カラスは鳥類で最も知能が優れているといわれています。このカラスも餌を自分だけの場所に隠そうとしてなのか挙動不審??な行動していました。
夕日の陰の長さは理屈では季節に関係ないと思っているのだが、なぜか冬の陰の方が長いような気がする。和歌山城にはこうした情緒ある風景も多々存在するが注意書きやらお知らせ看板やら自然の情景にはそぐわないものもかなり存在する。綺麗な風景を見せたいけど注意を促す必要がある。でも注意を促すと景観を損なう。この矛盾を解決する方法はなんなのでしょう。
お城の瓦が夕日が赤く染まってまるで金のように金色に輝いていたので写真を撮ろうとしたら2匹のハトが舞い降りたのでパチリ。この2匹はつがいなのだろうか?かなり長い間同じところにとどまっていた。
昨日の昼間の月とはコントラスト比が圧倒的に違う写真です。夕景でもまだ太陽高度が高いと太陽が相当明るくHDRで合成しても妙な偽輪郭が出てしまいます。この写真は露出を5段階振っていますがもっと幅を広げさらに細かく露出を刻む方が良かったかもしれません。
この写真は合成前の露出+2の写真です。このシーンを見る限りはHDR合成した写真よりも自然な感じが出ていていいかもしれません。
この写真は合成前の露出-2の写真です。見た目には太陽はこんな感じに見えていました。人間の目の順応性が良いというか脳内での画像合成が素晴らしいというかとにかく見た目(あくまで記憶)を超える写真は難しいです。人は見たところに露出とピントが合う仕組みになっているので写真のように全体を同じ露出で見ることができないんです。一見この不都合だと思われる機能が備わっているからこそ高ダイナミックレンジの自然風景を楽しむことがでるんですよね。
昼間の月をEOS5Dmk2で10カット程度撮影しフォトショップのHDRで合成するとかなり諧調も豊かになるし、手持ちで撮影してもプレによる精鋭度の低下がある程度抑えられ精鋭度も上げることができます。何度も書いたかもしれませんがアナログカメラ時代にはほぼ無理と思われていたことがいとも簡単に出来てしまいます。デジタルカメラは写真の可能性をかなり広げてくれたと思います。
希望退職届けを出してから一年が経った。今はこの写真の真ん中に写っているビルに独立して入居している。一年はあっという間だった気がする。さてさて、来年はどうなっているか??
意外と人慣れしている和歌山城のお堀に訪れたカモメ。
コンパクトデジカメでもなかなか良いシャッターチャンスで撮影できた。
綺麗に整列しているカモメ達。
裏側に回ると石垣が糞だらけ。糞害に憤慨。なっちゃって。
写真では見た目ほどのことは無いが口ばしと脚のオレンジ色はとてもきれいだった。
あまりきれいとは言えないお堀の水面と真っ白なカモメのコントラストが良い感じ。水面下には鯉もたくさんいますが写真では良く見えないですね。
ビルに囲まれた街角から見えるお月さまはなんとなく淋しい感じがします。昼間に見えるお月さまは青空の影響で夜に見るお月さまより白く見えからかなぁ?
自宅近くから見た夕景。冬は風が強くて快晴の日が多いのでこうした綺麗な夕景を見ることができます。和歌山市は日照時間が全国でも上位に入るほど晴天の日が多いようです。
和歌山城をぶらぶら歩いていると結構野良猫に出会う。
カメラを近づけたら威嚇された。
隣に居たこの猫は何か餌でも期待してか「みゃ~みゃ~」と近付いてきた。
帰りにもう一度撮影。日向ぼっこ中。