介護保険の見直し

2015年8月から介護保険が見直しに

介護を受けた時の自己負担の
割合が一割から二割に増える


一定の収入がある人にとって負担増
一人当たり年収が280万円以上

預貯金、有価証券、金銀、タンス預金まで
全ての資産を含めて判断される
資産が一人当たり1000万円以上だと
介護施設の食費、部屋代は自己負担

不動産は価格評価が難しいため含まれない
宝石や腕時計も含まれない

資産の虚偽を防ぐため
自治体は金融機関に照会出来る権限が

虚偽があった場合は
介護負担の３倍の請求が


だが、この方法では全く
透明性に欠けることに

正直に申告した者が損をすることに


介護保険は40歳から負担する
誰でも介護の世話にはなりたくないが
万が一の事を考えておかなければならない

税金を増やして更に、これでは
国民は納得がいかない

出来るだけ公平な仕組みを
作ってほしいものだ



(○´∀｀○)


　
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