第二回 「玉出まちづくり協議会」が 6月18日(火)の午後8時から玉出商店街の再開発事務所でありました。
参加者は、コンサルの先生もいれて、13人。
まだまだ、「まちづくり」といえる人数ではないけれども、
だいがく祭の事を生根神社さんに聞いたり、こつま踊の言われを聞いたり、なかなか充実した会議でした。
だいがく祭(毎年、7月24日、25日に開催)については、
前回の「玉出まちづくり協議会」で、御稚児さんやヒキコさん募集の際の情報がもっと欲しい、、という意見が出ており、
それを受けての今回のまちづくり会議での発表でした。
どこの町でもそうかもしれませんが、
お祭りって楽しいけれど、あっという間に終わってるし、殆どの人が自分が関わることもないでしょう。
で、ある日、突然、「私も、祭に、参加したい!!」って思ったとして、
その後、どうしたらいいと思いますか??
正解は、(少なくとも玉出では!^^)、
「自分が住む町会の、町会長さんか、女性部長さんにお伺いする」なのでした。
ちなみに、玉出には、18町会があります。
自分の住んでいるところの会長さんがわからない??
とりあえず、表札のところに、「班長」とか「女性部長」とか、なにか肩書のある人にお訊きしてみるのはいかがでしょうか?
(これは、私のアイデアですので、町会さんがこれでOKかどうかお聞きしないといけませんが、大概の町の関係者の方は、いい方ばかりですので、突然、お伺いしても、笑って応えていただけるような気がします)
神社さんのお祭りごとなのに、
神社さんが、直接の窓口になっていなくて、町会さんが窓口なのは、
「お祭りを通して、地域の住民の方の交流を図って欲しい」という神社さんの想いもあるそうです。
なるほど!ですね。
ちなみに、氏子とは、神社さんが見守ってくださる地域に住む住民全員の事。
氏子会に入ってる人とは、氏子の中でも、神社さんに、(下々の言葉でいうと)、会費を払っている人の事。
総代とは、氏子会のなかでも、とくに信仰心厚く、お祭りなどの行事に参加している人の事。
なのだそうです。
で、7月24日、25日の 「だいがく祭」ですが、
ただいまのところ、福娘さんは、めでたく定員の6名を上回る9名が集まったそうです。
浜村淳さんの横に並んで、皆さんの笹を手渡す福娘さんたち。 華やかでいいですね~~♪♪
ギャル神輿は、ただいま、絶賛、募集中。
年齢制限はない!!と以前、伺った事があります。
ギャル神輿は、衣装の用意と、保険加入の必要があるため、
前もって、人数を把握しておく必要があるそうですので、
気になる方は、町会長さん、女性部長さん、にお伺いしてくださいね!^^
男性の神輿の担ぎ手は、当日参加もOKなんだそうです。
6時頃までに、神社さんに行ってください!!
(男性も保険に加入しますが、男性は長年の歴史があり、当日の人数で保険にかけるのだそうです)
もうすぐ来月!
あっという間に、「だいがく祭」がやってきます。
楽しみですね~~!!!
「玉出まちづくり協議会」に戻りますと、
規約というのを作ったらどうか?と第一回の会議で提案があり、
規約案をコンサルの先生が作ってこられました。
う~ん、個人的には、
玉出まちづくり協議会は、玉出の人が井戸端会議のような感じでやってきて、
わーわーと、忌憚なく発言できるような会であってほしいので、
「規約」という縛りや、「まちづくり協議会」という堅苦しい名前も、なんか馴染まないかな~~??という気持ちです。
規約については、次回の会議までに疑問点などがあれば、玉出本通商店街の千慕里庵さんまで持っていく、、との事。
(規約案が見たい方も、千慕里庵さんに行けばいいかと思いますヨ)
「地活協について」では、
地活協が、町会と社協さんが中心の組織で、いままでは、それぞれの行事ごとにお金が行政から下りてきていたのが、
これからは、町単位で、一括に下りてくること、それをどう使うのかは、まちの裁量であること、
今年は、そのシステムになってから最初の年なので、今まで通りの事業(行事)に対して、今まで通りの予算を申請した事、
等ということを学びました。
「こつま踊り」(8月24(土)、25日(日)に開催)については、
まだ、連合町会や実行委員で内容が決まっていないので、それが決まってから、また議題に、、ということでした。
次回の「玉出まちづくり協議会」会議は、
7月9日(火) 午後8時から~です。
会場は、次回は、玉出フォーラム。
玉出本通商店街さんの魚屋元さん、電化センター南さん、藤井薬局さんの角を南に下り、
中辻米穀店の向い(右手・西側)にあります。
玉出に住んでいたり、活動している人は、どなたでも参加できますので、
まちの事に興味のある方は、ぜひ、どうぞ~~!!