アミューズミュージアム開館5周年記念特別展 ワークウェアを超えたアート ~布への想いが美を作りだす~
なんだか不思議な美術館?だ。
『30年以上に亘って、日本のエンターテインメント・ビジネスを牽引してきたアミューズ。 そのアミューズが、2009年11月1日、東京・浅草に「アミューズ ミュージアム」をオープンしました。 日本人だからこそ生み出せたグラフィック、プロダクトデザ . . . 本文を読む
練馬区立美術館で『生誕120年 宮芳平展-野の花として生くる。』を見た。
自画像や絵の感じだと優しそうだけど、並々ならぬ情熱を持った方なんだろうな、
芸術家として生きるのは大変なんだよな・・としみじみ思った。
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新国立美術館で独立展を見た。
今でも公募展に行くと思うと上野の都美館に足が向いてしまう。
チケットを見て、ああ乃木坂駅に行くんだったと確認する。
審査員の好みもあるのかもしれないが、東日本震災の影響を受けたと思われる作品が目に付いた。
まぁ大作を出品する公募展の作品への影響は二年ぐらいはかかるものであろう。
しかし今年も台風の災害があったばかりでなんとなく . . . 本文を読む
いつか始末しようと思っていたプリントの間から、展覧会のチケットがでてきた。
だいぶ前な気がするが、今年の夏になる前の雑多な時期に行ったサントリー美術館の展示だ。
「もののあはれ」と日本の美
招待券を頂いて、誰かをさそって・・と思っていたら期日がせまり誰かと日程の調整する暇もなく、
一人で行って、誰か切符売り場で買おうとしている方にでも、もう一枚をあげてしまおうと思って行ったのだが、
どう . . . 本文を読む
公募展を見に東京都立美術館に昨年リニューアルしてから初めて行った。
レンガの建物自体は変わらないので、印象としては大きく変わったとは思えないのだが、エスカレーターやエレベーターがついてバリアフリー化したのがまず目に付いた。
それから展示会場の床が絨毯になったのは大きい。前のはテカって鑑賞の邪魔だった。
前はあったのかどうかわからないけど、一階の 佐藤慶太郎記念 アートラウンジに行ってみた。
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日本大学芸術学部・日芸の江古田校舎で『2nd Exhibition AGAIN-ST 「首像」—自問するメディアとしての「彫刻」』を見た。
マルセル・ジモンというフランスの作家の首像と日本の1970年代生まれの作家の作品の展示である。
写真の江古田校舎入口のギャラリーの他に『ChikaEcoda』というスペースは彫刻アトリエのある西楝地下なので入校証を受付で借ります。
校舎内の案 . . . 本文を読む
展覧会の題名で謝っている。
自分の才能について誰かに謝る必要があるのだろうか?
『凡才でごめんなさい』とか『低脳でごめんなさい』とか、
逆に『凡才でありがとう』とかね。
そういうことを思わせるところが狙いなのかな。
『会田誠展 天才でごめんなさい』は森美術館で31日までの開催。
平日の午後に行ったが結構来場者がいた。
この展覧会は割引券や招待券は出回っていないようなのに、これはすごい . . . 本文を読む
東京国立近代美術館で東京オリンピック1964 デザインプロジェクトを見た。
一つのイベントにはたくさんのデザインが必要なことがよくわかった。
そして、このイベントのそれの完成度の高さに驚かされた。
高度成長期には経済だけでなく文化も急成長するんだなぁ、そういう勢いがあるんだなぁ
今であればデジタルでいろいろやることになるんだろうけど、今の東京でこの勢いは出ないだろうなぁ、
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武蔵野市立吉祥寺美術館で開催された中ザワヒデキ展に行った。
作品を見たことがあるし、その時はなんとなくわかったような気もしていたけれど、実際のところ何を求めているのかよくわからない人だと思っていたのだけど、今回の展示でわかったような気がする。
できれば、対談「《脳波ドローイング》の生まれた日」など関連イベントもいくつか催されたようなので行けたらよかったなぁと思った。
ご自身によるHPが21世 . . . 本文を読む
日本橋三越本店で平山郁夫展を見た。
東京芸術大学の学長を長く勤められていて、あまりにも有名な画家だったのでなんとなく知っているような気分で、私から積極的に絵を見ようと思ったことはなかった。
被爆されて病気をしたことににより仏教をテーマにしていたとは知らなかった。
すごく素直な作品で人気があるのがよくわかった。
新館7階の展示会場からぶらぶらと本館6階に降りた。
三越劇場が . . . 本文を読む
ブリヂストン美術館コレクション展─印象派から抽象絵画まで『筆あとの魅力─点・線・面』に行った。
もう本当に、この美術館はすごい。コレクションだけでこれだけの企画を作れるんだから!
クレーがあって、ゴーガンがあって、藤田があって、セザンヌがあって・・・・・・・
そしてロダンがあって、モネ、ドガ、ルソー、マティス、安井、梅原、ピカソ、・・・・・・・・古代美術まである。
美術の教科書に載っている . . . 本文を読む
サントリー美術館で『森と湖の国 フィンランド・デザイン』を見た。
入場してすぐの『動画によるインスタレーション』や、
ハッリ・コスキネン氏によるインスタレーション《きわみの光》など美術館ならではの展示がよかった。
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