「おくりびと」 予告編
遺体を棺に納める“納棺師”という職業を通して、
様々な死と向き合い人生をみつめるヒューマンドラマ。
監督は「壬生義士伝」の滝田洋二郎、音楽を久石譲が担当。
ひょんなことから納棺師の見習いとなった元チェリストの大悟は、
妻の美香には冠婚葬祭の仕事とごまかして働いていた。
日々とまどいながらも様々な死と出会い成長していく大悟と、
それを見守る美香を本木雅弘と広末涼子が好演。





本木雅弘演じる「納棺師」というお仕事をみて、
厳粛でありながら、穏やかな雰囲気を作り出しているのをみて、
何故か、涙が自然に流れて来るんですね。。。
それは、何かを思い出して
映像とダブらせている訳でもなんでもないんです。
心が“無”になっているから、涙が流れてきたのかもしれません。
それにしても、チェロという楽器をあそこまで弾き熟すなんて、
相当な練習を重ねていったと思います。
映画の中のモックンのチェロの演奏も聴き応えがあるので、見物ですよ…。。。
ただ、この映画のヒロイン役がイマイチ納得できなかったです。
今回の『おくりびと』は、母がどうしても観て見たいと言ったので、
出雲の姉が実家の母と連れ立って、広島にやって来ました。
朝一番の映画だったのですが、
年齢層がグ~~~ンと上がっているんです。
そして、お年を召した男性客も大勢映画を観に来てました。
本木雅弘という俳優は昔から好きだったけど、
この映画を観て、彼のこれまでの作品を振り返ってみるのもいいかなって、
ふと思っちゃいました。。。(^^)v
遺体を棺に納める“納棺師”という職業を通して、
様々な死と向き合い人生をみつめるヒューマンドラマ。
監督は「壬生義士伝」の滝田洋二郎、音楽を久石譲が担当。
ひょんなことから納棺師の見習いとなった元チェリストの大悟は、
妻の美香には冠婚葬祭の仕事とごまかして働いていた。
日々とまどいながらも様々な死と出会い成長していく大悟と、
それを見守る美香を本木雅弘と広末涼子が好演。





本木雅弘演じる「納棺師」というお仕事をみて、
厳粛でありながら、穏やかな雰囲気を作り出しているのをみて、
何故か、涙が自然に流れて来るんですね。。。
それは、何かを思い出して
映像とダブらせている訳でもなんでもないんです。
心が“無”になっているから、涙が流れてきたのかもしれません。
それにしても、チェロという楽器をあそこまで弾き熟すなんて、
相当な練習を重ねていったと思います。
映画の中のモックンのチェロの演奏も聴き応えがあるので、見物ですよ…。。。
ただ、この映画のヒロイン役がイマイチ納得できなかったです。
今回の『おくりびと』は、母がどうしても観て見たいと言ったので、
出雲の姉が実家の母と連れ立って、広島にやって来ました。
朝一番の映画だったのですが、
年齢層がグ~~~ンと上がっているんです。
そして、お年を召した男性客も大勢映画を観に来てました。
本木雅弘という俳優は昔から好きだったけど、
この映画を観て、彼のこれまでの作品を振り返ってみるのもいいかなって、
ふと思っちゃいました。。。(^^)v