ケルンメッセ

これがケルンメッセの全貌です。

ビックサイト23万平米や幕張メッセ21万平米より大きな28.6万平米の
展示会場です。
くまなくすべてを見学するのにはどれぐらいかかるのでしょうか?
ここの会場は敷地内に屋外展示場というのもあってそれを含めるとさらに
大きな展示会となります。

ケルンの駅

なんだか懐かしい感じのする駅でした。

ケルンメッセの近くの駅です。
なんだかとても懐かしい感じのする駅でした。
何でだろう。

忙しい感じが無いからかなぁ?

秋ですが

秋のドイツだったのですが曇りがちで日本とは随分イメージが違います。

初めてドイツに行ったときいい天気で日本より一足先に気持ちのいい秋を体験できたと喜んでいたのですが実はそれがとても珍しいとあとで知りました。

夏が過ぎるとどんよりとしたした日がほとんどだそうです。

北欧では蛍光灯をあまり使わないのがなんとなくわかる気がします。

美人タクシー

ケルンのホテルから空港に向かうタクシーです。

ホテルのロビーでタクシーを待っていたら綺麗なおねぇさんが入ってきました。
宿泊客だと思っていたらこの人がタクシーのドライバーでした。
ビックリ。
そっと気づかれないように写真をとりました。

長いさらさらな髪が印象的な美人でしたが、運転は過激でアウトバーンを走っているときは正直怖かったです。

目盛り付き

ドイツではビアカップに目盛りが付いています。

日本では「生中」と注文しますが生中はいったいどれぐらいの量なのか気にしたことがありません。多分お店ごとに違ったりすると思います。

ドイツでは量が分るようになっています。
この画像では0.5リットルとなっています。
目盛りよりも少ないとクレームできるそうですが私は日本式で気にしませんでした。

ホテルの食堂?

食堂っていうと品がないですね。

朝食は写真のような品のあるところで食べます。
内容はまぁなんてないですが雰囲気はいいです。

日本ではなかなか味わえないなんともいえない雰囲気です。

どうも日本人はこういうところで浮いているような気がします。

外人さんはたとえタンクトップ姿でもなぜか溶け込んでいるように
見えます。

話は飛びますがケルンといえば近くにバイエルングループの会社があります。
幅400メートル?(だったと思う)長さ1キロ(これは間違いない)の会社には日本庭園がありました。創業者が日本好きだったということで日本庭園なるものが会社の中にあるのですがどう見ても中国文化でした。屋根のすそが反り返ってました。

おちゃめな建物

ドイツはなんとなく固いイメージがありますがケルンという歴史のある街にもこんなお茶目なビルがあります。

結構目立っています。何のビルなのかは知りません。

ホテル

ケルンのホテルです。

ドイツ人はどちらかというと大柄です。
なのにホテルのベッドの小さいことときたら半端じゃないです。
ドイツの人はまっすぐ背を伸ばして寝ないのかなと思うぐらいです。
私は足の先がベッドから出てしまいます。
寝返りうつとベッドから落ちそうです。

知り合いの部屋がダブルだったので見せてもらいましたが
シングルでした??

このホテルの近くにゲイバーがあり夜中に店の前を通るのが
怖かったです。

Rudolf-platz

この画像はルドルフプラッツ(Rudolf-platz)駅の近くにある城壁です。

その昔ローマ兵の侵入を防ぐためのものだったとか。

日本とは街の歴史がぜんぜん違います。地震も無いということですから建物などもかなり歴史を刻んだものが多いです。

路面電車

ケルンでは路面電車が走っています。

日本ではすっかり見なくなった路面電車ですがドイツケルンでは健在です。
駅に自動券売機がありますが回収もされなければ車掌さんもいません。
ほとんどキセルしてるのかなと思っちゃいますが聞くところによるとドイツでは普段の取り締まりはゆるいですが見つかったときの刑罰が重く二度とやら無いと後悔するようになってるそうです。

ドイツ ケルンのコンビニ

これはドイツのコンビニです。

ドイツは規制が厳しくて１８時になるとほとんどの商店が
閉店します。なので仕事が終わってホテルに戻るころには
レストラン以外は開いていないので買い物はコンビニしか
ありません。このコンビニもはじめてドイツにいったときは
無かったと思います。

画像はホテルから歩いて5分くらいのところにあるコンビニです。
ビールとアイスクリーム?を買いました。
画像の中の緑色の服は私です。

ドイツケルンの思い出

出張でドイツのケルンに何回か行ったのでそのときの写真をアップします。

画像は大聖堂です。
この大聖堂があったおかげで戦争中も空爆にあわず
ケルンは古い町並みが残っています。

英語読みではケルンですが現地ではコロンといいます。
そうです。オーデコロン(フランス語でケルンの水)の
コロンです。
ここケルンは香水発祥の地といわれています。
4711は一度は見たことがあると思います。