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今日是好日

日々ちいさな発見。

2004沖縄回顧その3

2006年11月20日 01時38分15秒 | 沖縄
2004年の沖縄旅行を回顧する第3弾は、
日帰りで行った座間味島(ざまみとう)の思い出。

座間味は、沖縄本島の西方に位置するケラマ諸島の中のひとつの島。
東京と小笠原間のような距離があるわけではないが、
小さい島の集まりで、絶海の孤島のような雰囲気がある。

座間味には、学生時代(20年くらい前!)に初めての沖縄旅行で2泊した。
私が、海に、沖縄にはまることになったきっかけの島だ。
とにかく、海が、サンゴが美しい。
夏休みだったけど、誰もいないような海だった。


2004年の沖縄旅行は、せっかく海水浴をするのなら、
本島ではなかなか味わうことのできない海の美しさが見たいと思い、
日帰りで座間味へのプランを組んだ。


座間味に着くと…20年前とのあまりの違いにびっくり。

港は、ただコンクリートの船着き場があっただけのように覚えているけれど、
こんな立派な建物ができて、人もぞろぞろ…。





港に着いたら、初めての古座間味ビーチヘ。

私、ダイビングのライセンスを持っているのだが、
連れ合いの苦手分野なので、取得以来、潜る機会がない。
でも、海の中の素晴らしい世界をダンナにもぜひ知ってほしいので、
シュノーケリングを楽しんだ。

あいにく、台風接近中。
ライフジャケットの着用を強いられ、素潜りできないし、
海の水が濁っていて、ちょっと残念。

でも、ここでは、私にとって感動的な出会いが。

海が、熱帯魚が大好きになって、ずっと憧れていた「モンガラカワハギ」。
水族館でしか見たことがなかったが、ついに、生モンガラに遭遇。
水は濁っているし、カメラのディスプレイがよく見えなくて
カンを頼りに撮ったので、うまく撮れてないけれど。



サンゴをボリボリ食べるモンガラちゃん。

写真をご覧いただいて、わかる人もあるかもしれないけど、
サンゴの白化現象が進んでいる。
オニヒトデの仕業か、観光地化されてサンゴが傷んでいるのか…。



さて、帰りの時間。
私がシャワーや着替えをしている間、ダンナが撮ったワンショット。
この写真、とても雰囲気があるでしょ。






港では、台風が近付いているため、乗る予定だった高速船が欠航に。
ちょっと時間はかかるが、フェリーで本島に帰ることになった。

その待ち時間、
20年前の記憶をたどるために、町の中に少し足を踏み入れた。

あった!
屋根しか見えないんだけど、この赤瓦の建物、確かに記憶のまま。
海から引き上げて、この建物を見ながら泊まったペンションに帰っていたのだ。






高速船に乗れなかった人、それに、予定を切り上げて帰る人もいるのかもしれない。
たくさんの人がフェリーに乗り込んだ。

よかった、無事に本島に帰れる…。


フェリーは、入り江を出て、方向を変える。航跡を残して。

さよなら、座間味。またいつか、来られるかな。

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2004沖縄回顧その2

2006年11月14日 00時20分37秒 | 沖縄
2年前の沖縄旅行の回顧、第2弾は、食べ物にスポットを。


沖縄に着いた日の夜は、ホテルの近場の食堂をチョイス。
到着日の夜の食事は、ホテルで済ませることも多かったけれど、
せっかく沖縄に行って、ホテルの高い食事をわざわざ食べるのはもったいない。

読谷村の「花織(はなうい)そば」。
沖縄そばの店というよりは、定食屋さん、かな。

沖縄そばは食べたいし、でも、他のものもつまみたい…。

ソーキそばと、定番そばって感じの花織そばと、
ポーク卵を注文。


沖縄の食堂では、単品を注文したつもりが、ごはんやお汁もついた定食として出てくる、
というのは有名な話。

「ポーク卵はごはんなしでお願いできますか?」
「できますけど、値段は同じですよ」
「じゃあいっか、ごはん付きで」

やっぱり多かった~。二人でそば2杯と定食は。
定食に付いていたお汁は、確か残したと思う。ここにもそばが少し入っていた。

ちょっとつついた後の写真ですが。






2日目の夜は、食事のために、夜に読谷から名護へ移動。
沖縄に行ったら必ず行く、「朝日レストラン」。
ステーキのお店。目の前で焼いてくれる。

ところが、8年ぶりの朝日レストラン、
いくら探しても、心あたりの場所にお店がない、ない、ない。
確かここにあったんだけど…他のお店に変わっている。

お店に電話。道を聞くけれども、話がどうも食い違う。
よくよく聞くと、移転していたのだ!

