも興味をもってもらい、
大切なパートナーや家族の健康を守るために
乳がんについての知識を深めていけたらいいですね
ちなみにママは先日、子宮ガン検診も受けてきました
女性ならではの病気、こちらも忘れずに受診していきたですね
