malegooまぇごお

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不覚にも

2005年06月30日 13時42分03秒 | Weblog
ケン様と別れた後、僕たち(女友達と僕の二人)は同じホテルを取っており、タクシーで一緒にホテルに帰った。彼女は自分の部屋には帰らず、僕の部屋にやってきた。部屋に入るやいなや、風呂にお湯を入れてくれ、僕のズボンのジッパーあたりを触ってきた。彼女とは何度か経験があり、彼女も遠慮なく、モーションをかけてくる。ケン様と再会し、なんだか興奮した僕は、彼女のタッチで、ペニスをギンギンに膨らましてしまった。... . . . 本文を読む

ケンさま

2005年06月26日 12時40分11秒 | Weblog
昨夜は新宿のケン様にあった。女友達と二人で、バーに行った。ゲイバーではない。普通のバーである。ケン様はその店のマスター。そこで、ケン様と一緒に歌い、ドサクサに彼と手も握り合った。最初は僕に全く気づいていなかった酔っ払いマスターも、だんだん僕を思い出した模様。僕が彼の部屋に行ったことがあることも、僕達の秘め事も、完全に思い出したようだった。もちろん、僕の女友達に気づかれないよう、暗号のような会話でお . . . 本文を読む

男色初体験

2005年06月24日 14時27分31秒 | Weblog
高校1年生の冬ついに男性とすることになった。昭和45年の話である。 相手は高校の英語教師で、その後ある結婚式場の社長になった人。電話で彼から彼の自宅への道順を教えてもらい、あるビルの彼の部屋に行った。当時マンションという言葉はそんなにポピュラーでなかったと思う。今で言うマンションだけど、当時はビルの一室って感じだった。ピンポンとベルを鳴らし、彼の部屋に入る。大胆な高校一年生であった。豪華な調度品が . . . 本文を読む

金つり

2005年06月22日 13時51分20秒 | Weblog
小学校4-5年だったと思う。40年くらい前の話である。夏休みは毎日のように海水浴に行っていた。ひとりで行ったり、友達と行ったり。ひとりで行っても、必ず友達や、お兄ちゃんや、いつも見る人などが海にいるので、大丈夫だった。ある日、脱衣場で、海水パンツに着替えているとき、ふと、脱衣場の壁に穴があいていることに気づき、覗いてみた。すると、大人の男性が黒色の「金つり」しているのが見えた。大きいちんぽをすっぽ . . . 本文を読む

銀子の思い出

2005年06月20日 20時28分06秒 | Weblog
あたりはまだ明るいある夏の夕方、いつものバーに行ってみた。お店のY子だけだろうと思って行って見ると、カウンターの一番奥にひとりの素敵な好青年が座っていた。当時まだ、バー通いを始めたばかりで、慣れない僕はカウンターの真ん中に座った。素敵なその客から随分離れた場所だ。Y子は僕達お客の中間に立ち、二人のお相手をしてくれた。Y子が僕とその先客に聞いてきた、「あなた達、もし誰かと付き合っている時、別のいい男 . . . 本文を読む

茶色のマフラー

2005年06月20日 13時47分49秒 | Weblog
ある日、いつものバーに行くと、店のY子が「あの人、向こうはあなたのことイケルと思うけど」と言ってきた。どれどれ、見てみると、ハーフのような、彫りの深い顔立ちの華やかな素敵な人。肌は小麦色。年は3歳上の27歳。名前は**瑞*さん。・・・はっきり覚えていないが、なんとその日から付き合いが始まった。隣の隣の県から出張で来てた。昼間は素敵なスーツ、夜はカジュアルを着こなして、お店にお出ましされていた。レコ . . . 本文を読む

今日はYの話

2005年06月19日 14時24分50秒 | Weblog
23-24才頃始まったバー通い。まだその頃は学生であまりお金がない。バー通いといっても時々しか行けない。手始めは老舗のバー。そこにはY子というボーイがいた。マスターとそのボーイ二人でやっていたまあまあのお店。バーに行くといっても土曜日の夜くらい。お金もないし、酒の飲み方も知らなかったし、第一バーの醍醐味を知らなかったから。たまに平日早い時間、7時開店と同時に行く店に行くと、お客はいない.Y子と二人 . . . 本文を読む

春子さんはTony Leung

2005年06月19日 01時04分54秒 | Weblog
春子さん。Tony Leungの目と同じ目。好きだ。24才頃に出会ったから、もう25年くらいになる。今でもやさしい、明るい、僕の春子さん。ただいつも仕事が忙しそうで、電話をすると、「あ〜死んだ、もうだめ」「会社を閉める」など言って、いつも大変そう。いつも仕事ばかりで、ゲイアクションを楽しんでいるといった浮ついた感じがない彼を見るのが辛い。彼は仕事に追われる中、悲しい性であるゲイ感情をどう処理してい . . . 本文を読む

彼の名前は「明菜」

2005年06月18日 14時35分59秒 | Weblog
今日は「明菜」さんについて書こう。彼のことは苦い思い出だ。あんな悲しいことことははじめてだった。多分、オ*キビルに住んでいたころだから、僕が30歳前後の頃と思う。彼は40代後半くらい。そのころ毎日のように行っていたバーに彼が来た。これまた二枚目ハンサム。ダークスーツで、バーに入ってきた。「どこからですか」とマスターがお決まりで聞く。「東京からです」。どうもこちらには長期出張で来た模様。ちょっとハス . . . 本文を読む

新宿で出会った彼

2005年06月18日 00時07分06秒 | Weblog
社会人になったのが2*歳で遅かった。多分その社会人になりたての頃と思う、時々飛行機で東京まで遊びに行っていた。ある日、新宿のバーのポジ***(だったと思うが)を紹介してもらい、行って見る。陽気なマスターが地方から来た僕にも色々話しかけてくれ、そして最後にある人を紹介してくれた。はっきり覚えていないが、もう深夜で、眠く、べろんべろんに酔っていたと思う。僕にはもったいないくらい綺麗なハンサムのケン様( . . . 本文を読む

彼はケーリ・グラント

2005年06月17日 21時59分24秒 | Weblog
面食いの僕が付き合った彼達には当然結構ハンサムが多い。そのうちのひとりはケーリ・グラント似の*高**君。同い年の銀行マン。相手がハンサムすぎると緊張するもんだが、彼にはあまり緊張しなかった。僕は銀行マンではないけど、仕事の環境が彼と割りと似通って、お互い生活面でも理解しあえた。当時僕は大学院生だった。そして独身だったけど、彼には奥さんと二人のお子さんの家庭があった。大学院といっても僕はそのときはす . . . 本文を読む

今夜も思い出し男

2005年06月15日 01時17分22秒 | Weblog
今までの男達を僕だけわかる名前で列挙しておこう.名前は: ケーリー・グラント君、明菜さん、銀子さん、春子さん、大久保のKen様、いなタモリ、野*内科、生*瑞*、松マスター、ブラジルへ行った先生、京都ホテルマン、熊本けん、キリタンポン、お店の若旦那、若旦那の友達ジェームスディーン、別府の支店長、大阪の鼻、ニナリッチさん、歯、歯の友人、歯の学生、川口似、フリオイグレシアス、赤いパンツ白人、靴のフカヤ . . . 本文を読む

From P*t

2005年06月14日 17時32分25秒 | Weblog
彼からのメールファイルをこのグロブに残し、 マイコンコンピューターからデーターを消去しよう。Closeness とcozinessの違い Dear Dear Malegoo, I hope you are enjoying this Golden Week holiday. It's surprising how cold is still is, isn't it? I look fo . . . 本文を読む