スーパーフリーのサラリーマン。
略して
「スーフリーマン」
となったジブンが前からやってみたかった、ダイビングショップのスタッフ。
お盆ウイークの今週にやっています。
8年に及ぶダイビングライフを全面的にサポートしてくれたダイブドリーム。
そのスタッフたちの安全に対する姿勢、ダイビング知識など
心から尊敬の念を抱いているスタッフたちに、
なにか恩返しをしたかったのがその理由です。
それに、時間のあるときには50mプールでフィンスイムの泳ぎ込みもしようと思っています。
ま、これは運動不足解消が目的ですね
朝8:00にショップに出ます。
オーナーとその日のゲストについて打ち合わせ。
8月8日日曜日は、
通常のダイビング(ファンダイブといいます)が9名。
新たにダイバーになるための講習を受講しているヒトが1人。
そして、めちゃ手間がかかるけど、未来のお得意さんになるかもしれない
体験ダイビングのゲストが19名来られました。
これでも例年より少ないくらい。
インストラクター(イントラ)3名と
テクニカルスタッフ1名+ジブンの5人体制でサービスしていきます。
ジブンは伊豆高原駅への送迎、ダイビングポイント(伊豆海洋公園=IOP)への送迎、
ゲストやスタッフ用仕出し弁当の準備、
そして、不安を感じている体験ダイバーへのケア
が主な仕事です。
そのほかに、ダイビング器材の上げ下ろしなどの肉体労働もあったりします。
ちょっとだけ、インストラクターのサブもやったりします。
駅やIOPへはそれぞれ2往復しました。
はショップの9人乗りハイエースバン。
これがまたマニュアルシフトでそれぞれにクセがあり、扱いにくいったらありゃしない。
運転には自信のあるジブンでもけっこうタイヘン
このパワーの無いディーゼル車に定員乗車&1人分の器材だいたい20kg×9人分を乗せて、伊豆高原の山坂みちを上がったり、下がったり。
ショップ→IOP→伊豆高原駅→ショップをピストン輸送するワケです。
この日は、最高気温32℃
すべてのゲストの送迎が終わったのは10:30。
この時点で、用意していた1リットルのミネラルウォーターはすでに完飲状態
もう汗だくです。
お弁当タイムまでの間、ウェットスーツに着替えてプールへ。
体験ダイバーたちが、初めてフィンをつけて泳ぐフインスイムに戸惑いながら
講習を受けています。
ジブンはイントラの目が届かないダイバーに声がけして、
疑問点や不安なところをクリアにしていきます。
プール講習が終わった体験ゲストたちは海にシュノーケリングに。
ちなみに、ここで波酔いしてリタイアしてしまうゲストもいたりします。
彼ら(彼女ら)へのケア&フォローもシゴトのひとつ。
もう少しでお昼ですが、それまでの間を利用してフィンスイムの自主練習。
でもこの日は時間がなくて350mしか泳げませんでした
イントラたちは、6:00からの早朝練習で軽く3,000mはこなしているというのに。
仕出しのお弁当がダイビングセンターに届けられるころです。
園内を3往復くらいして、すべて運びます。
テーブルにお弁当を置き、お味噌汁とお茶を大慌てで準備します。
手の空いた常連ゲストやイントラたちも手伝ってくれて、
ようやくお昼ごはんを食べていただく準備ができました。
を眺めながらいただく食事はおいしくいただきます。
午後はいよいよ海に潜ります。
体験ダイビングには、いわゆる「水なれ」していないヒトもいます。
こういうヒトは潜水し始めた時点でこわくてすぐ顔を水面に上げてしまいます。
もうこうなったら息は上がっています。海水も飲んでしまっているかもしれません
イントラたちは、こうしたヒトたちをなんとか落ち着かせて一緒に潜ります。
左右に1人ずつ。
1回15分、水深5m前後の体験ダイビング。
でも水中で呼吸できる不思議さ。
や図鑑で見たたちが目の前を泳いでいく感動。
ダイビングが終わったヒトはみなテンションが高くなっています
ジブンも8年前にドキドキしながら体験ダイビングをしたことを思い出します。
終わったらまた送迎です。
2往復してゲストをショップに送り届けなければなりません。
あわてて着替えてクルマを取りにいきます。
お待たせする時間とCS度の低下(不満の高まり)が反比例するこの時間。
かなりせわしないっす
ゲストたちが帰られたあとのショップは静かです。
でもシゴトはこれからかもしれません。
人数分のウェットスーツや器材一式を明日のゲストのために整理したり乾燥させるために干したりするシゴトが待っています。
19人分のウェットスーツが干してある光景は壮観です。
でも水を含んだスーツは重いんですよねー
Tシャツもぬれちゃうし。
全部終わると思わずため息。
ダイビングショップスタッフってかなりの重労働です。
前に、オーナーがこんなことを言っていました。
「工事現場よりもちょっときつい程度が
イントラのシゴトです」
ですって
ゲストがおられる間は座ることもできません。
アタリマエですが、ゲストとスタッフでは大違い。
もちろんジブンはスタッフ作業のすべてを担当しているワケではありません。
でもそのキツさは充分実感できます。
思わず、ドラッグストアにスタミナドリンクを買いに行っちゃいました
今回のスタッフ手伝いはもちろん無給です。
でもそれを上回るものを得ることができていると思っています。
15日土曜日までこういった生活を続けます。
カラダ持つかしらん
略して
「スーフリーマン」
となったジブンが前からやってみたかった、ダイビングショップのスタッフ。
お盆ウイークの今週にやっています。
8年に及ぶダイビングライフを全面的にサポートしてくれたダイブドリーム。
そのスタッフたちの安全に対する姿勢、ダイビング知識など
