今日は雪も降る事無くお仕事もお休み。
だからずぅ~っと我慢していた釣りをするべく太平洋側のスプリングクリークに車を走らせた。
でも土地勘が無いから右へ左へとさまよい、たどり着い先は小さな川。
気温は7℃と実に暖かい。まだまだ寒い京極町から比べると別世界
早速、竿にラインを通し新作、ぶら下がり系フライの♯16を結びつけ入渓してみる。
川幅は狭いが長い年月を掛け湧水が火山灰を削りながら蛇行を繰り返し流れていて、何時魚が飛び出してもおかしく無い流れが奥深くまで続いている
釣れる釣れないは別として、初めて入る渓流は実に楽しくワクワク感がたまらない。
淵や流木で出来たポイントを丹念に攻めるが一向に反応は無く気づくと相当上流まで遡上していた。
林道から少し離れた流れに差し掛かると此処一番の梅花藻の群生が瀬頭に有りそのまま淵に流れ込む場所にたどり着いた。如何にも怪しいポイントだった。ティペットを少し長くして、ふわりと毛鉤を着水させる。
梅花藻の切れ目に差し掛かるとピュッと毛鉤が水面から消えた…
軽くアワセると久々に竿を通して感じる生命感。手のひらサイズの虹鱒だったけども、今年初の渓魚となった。
前日にでも・・・・仕方ないですね
今年は何だかんだと京極や島牧方面へ仕事で出掛けることが多くなりそうです。
岩見沢にも仕事で言ってますがね・・・・
休みが取れたらまたTEL下さい。
Bianchi君も喜ぶと思います。
爺も釣りしたいけれど 切り口が固いのと多少のいたみとでロットを握る事が出来ません
今のうちに爺の楽しめる川を見つけておいて下さいね (^^)
手の方早く良く成ればイイですね(^∀^)ノ
それまでに、じじさん専用河川見つけておきますよ~!(b^ー°)
その時はTELを入れますね。それにしても油代の高騰は痛いです。(ToT)
雪が無くなれば そちらにも。
待って下さい。