まさとん。のダイビング&ツーキニング

ダイビングやスポーツバイク、野球、本、映画、ゆるいエロネタなど
で固めた(?)アラフィフのひとりごと。

JUNCTION

2009-10-28 | ネタ
のっけから恐縮ですが、ジブンは道路が作る造形がとてもスキです。

建築物なんかも大好きですが、生き物のように伸びていく道路もナカナカです。

そんな中、またまたこんなサイトを見つけちゃいました。

ジブンはこんなヘンなサイト大好きです。







「日本ジャンクション公団」





このサイトトップにある説明にはこんなコメントが。






日本ジャンクション公団は「ジャンクションは下から見上げるべき鑑賞物だ」という理念のもと、
世界中のジャンクションのステキさを啓蒙する団体です。
公団職員は現在公団総裁の1名のみで構成されています。
総裁は車の免許を持っていません。









なんだそれってカンジもしますが、サイトの内容はいたってマジメ。

ジャンクションと言われてもピンと来ない方はこちらを見てください→Wikipedia

ジブン流に解釈すると、

ジャンクション(JCT)とは、ふたつ以上の高速道路が交差するところに作られるもののことですな

そこに料金所があれば、インターチェンジとして区別する場合が多いみたい。




サイトオーナーはよほどの変人かヲタクかと思いましたが、意外とかなりちゃんとしたヒト。

ジブンより一回り年下の、大山 顕(Wikipedia)というフリーライター。

男子なんで、写真は一所懸命探しませんでした

本まで出してたりして。


 →Amazon




ジブンが好きなジャンクションは、江戸橋JCTでしょう。



上空からの写真はご覧になった方も多いと思います。

でも。このサイトは違います。

下から見上げた造形を追いかけています。

ま、上からはナカナカ見ることができないというアタリマエな事情もあるだろーなーと思ってますけど^^;

でも下からの見上げると、また別の顔を持っていることを

このサイトで教えてもらいました。

江戸橋JCTを見上げるとこうなります。





まーきれい

このサイトにはこんながテンコ盛りです。

かなり長い時間ここでタノシメちゃいました








今JCT業界(そんなのないけど)で注目を浴びているのが、

なんといっても、首都高速の「大橋JCT」だと思います。

来年3月に開通する中央環状新宿線と3号渋谷線が交差するところに作られる巨大JCTです。

新宿線のトンネルから3号線の高架まで、高低差71mをぐるぐる回りながら接続する構造はそれだけでもをみはります。



もちろんこのサイトでも取り上げられています。

それどころか見学会までしてるし



ウラヤマシー

もっと早くこのことを知っていたら...



写真もキレイです。



サイトでは、もっとおっきなサイズのを見ることができます



もちろんこれだけのモノですから、えっらいオカネがかかる公共事業ですけど、

東京のよーに巨大な需要があるところにはいくらインフラ投資をしてもカンタンにペイするので、ジブンとしては良いと思っています。

もう羽田なんか
















「youあと3本くらい
滑走路作っちゃいなよ!」

(ジャニーさんか!)

みたいな





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