府中市美術館に行った。
この美術館は少々駅から遠く不便だが、都立府中の森公園の中にあり、緑にかこまれ気持ちがいい。
建物も入り口の吹き抜けの広さが贅沢な作りで、いきなりエスカレーターで登っていくのでオドロイタ。だって停止していたのを私が近づくと動き出すのだもの。
建物の中には市民ギャラリーや、制作室もあり、広く市民とアートを楽しもうという方針がわかる。
牛島憲之の遺族が寄贈した作品100点が収蔵さ . . . 本文を読む
そういえば安井賞って有名だけど、安井曾太郎ってどんな人だっけ?
と思いながらブリヂストン美術館に行った。
「安井曾太郎の肖像画」展をやっているのだ。
大きな作品「アトリエと裸婦と家族」には衝撃を受けた。
モデルと家族か等価にこちらを見ている。
こちらを見ているとは作者を見ているのだ。
想像活動と生活活動が作者にせまってくる。
そうだ作家として生活していくとはそういうことなのだな。
肖像は確実な収入 . . . 本文を読む
友人の個展に行った。
けっこう使いやすい器です。
恵比寿三越のリビングクロスイーの売り場で10月15日までだったのですが、この売り場は楽しい。
作家物の雑貨がお手ごろ価格で買える。
眺めるだけでも楽しいです。
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東京都写真美術館のコレクション展示のテーマは旅である。
第1部「東方へ 19世紀写真術の旅
第2部「異郷へ 写真家たちのセンチメンタル・ジャーニー」
第3部「異邦へ 日本の写真家たちが見つめた異国世界」
この第三部を見た。
写真は記録であり、見たものを人に伝える便利なツールである。
でも、記録以上の個人的感情がこめられるものなんだなぁ
私はイタリアで引ったくりにあって、ガイドブックとカメラが . . . 本文を読む
出光美術館では芭蕉 <奥の細道>からの贈りもの が開催されている。
芭蕉はあまりにも有名すぎて、知っているような気がしているが、実はほとんどしらない。「ふるいけや かはずとびこむ みずのおと」を聞いたことがない人はいないだろう。
今回の展示では、江戸の地図なども展示され、芭蕉庵のあったところなども想像できるわかりやすい展示であった。
職業としての俳人を想像しながら展示を鑑賞した。
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相田みつを美術館で
第43回企画展「相田みつを日めくりの世界~ミニ日めくり「人間だものⅡ」刊行記念~」を見た。
そうだ、やはり相田みつをといえば「日めくり」なのだ。
日本の家庭トイレの30パーセント(勝手に推測)普及している「人間だもの」を代表とするトイレde日めくり、これこそ相田みつをワールドである。
なんて、夢想したら、本当にショップでは「トイレ用」なんて書いておすすめしてあったりする。
しか . . . 本文を読む
板橋区にある植村冒険館に行った。
「五大陸+南極をめぐる冒険~植村直己、世界を駆ける!」という企画展示であった。
板橋区のニュースに詳しくでてます。
ここは、板橋区が経営しているので入館料は無料で図書室が充実しています。登山やハイキングの本・雑誌が多くあり、貸し出しもしているので興味のある人にはたまらない場所かもしれません。
友の会会報の「アドベンチャー・フォーラム」をいただいて来ましたが、なかな . . . 本文を読む
先の「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」の企画の一部でもある。日比野克彦アートプロジェクト「ホーム→アンド←アウェー」方式[But-a-I] は東京芸術劇場アトリウム前広場で行われている。 . . . 本文を読む
池袋西口をふらふら散歩した。
「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」がやっていたのである。
さらっと歩いただけではその昔「池袋モンパルナス」と呼ばれていたことは感じとることはむずかしいが、よく考えてみれば、きっと当時もすごく生活観あふれたところにアーティストが集まっていたのだろう。パリのモンパルナスだってそうだし。
写真は東京芸術劇場の中 . . . 本文を読む
練馬区美術館では「ぼくのわたしの美術館」と同時開催の「絵画の、あつみ」を見た。
ちょうど、学芸員によるギャラリートークをしていたので、参加した。
約一時間、解説を聞きながら、一緒に回る。
あつみ、という言葉で入っているが、内容としては展示をするにあたっての装丁について全般が作品を使って紹介されている。
西洋宮廷における額と美術館における額、日本画の額、軸、修復、額のない現代美術、など、分かりやすく . . . 本文を読む
弥生美術館で開催されている「昭和少年SF大図鑑 展」に行った。
これは40代以上の特に男性にはたまらない世界だと思う。
副題は― S20~40'ぼくたちの未来予想図 ―であり、雑誌等に掲載された未来予想図の展示である。
そう言えば、昔はこういう企画が多かった。
学校の図工の時間にも未来予想図を描かされたものだ。
今は、もしそういうのがあっても、エコロジーが主テーマになっている。
もちろんあの頃だ . . . 本文を読む
フリュウ・ギャラリーという風流な画廊で開催されている「うちわ(約)100人展」に行った。
同じお題で、みんなでやってみる。というのは見ている方も楽しいね。
ここの画廊でもうすぐ展示するという案内がある人もいて、またこようと思わせる効果も。
ほおずき市と合わせてくるとより楽しめたかもしれない。 . . . 本文を読む
ルーブル展の終わった国立西洋美術館は今が行き時だ。
「開館50周年記念ル・コルビュジエと国立西洋美術館」は常設展示の一部として行われているので、入場料は420円、テレビ局の宣伝もないので大勢のお客さんで入場待ちもない。
私が行った時は平日の午前だったが建築学校のゼミ一行様(と見た)ぐらいで十分に余裕を持って、コンクリートに刻まれた木目を見ることもできた。
前庭彫刻の修復・免震化というのがされたの . . . 本文を読む