結婚記念日とジブンの誕生日を兼ねて、久しぶりにクラシックのコンサートを聴きに行った
場所は東京オペラシティ。ホールは全て木目仕上げで見るからに目に優しい。それに明るい。このようなホールは初めて。イスはたいしたことなかったけど。
N響とソリストは庄司紗矢香。とても小柄でとても可愛らしい方なのに、演奏が始まると大きく見える。交響楽団のベテランのバイオリニストの中でソリストとして演奏するだけで、そのプレッシャーにこちらが押しつぶされそう。でもあるときは繊細に、あるときは迫力に、あんな小さな楽器からあんな大きな音が響くなんて、信じられない思い。感動しました。
実はご招待であったこともあり、前から5列目。指揮者サー・ロジャー・ノリントンの息づかいまで聞こえてきそうなほどの距離。クラシックコンサートに限らず、実は音は後ろのほうが音の反響はよいそうだが、それでもかぶりつきで見ることができる経験はめったに無いだろう。
コンサートの後はオペラシティの上のイタリアレストラントラットリア・
ベラビスタ・サバティーニでいわゆるコンサートディナー。ツマはグラス\2,100の赤ワインで盛り上がっていた。53Fということもあって眺めは最高。でも料理は普通かな。意外とカジュアル。
街は早くもクリスマス。写真はオペラシティにこの日に飾られたばかりのクリスマスツリーです。
場所は東京オペラシティ。ホールは全て木目仕上げで見るからに目に優しい。それに明るい。このようなホールは初めて。イスはたいしたことなかったけど。
N響とソリストは庄司紗矢香。とても小柄でとても可愛らしい方なのに、演奏が始まると大きく見える。交響楽団のベテランのバイオリニストの中でソリストとして演奏するだけで、そのプレッシャーにこちらが押しつぶされそう。でもあるときは繊細に、あるときは迫力に、あんな小さな楽器からあんな大きな音が響くなんて、信じられない思い。感動しました。
実はご招待であったこともあり、前から5列目。指揮者サー・ロジャー・ノリントンの息づかいまで聞こえてきそうなほどの距離。クラシックコンサートに限らず、実は音は後ろのほうが音の反響はよいそうだが、それでもかぶりつきで見ることができる経験はめったに無いだろう。
コンサートの後はオペラシティの上のイタリアレストラントラットリア・
ベラビスタ・サバティーニでいわゆるコンサートディナー。ツマはグラス\2,100の赤ワインで盛り上がっていた。53Fということもあって眺めは最高。でも料理は普通かな。意外とカジュアル。
街は早くもクリスマス。写真はオペラシティにこの日に飾られたばかりのクリスマスツリーです。