道を迷いに迷い、ガソリンスタンドに入って店員さんに道をたずねる。

それでも多少迷い、やっとたどり着いたのが、ほぼ閉店時間。

あきらめて引き返そうかと思ったけれど、
思いきって店内に入り、「まだいいですか?移転を知らなくて迷ったんです」と。
たまたま、私たちの直前に来たお客さんもいて、
「いいですよ~、どうぞどうぞ」。
沖縄の方ならではの、ゆったりした優しい口調で、快く入れてくださった。






沖縄5日目の最終日、お昼ごはんには、
私の沖縄の食文化のバイブル「沖縄やぎ地獄」に紹介されていた、
「首里そば」に行った。

お汁が限りなく透明。こんな沖縄そばは初めてだった。
味もあっさりめ。

沖縄そばと一口に言っても、いろいろあるんだなあ。
もっと、いろんなお店に行ってみたい。




今回、写真をまとめたCDを見ていると、
首里そばの「お品書き」の写真が出てきた。
こんな写真、撮ってたんだなあ。



今さらだけど、「煮付」が気になる~。
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模様替え

2006年11月11日 00時10分00秒 | 沖縄
沖縄のおみやげにストラップを買ってもらったことだし、
そろそろ携帯ストラップの模様替え。

と、今付いているストラップを見ると、模様替えという言葉にふさわしい夏バージョン。

6月に神戸の○したショップで見つけた「島ぞうり」ストラップ。
沖縄のぞうり、つまりゴムぞうり。

たらこキュー○ーちゃんは結構気に入っているので、そのままにすることにする。





さて、昨日のブログで紹介したマースストラップ、
どれを選んだかというと…。

島ぞうりの青とたらこちゃんの赤の色合いを引き継ぐ、
この色に決定!!



なかなかよいよい。


携帯、来月で2年。毎日充電しないと間に合わない。
そろそろ、携帯の方も模様替えの予定。

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沖縄みやげ

2006年11月10日 00時20分23秒 | 沖縄
先日、友達の結婚式で沖縄に行くという友達から、
何かお土産でいるものはある?と聞かれた。

沖縄で欲しいものいろいろあるけれど…。
軽くてかさがなく、荷物にならないものは…?


まず、当ブログでもお世話になっている
panakkoさんのブログで紹介されていた、雑貨屋さん「MAX」のストラップを頼んだ。

最初、MAXのHPを見た時、
限定デザインのストラップがあり、「これ欲しい~」と思ったのだけど、
しばらく時間が経ってアクセスしたら、もう消えていた。
限定販売、終了したのだ。がっかり。

その後、定番ストラップも注文しないままだった。

沖縄に行った友達、「沖縄好きの友達がMAXのTシャツ着てた。流行ってるんだね~」
と言ってたので、私もちょっと嬉しかった。
panakkoさん、ありがとう。


友達が現地から写メで「どれがいい?」と聞いてくれ、
ストラップ3つも頼んじゃった~。



「マースストラップ」。
マースは、沖縄の言葉で「塩」のこと。塩が入っていて、魔除けの意味がある。
さて、どれを付けようか。まだ悩んでいる。



あつかましく、おみやげをもう一つ頼んだ。

新垣菓子店のちんすこう。

「一番小さい箱で」と頼み、かさは最小限に。何といっても軽い。

新垣が、私のベストちんすこう。今のところ。
妹が沖縄に行く時、これをすすめたら、
「職場に買って帰ったら、ちんすこうはパサパサして嫌いという人も、
おいしい~と感激してた。ありがとう」との感想だった。

沖縄のおみやげ屋さんにはどこにも結構置いてあるが、
本土の沖縄県産品ショップでは、銀座店でしかお目にかかったことがない。

友達は、おみやげ屋さんでなく新垣の店舗で買ってきてくれたので、賞味期限が長い。
ちびちび食べよ。



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2004沖縄回顧その1

2006年11月04日 09時51分10秒 | 沖縄
2年前の沖縄は、私にとって4回目。
結婚して2年続けて沖縄に行ったけど、その後は貧乏したりして、
実に8年ぶりの沖縄だった。
恋いこがれてやっと実現した、久しぶりの沖縄。
離島にも行きたかったが、久しぶりなんだからと本島へ。

