goo blog サービス終了のお知らせ 

今日是好日

日々ちいさな発見。

イモ虫番外編

2010年08月18日 19時19分50秒 | 生きもの
アゲハのイモ虫もさなぎもいなくなった我が家。
しかし、高砂芙蓉に、ミノ虫が一匹住み着いている。
ある意味、イモ虫。
幼い頃によく遊んだこともあるし、親しみはあるけど愛せない…。

なにしろ、高砂芙蓉のつぼみを食べるから困りもの。



昨日の朝、こんな花が咲いたから、やっとミノ虫を捨てる決心をした。




咲いた花をミノ虫が食べたのではなくて、つぼみがかじられた花が、けなげに咲いたのだ。

ミノ虫を引きはがすのはちょっとかわいそうなので、枝ごと捨てることにした。
この枝に、もうつぼみはないし。
花がしぼんだら計画を実行しよう。


夕方、帰宅して。
花はしぼんだというより、ぼろぼろになってひどいありさま。
次の朝にすぐ捨てられるよう、枝を切って一輪挿しに入れた。





明日の朝はさようなら。ミノ虫アップ。





今朝。
出勤のついでに、裏の遊歩道へ。
大きな白いムクゲの木の枝の間に、高砂芙蓉をしっかりとひっかけた。

同じアオイ科植物だから、すぐここになじめるんじゃないの~?
食べる葉っぱだって、たくさんある。

元気に冬を越しなさい~。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010アゲハ観察日記ver.2 8/14~16〈最終回〉

2010年08月16日 18時50分55秒 | 生きもの
8月14日。

この日は高校の同期会があり、役目で夕方早めの集合。
そのため仕事は休みをとっている。


最後に残ったアゲハのさなぎユズの、羽化Xデーは15日。





誤って部屋で羽化することのないように準備。
ユズがさなぎになったダンボールを切り、ベランダに、風で飛ばないよう設置。






同期会の集合時間までたっぷり時間があるので、チャリで買い物に。
隣町を探検したら、柑橘系の巨木を発見。
特に私有地という感じの場所でもなかったので、まじまじと観察した。




いくら目をこらしても、幼虫らしき姿が見つけられなかった。
目に付くのはクモの巣ばかり。
一匹のアゲハが周りを飛んでいたが、クモの巣に引っかかったら…と思うとぞっとした。

でも、蝶が誕生したしるしは、奥の方で発見。さなぎの抜け殻。




ちゃんと蝶は育っているのだ。
ここで羽化する子たちは、クモの巣にひっかかることなく飛び立つことを切に願う。

その隣家にも柑橘の木を見つけた。
毛虫状態の小さい幼虫と、卵をいくつか認めるのがやっとだった。

自然で蝶が育つのは厳しいのかな。そう感じた。





8月15日。

同期会から帰ったのが深夜1時近く。
懐中電灯でさなぎを見たが、特に変化はない。

早朝に起きて観察するも、変化はなく、羽化は翌日と判断。





8月16日。

前日の同期会で疲れていたこともあり、22時半頃就寝して、朝4時40分の目覚ましで起きる。
生まれたばかりの蝶がつかまりやすくするため、ティッシュを添えてやればいいということを思い出し、暗い中、位置を考えながら貼り付ける。
なにしろ段ボールなので、つかまりにくそう。

今度は油断できないぞ…。
そう思いながら別のことをしているすきに…。

ダンナの「もう出とる」の声に慌てる。
4時55分頃ではなかったろうか…。

また羽化の瞬間を確認できなかった…(泣)。
そのかわり、まだ羽がしわしわな、羽化直後の姿だった。




フラッシュをたいて。





これが旅立つ前の、最後のユズの姿。





ねこばす柚子で生まれたユズ。
お兄さんのクロスケ、産卵から確認したクロマツが居るために、購入シークワーサーに移された。
我が家では次男の扱いだったのに、幼虫期が長く、シー、クワー、クロマツに抜かれた。
緑の5齢幼虫になったときは、ドット模様で、新種かと驚かされたなぁ。
一度家出して、ベランダのサッシの下から連れ戻された。
その後、何事もなかったかのようにシークワーサーの葉をバリバリ食べ、緑色の姿をしばらく楽しませてくれた。
枝につかまり、葉を枕にして休んでいたユズ。
かわいかったなぁ。


夏が終わってしまった気分…。
しかし、失踪クロスケ、レモンの木への捨て子以外は無事に蝶まで育て上げた。
よしとしなければね。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010アゲハ観察日記ver.2 8/9~13