心から尊敬の念を抱いているスタッフたちに、
なにか恩返しをしたかったのがその理由です。
それに、時間のあるときには50mプールでフィンスイムの泳ぎ込みもしようと思っています。
ま、これは運動不足解消が目的ですね
朝8:00にショップに出ます。
オーナーとその日のゲストについて打ち合わせ。
8月8日日曜日は、
通常のダイビング(ファンダイブといいます)が9名。
新たにダイバーになるための講習を受講しているヒトが1人。
そして、めちゃ手間がかかるけど、未来のお得意さんになるかもしれない
体験ダイビングのゲストが19名来られました。
これでも例年より少ないくらい。
インストラクター(イントラ)3名と
テクニカルスタッフ1名+ジブンの5人体制でサービスしていきます。
ジブンは伊豆高原駅への送迎、ダイビングポイント(伊豆海洋公園=IOP)への送迎、
ゲストやスタッフ用仕出し弁当の準備、
そして、不安を感じている体験ダイバーへのケア
が主な仕事です。
そのほかに、ダイビング器材の上げ下ろしなどの肉体労働もあったりします。
ちょっとだけ、インストラクターのサブもやったりします。
駅やIOPへはそれぞれ2往復しました。
はショップの9人乗りハイエースバン。
これがまたマニュアルシフトでそれぞれにクセがあり、扱いにくいったらありゃしない。
運転には自信のあるジブンでもけっこうタイヘン
このパワーの無いディーゼル車に定員乗車&1人分の器材だいたい20kg×9人分を乗せて、伊豆高原の山坂みちを上がったり、下がったり。
ショップ→IOP→伊豆高原駅→ショップをピストン輸送するワケです。
この日は、最高気温32℃
すべてのゲストの送迎が終わったのは10:30。
この時点で、用意していた1リットルのミネラルウォーターはすでに完飲状態
もう汗だくです。
お弁当タイムまでの間、ウェットスーツに着替えてプールへ。
体験ダイバーたちが、初めてフィンをつけて泳ぐフインスイムに戸惑いながら
講習を受けています。
ジブンはイントラの目が届かないダイバーに声がけして、
疑問点や不安なところをクリアにしていきます。
プール講習が終わった体験ゲストたちは海にシュノーケリングに。
ちなみに、ここで波酔いしてリタイアしてしまうゲストもいたりします。
彼ら(彼女ら)へのケア&フォローもシゴトのひとつ。
もう少しでお昼ですが、それまでの間を利用してフィンスイムの自主練習。
でもこの日は時間がなくて350mしか泳げませんでした
イントラたちは、6:00からの早朝練習で軽く3,000mはこなしているというのに。
仕出しのお弁当がダイビングセンターに届けられるころです。
園内を3往復くらいして、すべて運びます。
テーブルにお弁当を置き、お味噌汁とお茶を大慌てで準備します。
手の空いた常連ゲストやイントラたちも手伝ってくれて、
ようやくお昼ごはんを食べていただく準備ができました。
を眺めながらいただく食事はおいしくいただきます。
午後はいよいよ海に潜ります。
体験ダイビングには、いわゆる「水なれ」していないヒトもいます。
こういうヒトは潜水し始めた時点でこわくてすぐ顔を水面に上げてしまいます。
もうこうなったら息は上がっています。海水も飲んでしまっているかもしれません
イントラたちは、こうしたヒトたちをなんとか落ち着かせて一緒に潜ります。
左右に1人ずつ。
1回15分、水深5m前後の体験ダイビング。
でも水中で呼吸できる不思議さ。
や図鑑で見たたちが目の前を泳いでいく感動。
ダイビングが終わったヒトはみなテンションが高くなっています
ジブンも8年前にドキドキしながら体験ダイビングをしたことを思い出します。
終わったらまた送迎です。
2往復してゲストをショップに送り届けなければなりません。
あわてて着替えてクルマを取りにいきます。
お待たせする時間とCS度の低下(不満の高まり)が反比例するこの時間。
かなりせわしないっす
ゲストたちが帰られたあとのショップは静かです。
でもシゴトはこれからかもしれません。
人数分のウェットスーツや器材一式を明日のゲストのために整理したり乾燥させるために干したりするシゴトが待っています。
19人分のウェットスーツが干してある光景は壮観です。
でも水を含んだスーツは重いんですよねー
Tシャツもぬれちゃうし。
全部終わると思わずため息。
ダイビングショップスタッフってかなりの重労働です。
前に、オーナーがこんなことを言っていました。
「工事現場よりもちょっときつい程度が
イントラのシゴトです」
ですって
ゲストがおられる間は座ることもできません。
アタリマエですが、ゲストとスタッフでは大違い。
もちろんジブンはスタッフ作業のすべてを担当しているワケではありません。
でもそのキツさは充分実感できます。
思わず、ドラッグストアにスタミナドリンクを買いに行っちゃいました
今回のスタッフ手伝いはもちろん無給です。
でもそれを上回るものを得ることができていると思っています。
15日土曜日までこういった生活を続けます。
カラダ持つかしらん
要領よくこなせるようになってきました。
やっぱり、見ると聞くとでは大違いですねー。
いつもいるショップですが、ウラ側から見ると
また勉強になることが多いです。
知り合いの常連にビックリされたり^^;
でも、この期間に得られるものが 有りそうですね。CSのことまで考えられるのは、すごいと思います。
体調だけは、壊さないように・・・
楽しんでお仕事してくださいね。
またのぞいてみます。
暑いですね。
特に外でする仕事は大変ですね。
よろしかったら、私のブログに遊びに来てください。
時事ネタのほか、住宅や測量、地質調査などの話題を扱っています。