この時は、沖縄4回目にして初めて城を見に行った(復元された首里城さえ見ていなかった)。
事前にどのお城にしようと考えて、決めたのはホテルに近い座喜味城。



沖縄の城は、曲線のラインが青空に映えてきれい。

今度行く時には、ぜひ別の城に行ってみたいが、連れ合いはあまり興味がなさそう。
一生懸命ビデオを回していたんだけどなあ。



日没時間は残波岬へ。
1995年も1996年も、残波岬は素晴らしい夕陽で迎えてくれた。
今回も期待したけれど…。

タイミングが遅かったというのもあろうけど、ちょっとおどろおどろしい海。



2年前の夏は、1週間おきに沖縄に台風がやってきていた。
そのハザマの沖縄行きだったので、海は荒れていた。
真ん中のかすかに白い部分は、打ち寄せる白波。


1995年、日没近くにホテルにチェックインして、部屋から見た残波の空は、
本当に素晴らしかった。
その時の写真こそ紹介したいのだが、その頃のカメラはフィルム…。
アルバムから写真を出してスキャニングするという、私には慣れない作業が…。
いつか時間ができたら整理しよう。


またいつか、改めて、沖縄の回顧を。
来年は、回顧ではなく、旅行記でいきたいところ。

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泡盛の日…から1日

2006年11月02日 09時58分16秒 | 沖縄
昨日は泡盛の日。

撮影するために、泡盛瓶コレクションを引っ張り出したのだった。
そのついでに、チューハイ缶も撮影。

沖縄チューハイ缶コレクション。
どれも、泡盛が少量入っている。


まずはS社。

酒はまあまあ好きだが、実は、味音痴。
日本酒なら「ウマイ」と「ちょっと飲みにくい」くらいの区別はつくが、
ビールなんて、どの味も一緒。
そんな私だから、チューハイの味をそれぞれ覚えているわけではない。
でも、どれもおいしかった。
ただ、一番左の「島バナナ」だけは、今イチのように思った。
この島バナナ、S社のHPで新発売を知ったのだが、
とうとう一般のスーパーなどではお目にかかれなかった。
この缶は、たまたまコンビニで見つけた。コンビニは滅多に行かないのに。





次はA社。



これらは、ますます味の印象がないが、どれもおいしかったと思う。



酒は雰囲気で飲むので、飲み友達と外で飲むのが好き。
だから家ではあまり飲む方ではなかったけれど、
ほろ酔い程度の晩酌がだんだん好きになってきた。
うーん、年かな。
ビールが苦手なので、ついつい缶チューハイ。
おかずによっては、日本酒。日本酒の肴は魚でないとね

だから、沖縄チューハイに限らず、チューハイはよく買う。
K社のシャルドネがお気に入り。
期間限定のラ・フランスもおいしかった~。


最近CMやってる、銀座○疋屋が選んだとか言うカクテルのメロンを購入済み。
聞くところによると、マンゴーもおいしいらしい。
はよ飲みたい~。


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泡盛の日

2006年11月01日 01時01分53秒 | 沖縄
11月1日は、泡盛の日なんだそうな。
先日、沖縄県産品ショップから来たメルマガで初めて知った。

なになに、

「沖縄県酒造組合連合会では、泡盛製造の最盛期に入る11月1日を『泡盛の日』とし、
平成元年よりスタートしました。
11月1日を『いい月いい日』と呼び、毎年各地で泡盛の品評会やきき酒会が開催されています 」

だって。
いい月いい日なら11日でもよさそうなものだけれど、まあいっか。


ということで、「泡盛の日」を記念して、
我が家の泡盛のビンのコレクションを紹介。


まずは、ミニチュアボトルから。



一番右の「菊の露」は、友人の沖縄みやげ。
気のきいたおみやげだぁ~。



次は、中ビンシリーズ(真ん中のカップを除き)。



真ん中のカップは、ただ今、料理用に使っている。が、残り少し。
そういえば、まだ他のカップのコレクションもあったなあ。

一番左、「菊の露 サザンバレル」は我が家のヒット泡盛。
普通、泡盛はカメで寝かせるが、これは樽で寝かせている。
だから、香りが良い!ウイスキーのよう。



最後に、一升瓶シリーズ。2本だけだが。



右の久米仙は、昨シーズン、梅酒を漬けるのに使用した。


いやあ、コレクションはまだまだ。
私がもっと泡盛が飲めれば、コレクションも進むのだけれど。
私は、蒸留酒ではなく、醸造酒派、つまり日本酒が好き。
泡盛、焼酎はあまり受け付けない。
チューハイは好き。口当たりのいい泡盛なら、水割りでなんとか…。



さてさて、島とうがらしを漬けてこーれーぐーすを作るための
泡盛を購入しておかなければ。
泡盛の日の今日、買えるといいかなあ。銘柄、何にしよ。

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名古屋出張のおみやげは

2006年10月27日 10時14分13秒 | 沖縄
昨日ダンナが、日帰りで名古屋に出張に行ってきた。

さあ、おみやげは…。

ゆし豆腐、島豆腐、ソーキそば。
豆腐類、こりゃたくさんだ。




そして、
かめせん、初めて見るインスタントラーメン。どうやらチキンラーメンみたいなものらしい。





いつもこんな感じです、我が家。
都市圏に所用がある時は、必ず沖縄県産品ショップ「わしたショップ」をチェックする。
帰る直前に行けそうな時は、豆腐を買って帰るため、保冷バックを持参する。
今回出張するダンナにも、保冷バックを持たせたのだ…。
いえいえ、私が無理矢理持たせたのではない。
一昨日、ダンナ自ら「名古屋にわしたショップはあるか?」の申し出。

