バック展とお千代保

今日は井戸えりさんのバック展に出掛けました。
かわいくて個性的なバックがいっぱい。
しかし～さすが人気のバック展、ほとんどが売り切れでした。

久々に会ったえりさんとお互い近況報告。

最近、芝居をやる意味について考えてることを伝えると、
「何言ってんの～？天職でしょう？」といともあっさりと答えてくださいました。
そして
「そうやって安定した眞己さんが今度書くものは、切り口は違ってもわたしは何も心配してない」
とも・・・

なんだかあまりにもあっさりと言われて、そうなのかな～？とこっちもあっさり聞けちゃいました。
「どうせ、すぐ書き出す」「今はゆっくりしてたらいいんじゃない？」
「書かなきゃと思う必要ないよ。１０周年と言ってもそれはきにしなくていい」
みたいなことも・・・
そうなのかも。
知らず知らずのうちに「１０周年」と言う事で自分で自分にプレッシャーを掛けすぎてたのかもしれません。「何かやらなきゃ」みたいな・・・
それでそこから逃げるために「芝居をやる意味」が分からなく自分でしてたのかも？
何事も「～ねばならない」ではいいものに出会えませんよね？

夜は恒例のお千代保詣で。
少し違った心持で詣でることが出来ました。

もしかして、出口はすぐそこかもしれません。