玉出の夏の風物詩、
だいがく夏祭り(7月24日、25日)が、近づいてきていますね!
先週から、
子ども巡業の笛や太鼓、獅子踊りのお稽古が、
生根神社さんで、始まっています。
今朝、生根神社さんでは、
だいがくの部品が境内に並べられ、水で清められているところでした。
ちょっと見えにくいけど、お水で洗っているところです。
「加藤清正の虎退治」の飾り。
写真はありませんが(残念!)、もうひとつの飾りは、「牛若丸と弁慶」でした。
今年は、だいがくの
髯籠(ひげこ)二つを 新調したそうです。
奥にあるのが、境内に置かれる文化財用の髯籠(ひげこ)。
手前の傘は、玉出西公園で担がれる だいがくの髯籠(ひげこ)。
髯籠(ひげこ)とは、だいがくの天辺のほうにある、
竹骨365本の傘で、赤と黒の紙が貼られます。
だいがく文化財指定40周年記念講演会資料「だいがくの由来」より
これから、どんどん、だいがく祭りの賑やかさが、
玉出の町を包んでいきますね!!
楽しみです!!