魚がいる遊泳層のこと。
ただしタナは一定ではなく、魚種や季節、海況、撒き餌等でも刻々と変わる
その時のタナを知ることで釣果がアップする
. . . 本文を読む
付け餌の方法の一種。
オキアミなどのエサの腹を向かい合わせ、抱き合わせたようにハリに刺すことからきている。『腹合わせ』とも言う。
付け餌を目立たせる効果や、エサトリに一匹取られても、もう一匹残るのでエサトリ対策にもなる。
ところで、この抱き合わせという言葉、、、『抱き合わせ価格』『抱き合わせ販売』とかあまり良いカンジの言葉ではない。
オネイチャンとの飲み会企画で『本命の女』に『どこで見つ . . . 本文を読む
ハリスが切れずに道糸が切れてしまうこと
うきフカセ釣りの仕掛けでは、うき等を流失するのでショックと経済的損失が大きい
根掛かりしたり、テトラや岩礁帯で根ずれしたり、フグがうき止め部分を噛んだりしたして道糸にキズがついていると起こる
仕掛けより上部で切れるから『高』と言うのか
高価なうきを無くし損失が高くつくから『高』というのか
オラは後者だとシミジミ感じている。
. . . 本文を読む
ハリとハリスの結びで最もポピュラーで安定した強度の結び方。
オラはこの結びしか知らない
詳しい結び方はこちらから→http://blog.goo.ne.jp/makotago1224/e/0b5c2de35a4848f8439789ab4c5d852d . . . 本文を読む
釣り竿のタイプのことで道糸を通すガイド(輪)が竿の外側についている竿の事。
これとは反対に竿の胴の中を道糸が通るタイプの竿を中通し竿(インナーロッド)という
仕掛けの投入時等にリールから出た道糸がガイドや竿内部を滑る際に摩擦抵抗が生じる。
一般的に外ガイドタイプと中通しタイプとでは外ガイドの方が摩擦抵抗が少ないので遠投には楽チンだ。
また、手元で道糸をサミングしたりすることも外ガイドの方が容易に . . . 本文を読む
海底から離すという意味
仕掛けを流すとき、付け餌を海底から水面方向へ離す(ウキ下を短くすること)ことを「底を切る」と言う
また、魚とのヤリトリの際に竿のタメやリーリングで魚を底付近から離すことも「底を切る」と言います
前者は魚の活性や海底の状態による流しのテクニックであり、後者は魚を手中にするべく重要なテクニックです
. . . 本文を読む
釣り仕掛けを使って水深を測ること。
「底取りする」とか「底を取る」と言う。
どんな釣りスタイルでも今自分の釣りをしているポイントの水深を把握しているか否かは重要なキモである
オラは水深を測る方法として『ゴム管付きオモリ』を使っている。
ウキ止めの付いた通常の仕掛けのハリに1号の『ゴム管付きオモリ』を刺して、ポイントに投入する。
この時、ウキが水面に浮いていれば水深はウキ下以下である。 . . . 本文を読む
台風や時化、河川からの濁流等によって海が荒れ、海底の砂やゴミが溜まっている状態
ほとんどの魚の活性が落ち喰いが渋くなる。
しかし、この状態の直後はぐんと活性があがるので狙い目
真夏の上越地方は安定した晴天が続く
海水浴には海の水が澄んで絶好のコンディションだが、不謹慎にも釣り人は台風が接近するのを待つ
. . . 本文を読む