まさとん。のダイビング&ツーキニング

ダイビングやスポーツバイク、野球、本、映画、ゆるいエロネタなど
で固めた(?)アラフィフのひとりごと。

BOSSA & RIDE AOYAMA

2009-10-18 | バイシクル
あんまりにもお天気なんでノーテンキなジブンも思わず出かけてしまいました。

行先は青山。

青山まつり の一環として行われている自転車イベントに出かけました。

もちろんで。

なにしろなんで、ジブンも高速走行仕様。

 →こんなカンジ^^;


から青山までは片道ざっと9kmくらい。

ほぼ国道246号線をまっすぐ。ちょうどいい距離です。

とはいっても、池尻大橋や渋谷の金王坂のあたりはかなりの長距離上り坂

毎回 心が折れそうになります




イベントはRIDE AOYAMA 2009 

自転車に優しい街青山をキャッチフレーズにして、

サイクリスト向けのイベントが開催されていました。


青山はもうサイクリストでいっぱい。

→手前のがジブンの。



いつもはちょっとだけ恥ずかしいカンジもするヘルメット姿も

ここではスタンダード。

とはいっても、ガチガチのレーシングジャージなんか着てるヒトは少なくって、

スポーツを気軽に楽しもうというヒトが多かったように思えます。





ジブンが参加したのは、新しいのテストドライブ。

専用の黄色いビブスを着て、希望のを15分ほどテストすることができます。

ジブンが乗ったのはブリジストンのリアルストリーム



電動アシスト付きスポーツ自転車です。

坂道が多い東京では、で出かけたくても

坂道でめげそうになります(特にオジサンは)

そんなとき、電動アシストのあるスポーツ自転車はピッタリのコンセプトとして

都会のサイクリストの注目を集めています。


ジブンはママチャリの電動アシスト付きには乗ったことはあったのですが、

スポーツ用は初めて。

乗ってみてびっくり

漕ぎだしがハヤイ速い

なれるまではちょっと怖いくらい。

でも安定してスピードが出せるし、坂道もラクラク。

「こりゃーいい!」

と思ったものの、ひとつだけ不満がありました。

それは24km/hになると電動アシストがセーブされてしまうこと。

バッテリーなんかを積んでいる分だけ重さはママチャリ以上の23kg

国土交通省の余計な行政指導がここにもってカンジ



でも都会の道を快適に走ることができるこのはとってもでした






ここでは、もうひとつステキなイベントが。

それが、BOSSA AOYAMA 2009 



青山の街のいろいろなところでボサノバのフリーライブを聴くことができる

というこれまた魅力的

ライブ見に行くぞっ!ってカンジじゃなくて、

街を歩いているとボサノバがどっかから聞こえてくるイメージ。

オシャレです。





見づらくてすみません。

これはスタジアム通りの入口の交差点でやってたライブ。

CASAというこのユニットは日本人姉弟の二人組。



こちらはFlavia Gabizo (フラヴィア・ガビーゾ)と、
Paulo Cesar gomez (パウロ・セザール・ゴメス)のユニット


Flaviaはリオから来たボーカリスト。

ボサノバらしいゆっくりとした時間が流れていました


このようなフリーライブを5カ所の会場でやってるのです。

これは楽しいイベントでした





帰りに青山通りを流していたら、青山まつりのパレードが。

地元のウェディングプラザは新郎新婦がコンバーティブルに乗って。

ちょっと仮装行列っぽいけど



青山ですからスワローズも参加。



後ろの軽トラックには、スワローズのキャラクター燕太郎(エンタロー)とつばみ が乗ってます。



ちなみに真ん中にいるメインキャラのツバクローはクライマックスシリーズで出張中だとか







街の中ではスタンプラリーもやってました。

で回って5カ所のスタンプを集めると、

BOSSA & RIDE AOYAMAのステッカーシールをもらえます。








もらいました







外苑前の周回コースでは神宮外苑EKIDEN20Kレースをやってたり。

スポーツ満開っ!の神宮外延でした




今日のポタリングの走行距離23km、走行時間1時間半。

おかげで気持ちのいい汗をかくことができました





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