2010年08月13日 19時29分42秒 | 生きもの
8月9日~8月11日。

クワーが蝶になって旅立ってから、さなぎは2つとなり。
平穏な。鉢をけつってダメージを与えたかもしれないクロマツのことが心配な。
そして、幼虫たちがいなくなって寂しい日々となった。



8月12日。

次に羽化するさなぎは、クロマツ。
緑の枝でさなぎになった、我が家で唯一の緑色したさなぎ。
1週間くらい前に謝って鉢を蹴ってしまい、お尻を支えていた糸が切れた。
震える手で、支えを作って手当。
「うまく羽化しなかったら私のせい」。ずっと心がさいなまれていた。

シーとクワーは、兄弟とも、さなぎになって8日目に羽化した。
クロマツさなぎは黒ずんできているし、羽化のXデーは、8月13日早朝と予測。
観察のために、目覚ましを早い時間にセット。
早く寝たいところだったが、アメトークだけは見て就寝。



8月13日。

早朝4時に一旦起きる。
外はまだ真っ暗。
さなぎの様子に変化はないので、また寝る。

次は5時に起きる。
少しだけ明るくなっている。
さなぎに変化はない。また寝る。

5時20分頃。
起きていたダンナが「出てるよ」。
寝入りかけていたところを慌てて起きる。

羽化していた。
たった20分の間の、どこかで。




よかった!
無事に羽化した。
たぶん、五体満足。


しばらくは、羽を1~2センチの幅でゆっくり動かしていた。
羽を乾かしているのだね。
ほんとにゆっくり。
こっちも、穏やかな気持ちになれた。






そして、6時50分頃だったろうか。
近くに置いたルドベキアの鉢に移り、オクラの鉢に移ったあと、飛んでいった。




旅立ったあとのさなぎの殻。




こんなふうに、紙をテープ状に切って、支えていた。
紙の使い方も、テープの貼り方もてーげー。
でも、事件直後はこれで精一杯だった。
実は、上の2点で支える糸は、さなぎが一回転してクロスしていたのだ。
まずはクロスになった状態を解こうと、どっち向きに回して戻せばいいかを慎重に考え考え、戻した。
そんな心境のなか、震える手でテープを貼った。


苦労して貼ったテープを、切ってはずしてみた。




テープで隠れていた部分が黒い。
排泄物でもたまっているのか、それとも、テープのせいでこんな色になっているのか、定かではない。



まあ、とにかく、旅立てる立派な蝶になってよかった。

肩の荷が下りた。


残すは、ユズのさなぎ。
羽化Xデーは15日。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010アゲハ観察日記ver.2 8/8

2010年08月08日 19時53分24秒 | 生きもの
8月8日。

今朝は、2つ目のさなぎ、クワーがそろそろ羽化のころと思い、早起きしたが、羽化しなかった。
見た感じ、さなぎの模様が少し変わっていたようだったので、万が一のことがあるかと、ふわっと網をかぶせ出勤した。

羽化は早朝と聞くし、明日の朝なんだろう。そう思っていた。



夕方帰宅してさなぎをのぞくと、さなぎのかけらがピラピラしていた。
どうやら、もぬけのカラ。
網の隙間をかいくぐり、出たみたいだ。

やばいっ。羽化したクワーがウチの中にいるぞ…。

家中を捜した。見つからない。
飼育箱を置いたリビングをよく見ていたら。

いた!





サッシをそーっと開け、出そうと試みたが、悪戦苦闘だった。
やっとの思いで外に出した。

体力を消耗したのか、ベランダで動けなくなったクワー。
そばに寄らせてくれた。
青とオレンジが入った模様が美しい。
雌雄どちらだろう。羽の模様で判別できると思っていたが、そう簡単なものではなさそうだ。




かわいそうに。ごめんね。
元気になるまでゆっくり休んで。


顔もじっくり見ることができた。




あのイモイモが、こんなにすました顔の子になるなんてねぇ。
似ても似つかん…。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010アゲハ観察日記ver.2 8/6.7

2010年08月07日 21時49分49秒 | 生きもの
8月6日。

原爆の日。

出勤前に、毎年行われているお茶会をのぞきに行った。
黙祷直前の平和公園。






さなぎになる態勢の、前日のクロマツ。





8月6日には、立派なさなぎに。




クロマツさなぎは、今も緑色。
緑色の枝につかまっているからなんだなぁ。

しかし、つんつるてんの柚子だから、かえって目立つ~(笑)。





8月7日。

前夜、徘徊して心配させた、最後の幼虫ユズは、おとなしくナイキのマークになって、さなぎになる態勢。





夜、帰宅すると、いよいよさなぎになる直前。





動画を撮る準備を…と思いながら、ベランダの水やりをした数分の間に…。

脱皮をもう始めていた。




かなり、もごもごと動いている。
皮をぬぐために、もがいている感じ。
支えている糸が切れそうだよ~。
手を差し出したい気持ちをぐっと我慢して、がんばれ、がんばれと見守った。

