artのしおり

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ペルシャ文明展

2006-10-06 | 展覧会感想
ペルシャ文明展

現代美術を見に行くより、古代の工芸品を見に行くほうが楽しいような気がする、今日この頃・・・・

チラシになってる黄金ものもいいのですが、
牛の土器もなかなか良い感じです。

むかーしに生まれてこんなものを一生懸命つくる人生もよかったな、と思う。
それでも私は工芸品は作らないのだ。現代においては、

碑文というものを見る。

今「歴史とはなにか
という本を読んでいることもあり

文字がある文明と、ない文明(日本)について考えを巡る。
ここにある銀製の碑文はがっちりとした専用の石の箱に収められている。

そんなにも屈強なものに入れてしまい込まなければならないほど
文字を刻みつけて残すことが重要な文化なのだ。
日本のように独自の文字がなく
漢字を輸入してからかな文字をつくり
それをさらさらと紙に書き付けるような優しい文化とはぜんぜん違うのだろうと想像する。

この本は歴史の史料とは常に目的をもって書かれている(政治的な)ということを踏まえなければならないとしている。その上で
「歴史家個人が、個性的であることを極限まで追求すれば、普遍的な歴史が可能になる。」

これの歴史家をコンテンポラリーアーティストと置き換えるとどうだろうか?
この本の中でフューダリズムを封建と訳したのは誤訳であると書いてあるが
コンテンポラリーを現代というのも誤訳ですよね

しかし、歴史とは他の国の文化を無理矢理理解しようとするのだから
誤訳、誤解は仕方がないのかもしれない

しかし、文字よりも実在する物で表現する方がより誤解は少ないように思えるが
また現代美術とは作家が語ことも重要とされている・・・・。

いろいろ考えるきっかけをになった。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ダリ (りえ)
2007-06-28 07:53:45
彼のフィルム、いいですよ.
Unknown (Unknown)
2007-06-28 07:56:55
ダリのフィルムいいです.

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