【前編】のお話は?
相変わらず右後方から左への北東風が強い、、、逆に潮はゆっくり右へ。
2~3投前からトントンより50cmは底を這わせるウキ下に設定してある自作『別誂 酔人うき』のトップがチョンと振れる動きに続き、風で波立つ水面からスッーと消えた
「うん?」
かなり意識してゆっくり二呼吸の間合いを取り、糸ふけを巻き取りながら10時方向に大きく竿を煽る。
ズン!
手応えで小さくはないことを . . . 本文を読む
今日は1日に1回か2回あるかないかのアタリを大事にするそんな厳しい釣りになるね。
あれ?ハリが曲がってる。
誰か1人でも1枚釣ると俄然やる気が出るんだけどね。
Uさんがスポ抜けやったって聞いたからかなり遅アワセにしたよ。
サギはお利口だね。竿を曲げている人の後にちゃんと来ている。
何の魚だろうね、ハリが取られてハリスプッツンだよ。
ウキ消し込んだ。なんだろうねアジかな多分ウ . . . 本文を読む
裏ワザ釣行である、、、。
前回に続きのんびり『渚』でもと思って伊藤釣具店で撒き餌を作っている最中に、フト、半日の予定だし休日ではなかなか入れない人気ポイントに行って、空いていたらそこにするかな?という考えが頭を過った。
即座に渚用から波止用の撒き餌に必要な配合餌(M社CPMP)を『おやじっち』にお願いし買い足した。
撒き餌のブレンドは、オキアミ3kgにいつも渚で活躍している配合餌(M社BC)1/2 . . . 本文を読む
「入りました」
「あそこ、やっぱりポイントだね」
「消えたよ」
「浮いてこないね」
「アワセません」
2週間前に同じポイントでアワセ損なった苦い思いが、未だに頭に鮮明に残るオラとMちゃんの会話。
ここはG海岸の浅場、昼過ぎからのスイカ釣り、時刻は夕方の4時過ぎ。
天気は、日本海を低気圧が東進しているので朝から小雨が断続的に降ったり、陽が出たりで極めて不安定。
風は西よりで、波は1m位でザ . . . 本文を読む
管理釣り場、初体験
『いつでも好コンディション!真夏でも水温12度以下の北アルプスの雪解け水を利用!』がここ『白馬村N池』のキャッチらしい。
Jr.が今日はここで大会があると情報を得ていた。
ま、状況次第では他の管理釣り場に変えればいいやということでとりあえず行ってみることにした
自宅から車で1時間半、8時に到着
所謂、ポンド(止水)型の釣り場で、思っていたよりは大きな池だった。
約100 . . . 本文を読む
2002年5月25日、41.7㎝を初めて釣ってからちょうど7年。
【あの頃『黒井新堤5』とか言ってた場所、、、ヒットは夕方の6時でしょ?あの頃は西堤にも入れて、、、良い頃だったよねぇ】
F田師匠と05年に出会って4年。【いい人と出会ったね】
やっとでました50オーバー【え~オラはまだ49止まりダス】
【忘れられない一枚に】
場所は今期絶好調の『K岸通り』
風は正面 . . . 本文を読む
【興奮の前編より続く】
「居ることが分かった所でやるのは俄然やる気出るよね」と2人は釣りの準備を始める。
O塚さんはオラのすぐ横、F田氏は30m程沖側に離れた所に陣取った。
ここで気づいたことがある。
それはF田氏の釣りの準備がスゲー早いと言うことだ。
O塚さんがウキのセットをしている頃には既に実釣を開始し数投していた。
これだもん同じ時間釣りをしてても、氏の仕掛けは海中にある時間が長いという . . . 本文を読む
五月も半ば過ぎ
久しぶりのまとまった雨、海も荒れた、、、そしてその後、気温がグンと上昇したとなれば「いざ出陣」
そう考えていたのはオラだけではなかった
出勤途中、よく晴れた空を見上げながら早朝より先行しているKチャンのことが気になる。
電話を入れると小型ながら既に一枚上げていると言う。(これはもう行くしかねーな)
午後休暇を取って久しぶりの『裏技釣行』決定(関係者のみなさんごめんなさい)
オ . . . 本文を読む
既に梅雨入りしている6月の第一週、、、KチャンとOチンが先行している。
午前4時00分、上越ICを出たところでKチャン、Oチンへ電話を入れる。
『T』にいるKチャン、、、もう竿を出して30分だと言う、、、ニワトリより早起きなヤツだ
既に4~5人釣り人が入っているとのこと。(今から行っても無理だな)
Oチンは『F西』に入る予定で、まだ近くの駐車場だと言う。
今日は「海の様子はすこぶる良い」と言うOチ . . . 本文を読む
荒れ後の『昭和の日』は混むだろう、、、と予想してのフェイント連休裏技単独釣行である。
天気予報は快晴で気温が25°前後まで上がると言っている。
明日は仕事、、、日に焼ける訳にはいかない、、、SPF50+ PA+++という強力な日焼け止めクリームを買った。
オキアミ解凍予約を入れてある『いとう釣具店』に到着。
ゆーこ嬢、オラの顔を見るやいなやコロコロと笑う
「平日なのにぃ、、、休み?」
「あぁ、 . . . 本文を読む