Tony Leung、西野朗、高田純次、若林豪（昔は好きだったが）、NHK松井さん（いつの間にか全国版になりました）、Colin Farrell、 田村亮、山咲トオル、イチローもかな、誠直也、草刈正雄、サッカー高原、反町監督、続く . . . 本文を読む
川口能活・似・君について語ろう。数年前、東京への出張が多かった頃、ゲイネットの掲示板に「東京に出張で行きます、だれか一緒に飲みませか」と入れた。すると、すぐ反応があった。年下の青年からのレスポンスだった。僕の要求した条件とは少し違うんだけど、まあいいか、と思い、会う事にした。新宿駅で落ち合うことにした。携帯で用件だけを言い合って、新宿駅で待つ。向こうからそれらしい青年がきた。きっとこの青年だろう。 . . . 本文を読む
この週末は歌舞伎をみて、そして今ダ・ヴィンチ・コードの[上]を読んだところ。いずれも所々同性愛が何かを問いかけてくる。少なくともゲイの僕にはそう思える。色々今までの男を思い出しながら、自分の歴史をまとめているが、これって心は落ち着いてくるけど、輝きとか期待とか前向きの興奮がない。ダ・ヴィンチ・コードはなんだか、ゲイの僕に希望をもたらしてくれる。ゲイであるダ・ヴィンチをもっと知りたい、女装かもしれな . . . 本文を読む
一夜限りの男達についても書いておこう。
どうしても思い出してしまう男の一人に国分町の男性がいる。社会人になって、仙台に出張した時だ。仕事が終わり、みんなと別れて単独行動。東北大学の某キャンパスの入り口すぐそばにゲイバーがあった。スタートはそこから。そこで少し飲んでから、バーのマスターに僕のタイプが居そうな次の店を聞き出す。そして次のバーに移動し、そこのバーでいい男が居なければ、また次のバーを紹介し . . . 本文を読む
休暇を取って夏休み。家族と海外のあるビーチへ。ここは約３０年前MIKEと旅行に来た場所。当時海外も飛行機も初めての旅行だった。初夜はホテルの最上階のバーで飲んだ。あの時、あまりにもきれいな夕焼けと赤く染まったビーチをバーから眺めて、MIKEがグラスを片手に「きれいなこのビーチは二人のためにあるんだね・・・」と言ってくれた。本当に演出家だった。妻にこんなことが言えるだろうか。MIKEとの思い出のこの . . . 本文を読む