使い慣れないビデオは、起動させることができなかった…。
しょうがなしにデジカメの動画に撮ったが、最近、パソコンがこの動画の拡張子を受け付けなくなっている…。
新しいデジカメ、買いたや。




さなぎへ。




これが、かわいくない茶色のさなぎに変わっていくんだなあ。

これで、うちには、うごめくいもいもはいなくなった。
さびしや…。



私はたま~に車で出勤することもあるのだが、今日、コインパーキングから会社への道すがらに、柑橘の木を見つけた。
いたいた、アゲハの幼虫やたまごが。
人さらい、いや、いもいもさらいも頭をよぎったが、だめだめ、養うための葉っぱがナッシング。
一匹たりとて、育てられまい。



さて。数日前の、かわいいかわいいユズの幼虫時代の写真を紹介しよう。

お食事中の方は、気をつけて。








ユズ、食事しながらう◯この図。

ユズがつかまっている枝の位置と囲っている段ボールの角度の関係で、撮るたびにう◯こがこっちに飛んできて、ひゃあひゃあ言っていた私。

なつかしい思い出になっちゃったな…。(笑)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010アゲハ観察日記ver.2 8/5

2010年08月05日 19時34分20秒 | 生きもの
8月5日。


朝、まずは、前の日に家出をはかって室内に入れたユズを確認したあと。


全くかわいくないのだけど、2つのさなぎを一応確認。



ぎょぎょっ。

羽化してた…。
さなぎ第1号となった倍速兄弟兄のシー。
さすが倍速。予測より4、5日早い。





なにしろ、室内。
このままじゃ、羽ばたいていけないよ~。
飼育箱をあわててベランダに。
少し動かしたら、羽を広げた。




素人判断だが、雄じゃないかなあ。


移動させている間に飛び出したらどうしよう。
ひやひやしながら、そっとベランダに運ぶ。

なんとかベランダに出し、さなぎになろうとしているクロマツを確認したあとにすぐに覗くと、もういなくなっていた…。

捜したら、オクラの葉の上に止まっていた。
慌ててカメラを出したら、写す前に飛び立ってしまった。

2階下のベランダに止まったシー。




今、元気かな。もうどこかの花の蜜を吸ったかな。




さて。昨日、さなぎになる気配を見せていたクロマツは、ナイキマークとなってさなぎになる態勢。
一度家出をして、家出をしてもいい場所はないとあきらめたのか、おとなしく柚子の枝でさなぎになってくれた。




ご覧のとおり、ねこばす柚子は、つんつるてん。





我が家では次男の扱いなのだが、結局最後の幼虫として残ったのは、ユズ。

昨日家出して連れ戻されてから、「ぼく何かした?」とばかり、よく食べ、よく寝、よくう◯こする。

昨日寝るとき、確認したら、夜食をバリバリ音をたてて食べていた。
今朝も最初に確認した時は、バリバリ食べていた。


出勤前に、確認したときのユズ。




さて、なにをしているところでしょう。
食事? 移動?


実は、お休み中。




体は枝につかまり、頭を下に、離れた葉っぱに頭をもたげて休んでいるのだ。


んー、虫って自由だなあ。


倍速兄弟のシー&クワー、追い上げた末っ子クロマツに比べて、ずいぶん幼虫時代が長いユズだけど、いつまでもこのまま、子どもでいてほしいような…。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010アゲハ観察日記ver.2 8/2~4

2010年08月04日 23時35分13秒 | 生きもの
8月2日。



8月2日のアゲハ幼虫、購入シークワーサーに住むユズ。




順調に大きくなる。さなぎになるのも時間の問題か。
シーとクワーのさなぎになるまでの経過を観察すると、ガムテープの上は歩かないということがわかり、鉢にガムテープを巻いて家出防止。


8月2日、柚子鉢に住むクロマツ。





柚子を半分は食べ尽くした…。








8月3日。

クロマツが明日には柚子を食べ尽くすだろう。
夜、購入シークワーサーをひと枝切り、小さな一輪挿しに入れて鉢に添えた。






8月4日。

朝、さなぎになるための徘徊を始めているのではと、ガムテを貼ったシークワーサー鉢にいるはずのユズを捜す。
いない。いない。
ガムテ作戦失敗か。
あたりを捜しても見つからない。

出勤後、ダンナより、発見の報を受ける。
あきらめていたけど、ほっとした。
また会えると思ったら、うれしかったのだ。


さて、一輪挿しのシークワーサーの枝を入れたクロマツの住処を確認。




少し、シークワーサーの葉を食べていた。
生まれたときから柚子しか食べたことはなくても、ちゃんと他の葉も食べられるのね。




8月4日の帰宅後。

家出に失敗したユズは、家に戻ったら葉っぱをばりばり食べているらしい。
いつまで子どもでいるつもり?

