今年のバラの撮影

あまり納得できてない画像もありますが一斉にアップします。
花持ちがあまりに悪いヘリテージに替わって今年からキャスリン・モーリーを植えました。
まだ丈は150cmだけど来年はきっと見応えあるトレリスになると期待


10cmほどの薄桃色の花は深いカップ咲きからロゼット咲きになっていきます。
葉は浅緑色で優しい雰囲気。
ティーローズの香りがします。
ちなみにヘリテージは挿し木で増やして、実家に居ますよ

次も今年から新しく加わったガブリエル。

花の中心に薄くパープルがかかり、繊細な花びらがとても美しいバラです。
玄関前のパット・オースチン。

花弁の表は濃いオレンジ色、裏は光沢のある黄色。
花形はカップ咲きから外弁が開いてカップアンドソーサー形になります。
香りはティー・ローズの爽やかな香り。
ころころしたカップ咲きが可愛いマザーズデイ。

白色の花はシュネープリンセスという枝変わり品種です。
マダム・カロリーヌ・テストゥを抜いて、実家のラ・フランスと交換しました


桃色のカップ咲きに近い剣弁抱え咲き。
ダマスク系の強い香りがあります。
今年もミニバラサイズでしか咲かないグラミス・キャッスル。
本来なら8cm大の花なのに・・・。

パールがかった白色のカップ咲きで微香性。
植木鉢が小さいのかもしれない

濃茶色の丸弁カップ咲きのコーヒー・オベーション。

今年は暑かったので花色は朱色になってしまいました。
ミニバラではなくパティオローズと呼ばれるサイズです。
今年一番早く咲いたホワイト・ウイングス。

白い一重の清楚なバラで、紫がかったように見える花芯とのコンビネーションが好き。
ここからは実家のバラ

桃色の一重咲きのデインティ・ベス。

↑ホワイト・ウイングスと同じく赤紫色の花芯とのコントラストが綺麗なバラです。
最後は実家のニューフェイスのミルフィーユ。

白地にほんのり淡いピンクのストライプが入って、まさにお菓子のよう。
小さい苗だったので花はこの1輪しか咲かなかったけど、
花数の多い品種らしいので来年に期待です。
ガブリエルもそうだけど、河本バラ園の品種はとにかく花びらの繊細さがステキ♪
