northflyfactory

羊蹄山の麓に移り住んだ一匹狼。ロクマル虹を求め日々さ迷う

春の渓流でも…

2011-03-14 07:03:34 | 他の川へ釣り散歩
夏場は釣り銀座と化す美笛川奔流。今時期はひっそりと流れて要る。
此処はその上流で昔、鉱山が有ったらしい
当時は2000人~4000人の人々が住んで居たらしいその時にを守る為に護岸工事が施された物だが、鉱山が閉山し人々が去った現在、当時の面影は殆ど無く残ったのはズリ山と線路跡、学校跡地の石碑、そして美笛川の護岸だけ…
人々を守る役目を終えた護岸を壊して自然に返しても良いのでは?と思う。

目標一匹

2011-03-08 11:45:06 | 他の川へ釣り散歩

今日は雪も降る事無くお仕事もお休み。
だからずぅ~っと我慢していた釣りをするべく太平洋側のスプリングクリークに車を走らせた。
でも土地勘が無いから右へ左へとさまよい、たどり着い先は小さな川。
気温は7℃と実に暖かい。まだまだ寒い京極町から比べると別世界
早速、竿にラインを通し新作、ぶら下がり系フライの♯16を結びつけ入渓してみる。
川幅は狭いが長い年月を掛け湧水が火山灰を削りながら蛇行を繰り返し流れていて、何時魚が飛び出してもおかしく無い流れが奥深くまで続いている
釣れる釣れないは別として、初めて入る渓流は実に楽しくワクワク感がたまらない。
淵や流木で出来たポイントを丹念に攻めるが一向に反応は無く気づくと相当上流まで遡上していた。
林道から少し離れた流れに差し掛かると此処一番の梅花藻の群生が瀬頭に有りそのまま淵に流れ込む場所にたどり着いた。如何にも怪しいポイントだった。ティペットを少し長くして、ふわりと毛鉤を着水させる。
梅花藻の切れ目に差し掛かるとピュッと毛鉤が水面から消えた…
軽くアワセると久々に竿を通して感じる生命感。手のひらサイズの虹鱒だったけども、今年初の渓魚となった。

中々p(´⌒`q)

2011-03-02 19:46:16 | flyfactory
マダマタ埋まらない箱の空きスペース。
左側は夏場のテレストリアルフライ。右側はカゲロウのフライパターン。まだ空箱が3つ
ミッジ、ニンフ、デカドライが入る予定だけど、シーズン開幕までに間に合うか不安で一杯。
そろそろ釣りに行きたい病が再発気味(≧ヘ≦)
どないしょー