かたや、産卵シーンから見守っている末っ子のクロスケ。
まだ小さいのに、柚子の枝につかまったまま、さなぎになる準備をしているようだった。

どうなってんの??
食糧危機を感じて、早くさなぎになってしまえと思ったのか。


写真は明日の朝に。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010アゲハ観察日記ver.2 7/31.8/1

2010年08月01日 21時57分37秒 | 生きもの
7月31日。

今日から一泊で出かけなければならない。
早朝の観察のみ。


前日、徘徊していた倍速兄弟の弟クワーが、完全な緑のナイキマークに。




天井面での固定は免れた。壁面にくっついてくれて安心。

8月1日の帰宅後は、完全なさなぎと化していた。
またの機会にご紹介。



ドット模様の変わり種のユズは、特に大きな変化はない。








8月1日。

帰宅したのは15時頃だったか。

ドット模様のユズは、普通になっていた!




ほっとしたような、ちょっと残念なような。




さて、柚子鉢にいる末っ子のクロマツを確かめようとすると…。


いない、いない、いない。
一番上のお兄ちゃん、クロスケみたいに、行方不明になったのか。

考えてみれば、クロマツは、7月31日早朝に脱皮したばかりだった。
脱いだ仮面と一緒のクロマツ。




終齢幼虫になったばかりで、さなぎになるための徘徊を始めるわけはない…。

もしかしたらまだ近くにいるかもしれない。
緑になっているから、わかりやすいかも!
近くを捜したら。

柚子鉢の30センチくらいの近くに置いていた肥料の袋の上を歩いていた。
(30センチとはいえ、鉢の置き方により、移動距離は結構ありそう)
ほっ。よかった~。
柚子鉢のクロスケ、クロマツ兄弟を観察するつもりで買っていた容器に隔離。



行動パターンが決まっているアゲハ幼虫とはいえ、他においしい葉っぱはないかと動くこともあるのだろうか。
とすれば、クロスケも、ほんの軽い冒険をするつもりでいなくなったのかもしれない。

もっと捜してあげればよかったかなあ…(泣)。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010アゲハ観察日記ver.2 7/29.30

2010年07月30日 19時53分43秒 | 生きもの
7月29日。

アゲハの幼虫は、さなぎになるための場所を見つけて体を固定させ、緑の幼虫のかたちからさなぎの形になるときに脱皮をする。


ナミアゲハの幼虫、シーが脱いだ、お洋服。







夜、帰宅後。
外にいる、購入シークワーサーで育つユズは、脱皮して終齢幼虫になった。

が、しかーし。




ほかの子と、色、柄が違う! なんで?

まず、背中のV字模様の色が濃い。
ナミアゲハは、濃い緑色だが黒っぽいのだ。
クロアゲハは茶色。
黒っぽい模様の別の種類のアゲハも存在するが、模様の形が明らかに違う。

それに、模様以外の部分が、緑一色ではなくて、ドット模様なのだ。
どういうことだろう?
要観察。




7月30日。

そろそろ、シーの弟のクワーも、徘徊を始める頃。

帰宅後、すでに徘徊を始めたあとで、最初に確認したときは、壁面でもぞもぞしていた。




よかった、シーのように、天井面でなくて…。


と思ったら、徘徊は終わってなかった…。

今、天井部にいる…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010アゲハ観察日記ver.2 7/28

2010年07月28日 22時22分22秒 | 生きもの
7月28日。

昨日徘徊して、段ボール製の飼育箱の天井にじっとしていたナミアゲハ幼虫の「シー」。
今朝は。




光が入らず、わかりにくいが、ナイキのマークのような形になって、完全にさなぎモード。



夕方、帰宅したら…。




完全にさなぎになっていた!
まだ緑。

ダンナに撮ってもらった、さなぎアップ。
網越しなので、ぽやっとしているが…。




糸が見えるだろうか。
落下しないか、心配だ…。



弟、クワーも、そろそろ明日あたり、徘徊を始めるのかも。
壁でさなぎになってほしい…。







さて。
後続の幼虫たちも、倍速兄弟に比べれば地味ながら、成長している。

今朝は、産卵シーンから見守っている末っ子のクロマツが脱皮をした模様。




クロマツ仮面だ。
先日の、終齢幼虫になったときのシー仮面に比べたら、小さいし、黒い。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする