よっぱらいのひとりごと

写真好きで酒好きのただのよっぱらいのおっさんです。日々感じたことや体験を書いていこうかなぁ~っと。

怪しいタクシー

2005-10-23 21:15:21 | アメリカ
ワシントンDCでホテルから乗ったタクシーになんだか良く分らないものが付いていた。

ポケットコンピューターの親玉みたいな今まで見たことの無いものが付いていて、運転手はしきりに何かを入力していた。
助手席には現地のスタッフが座っていたが、彼から見ても何か分らなかったらしい。どうやらイスパニッシュ系らしいのだが・・・いったいなんだったんだろう?
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飲茶

2005-10-23 20:59:02 | アメリカ
海外に行ってホットする時がある。
それは中華料理を食べたときです。

私の経験など微々たるのもだとは思いますがそれでも今まで海外で安心して食べられたのは中華料理でした。安心してというのは日本で食べるのとほぼ同じ味であるということです。

画像はカナダで飲茶料理のお店に入ったときの写真です。イギリス、ドイツなど、どこで食べてもシステムも同じだし味も同じでした。日本料理も同じだったらいいですが日本人以外の人が経営していると、とんでもない味になっているので残念です。

華僑のパワーは凄いです。
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酔っ払いの由縁

2005-10-23 20:48:24 | 酔っ払い伝説
そろそろ酔っ払いというハンドルネームにした理由みたいなものをぼちぼち語ってみようと思う。

勿論、「お酒が好きだから」ということなのですが、何故酒が好きなのだろう?
と色々考えてみる。

今は亡き父親はとても厳しい人でしたが飲むと陽気で優しくて笑顔でした。
だからそんな親父達が酒をたらふく飲むお正月が好きでした。
日本酒の香とタバコの香が部屋中に立ち込める大人の世界が好きでした。
加えて祖母は赤玉ハニーワインを食前にきゅっと飲んでいたのがとてもカッコいいなぁと子供心に思っていた。
などなど環境的に「酒は楽しくてカッコいいもの」というイメージが私の中にあっのだろう。

そんな私が初めて酔っ払ったのは高校2年生の時、ユーミンのレコードをカセットテープに録音しながらメルシャンワインのボトルを飲み干した。
物凄く気分が悪くて頭が痛くて・・・以来20年間ぐらいワインは大嫌いだった。
匂いを嗅ぐだけで気分が悪かった。

18歳で就職して新入社員の歓迎会でビールを40杯飲まされた。
「こんな苦いもの美味しくない」と思いながらも勢いで飲んだ。なのに大して酔わなかった。帰りは車で帰った。今ならとんでもない話ですが当時は平気だった。
酒ってこんなものかと思った。

二十歳の時、会社の宴会でかなり飲んでいたのに宴会の最後のほうで日本酒五合を一気飲みさせられた。それでも次の店に行って先輩を車で家まで送って高速道路を使って家に帰ってきた。次の日は仕事だった。
翌日、「あんたどれだけ飲んだの?部屋中酒臭いわ」という母親の声で目覚めた。

今思うと結構めちゃめちゃな酒の飲み方をしていたがお酒を美味しいとは思っていなかったので家で一人で飲むことは無かった。

しかし、結婚し晩酌をするようになると体の中に眠っていた親父や祖母の血が蘇ってきたのかお酒が美味しく思えてきた。

今ではビールは麦茶程度のイメージ。少々飲んでも気分がよくならない。
焼酎はロックで一本ぐらい行っちゃいます。ワインは2本ぐらいは大丈夫。バーボンもゆっくりなら一本は多分、大丈夫です。時間をかければ永遠に飲み続けられるっていう感じです。

ですがこんなに飲めるのことが返って失敗を招くのです。限度が分らないということの恐ろしさを身にしみて感じる出来事が何度もありました。

次回は失敗談(あんまり後悔していないので失敗ではないかも?)を書きたいと思います。


※画像はアメリカのレストランの湖沼とお塩の入れ物。
 良く見るとS(塩)とP(湖沼)と書いています。
コメント (4)
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