腰痛借金を溜めない方法

腰痛の原因は腰痛借金

背骨の骨と骨の間にある椎間板

その椎間板の中にあるのが髄核

その髄核が背骨の中心にある時


それが背骨に借金がない状態



ところが日常の生活の中で
腰にさまざまな負担がかかる

すると髄核が少しずつ中心からずれる



これが背骨に借金がたまっている状態



この借金の蓄積こそが腰痛の原因


　
更に腰痛の治療は安静が第一は
大きな間違い

ぎっくり腰になっても
安静にし過ぎは要注意

コルセットに頼り過ぎも
腰痛を慢性化させる

更に再発の原因に



これらは今や世界の常識



腰痛借金を溜めない方法



こまめに借金を返済する方法

足を肩幅より少し大きく開いて
手を腰の下部に当てる
骨盤を押すように上体を反らす
腰が少し痛みを感じるところで
3秒間そのまま

イタ気持ちいいところまで倒す

この時に膝が曲がったり
アゴが上に向かないように

戻る時にはゆっくりと起き上がる


この体操で猫背の借金を返す

後ろにある髄核を前に戻すイメージで

１日3秒10回




肩の高さで壁に肘を当てる
立ち位置を倍くらい取り腰に手を置く
腰を壁に近づける
左右を比較する
嫌な方やりづらい方を押し込む
体を倒して5秒間
左右の痛い方を2～3日に5回1セット





腰に負担がかからない方法

重たい荷物を持ち上げる時
顔を洗う時
掃除する時
骨盤を前に傾けると負担が軽くなる

まず胸を張ってお尻を突き出す
その状態で屈んで手を下ろし
それから作業する

さまざまな日常の作業を
猫背の姿勢で行うのと
胸を張りお尻を出して
腰を屈めるとでは大違い


日常の何気ない作業をする時
猫背は腰痛の借金を増やすことに

くしゃみをする時も膝に手をついて
腰への負担を軽減させよう

長時間の立ち仕事の時には片足を
高い所に乗せて作業する

靴下を履く時には壁にお尻をつける

などのさまざまな工夫を





人は寝ている間に体が凝り固まる

だから腰痛は午前中に起きやすい

そこで起きたら出来るだけ早く
体を反らす体操を心がけて

パソコンなどで体が硬くなったら
体を反らす体操をして



腰痛借金を溜めないように

腰痛借金を減らすために

日常生活の動作に気をつけて

体を動かそう




(○´∀｀○)




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