今夜は、冷蔵庫に眠っているゴーヤーのくりんちゃんと、
島豆腐でチャンプルーだ。


申し添えるが、おみやげはこれだけではない。
厳密には三重のおみやげだけど、定番の。



「誰かお土産をあげたい人があれば」だそうな。

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沖縄そばの日

2006年10月18日 00時27分35秒 | 沖縄
一日遅れだけど。

10月17日は「沖縄そばの日」。

日本に復帰して日本の公正取引法が適用されるようになると、
原材料に蕎麦が使われていない沖縄そばは「そば」と呼んではいけない事に。
それに沖縄の製麺組合や業界が沖縄の食文化を守ろうと、
陳情を繰り返し、「沖縄そば」と呼ぶことが許された。

その日が「沖縄そばの日」。

お昼の情報番組でも特集していた。
後世の人たちのために、沖縄の食文化をちゃんと伝えようとしたその努力、すごいと思った。


今年は沖縄そばの日を事前にちゃんと認識していて、
大阪に行った時、ソーキそばを購入。



自宅で簡単に作れるセットとしては、このメーカーのものが気に入っている。
レトルトのソーキ肉入り。
ソーキが付いていないセットもあって、
自家製のソーキやラフテーがある時は、そちらの方を使う。


前日から沖縄そばの日のことを忘れかけていたのだが、
何とか思い出すことができ、お昼は無事にソーキそば。



これに、沖縄のかまぼこがあればなお良い。私は紅ショウガはNG。
この写真は、あまりおいしそうに見えないなあ。
汁が多いからかも。
沖縄そばは、麺がもっと汁から盛り上がっているイメージ。
こうやって見ると、麺がスマート。
本場ものは、もっと縮れているな。お店にもよるか。

こーれーぐーすがめっきり減ってきた。
島とうがらし、早く育ってくれー。
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6月の楽しい夜のこと

2006年09月05日 01時02分21秒 | 沖縄
昨日、当ブログに遊びに来てくださった、ねこばすさんの一言で思い出したことがある。

三線を弾けるようになりたい、と思い始めて、4~5年たつかな。
沖縄特有の旋律をつまびくだけで、心が癒されるだろうと。

毎年、何かしら大きな出費があって、三線を買うタイミングを逃していた。
「来年こそは」と思う気持ちが、だんだん萎えてきていた…。

今年、「やっぱやりたい!」と思う出来事が。


今年6月、土・日の日程の所用で、明石と神戸に行った。
神戸の友人に会うために、金曜から神戸に入り、
金曜の夜は西明石で一人で宿泊。
いつも一人でホテルに泊まる時には、
晩ご飯はコンビニでお弁当を買い込んで一人で食べるのだけど、
たまには冒険しようかな…と、
あらかじめ沖縄料理店を探しておいた。
「西明石」は「明石」ほどにぎやかではないが、
幸い、駅から至近距離の沖縄料理店がヒットした。

「沖縄料理 宮古」



思いきって中に入り、
まずはシークワーサーチューハイとラフテーを頼んだ。
一人で食事はあるけど、お酒を一人で飲むのは初めて~。
大冒険。

本当はオリオンビールといきたい所だが、
私、ビールは苦手。
泡盛、焼酎もあまり…。
大好きなのはあいにく、日本酒なのです…。



お店のママさんが、カウンターに座った私の横の方で、三線をつまびいておられた。
もちろん私は、一人で手持ち無沙汰だし、
もともと三線に興味があるのだから、ママさんの弾く姿に釘付け。
そのうち、ママさんと会話するようになり、
「弾いてみます?」ということになった。

楽譜(?)の見方と、棹の指の押さえ方の説明を聞いて、
実際に弾いてみる。
なんとなんと、練習したのは私の大好きな沖縄民謡「てぃんさぐの花」。
楽譜で得た情報をすぐに指に反映するのは、もちろん慣れないから難しく、
満足になんて弾けやしないが、勉強になった~。
「三線習いたい!」という気持ちを新たにした。

食べる方は、ソーキそばでしめ。
あっさりスープで美味!!
明石に行くことがあれば、またこのお店に絶対に寄りたい。


楽しい夜だった。
一人だと、出会いのチャンスが増えて、世界が広がるなぁ。


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