練馬区立美術館で開催中の九条美術展に行きました。
区民ギャラリーとしての展示なのでHPには写真掲載がありませんが二階を貸し切っているので広い面積です。
色々な表現の作品があって見応えがありました。
一階の一般展示室で開催中の岸﨑家展も見ごたえがありました。 . . . 本文を読む
講談社野間記念館で開催中の『近代日本の花鳥画展』を見た。
近・現代の美術教育や私たちが手にする画材は洋画的にものが多いし、身近に感じているような気がしているけれど、こうやって100年ぐらい前の日本画を見ると、とても親しみがあり馴染みのあるものであった。
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企画展『太陽の党への道』を開催中の岡本太郎記念館に行った。
岡本太郎現代芸術賞受賞作家 新作展示山本直樹(2017年岡本太郎賞)
展示と作家がワークショップをしていて線香のにおいがした。
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講談社野間記念館の近代日本の洋画展を見た。 洋画とは油彩画であるわけだけど、明治維新の後、すぐにその技法が取り入れられ、使いこなしているわけで、凄いなぁ。 インターネットが出来て、お絵描きソフトが出来て、すぐに絵を描き出した様な感じなのかなぁ。 そして団体展が出来て、分裂したりするんだなぁ。
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3331ARTFAIRの開催されているアーツ千代田3331に行った。 フェアは入場料1500円にもかかわらず、盛況のように見えた。(主催者的にはどうだかわからないけれど。) でも、大きな美術展で入場料を払い慣れた方にはかえって無料の画廊より入りやすいのかも?と後から思えた。 貰った各種パンフレットを見ると、アートのビジネス化は進んでいるんだな〜と感心した。
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損保ジャパン日本興亜美術館で開催中のデンマーク・デザインに行きました。
東郷青児記念館です、マークは東郷青児の絵から。 展示会場で地図を見て、 あ、そうか、デンマークは北欧でもフィンランドとかと違ってドイツと地続きなんだな、知らなかった~。
座れる椅子もありました。
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中村屋サロン美術館の企画展『描かれた女たち』を見る前に、中村屋ビル地下二階のカフェレストランMannaで腹ごしらえした。
平たい麺のあんかけ固焼きそばみたいなの、たけのこがたくさん入っていて食感を楽しむめずらしいメニュー。
エレベーターで三階に上がってサロン美術館へ、サロンというだけあって、それ程広くない展示室が二つ。
今回の企画『描かれた女たち』はすべて日本の昭和の作家が描いた女性像の . . . 本文を読む
アルベルトおじさんは私にとってはアイドル的な存在かもしれない。 作品もいいけど写真で見るその佇まいがいい。 今回の展示ではアルベルトジャコメッテイがパリの街を歩いて自分のアトリエに入って行く動画も見ることが出来た。
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何だかいろいろ納得いかない。 素描は弟子のものが多いし、新しく作ったと思われるフレームの作りは荒っぽいし、 二人と社会情勢を描いたイタリア地図も頑張って読んだら理解できたので、その辺りの私の知識不足を補えて良かったけど、もうちょっと洗練させる時間がなかったのかな? 最後の未完の物を後から完成させた彫刻のお尻も納得いかない。 そもそも私はミケランジェロの作品は昔から納得いってないので、それを世間の評 . . . 本文を読む
東京都庭園美術館で最終日のクリスチャン・ボルタンスキー アニミタス-さざめく亡霊たちを見た。
入り口を入って、まずインタビューの部屋へ同じ物がユーチューブで見れます。
フランス語ってやっぱり耳に気持ちよい。
インタビュー24分すぎ『その話を知っていることが実際にその場所に行って観ることより意味があるのです』など、私が思うことと同じ。
フランス語の文字を見たいと思ったのに図録 . . . 本文を読む