まきの素

まきの『素(す)』の部分☆元気とパワーの素になってることをお届けします♪
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プーシキン美術館展♪

2006年01月26日 17時00分44秒 | Weblog
大阪中之島にある「国立国際美術館」に久しぶりに絵画を見に出かけました
絵を見るなんて、ほ~んと久しぶり
学生時代に専攻で美術を選択していたこともあって、絵画は大好き!です。
大阪に来た頃、スケッチブックと色鉛筆・クレパスを持って近くの公園に絵を描きに出かけていました
一番最後にスケッチに出かけたのは・・・・・・2年前?かな?
大阪城を描きに行ったのが最後かな~?

勿論私のお絵かき感覚の絵画ではなく、世界の画家「モネ、ルノワール、ゴーギャン、マティス、ピカソ・・・・」とそうそうたる方達の作品

なんといっても見どころは、マティスの傑作「金魚」が約40年ぶりに日本へ来るというものだ
え~、すみません事の重大さ・凄さがよく分からず見に行きました・・・。(なんだか凄いらしい!ということしか・・・。)


展示されているのは、19世紀末から1917年のロシア革命までの短い期間に、2人のロシア人実業家がパリを中心に収集した「シチューキン・モロゾフ・コレクション」だそうで、今回このコレクションを日本で初めて本格的に紹介するというもの(・・・・。凄いことなのかも!)

そうそう!見所の

マティスの傑作「金魚」ですが、ガラスの容器の中で泳ぐ金魚と取り囲む草花を鮮やかな色彩で描いた物です!

見た感想・・・。カラフルでかわいい
こんな感想でごめんなさい表現する言葉が見つからないので・・・。

絵は、心で見る物ですよね~~~~!って言い訳のようですが


私が好きな、モネの「白い睡蓮」や、ゴーギャン、ドガ、セザンヌ、ゴッホ、ピサロなど、美術の教科書に出てくるような作品ばかりがたくさんありました!
名前を知らなくてもきっと「あっ、見たことある!」という作品ばかり

画家として悩んで悩んで故郷に帰って描いた風景とかも展示されてます。(一人二人ではなく、たくさんの画家の作品にありました。みんな、悩んでたのね~)

絵を「じーっと」見てるとその景色の風が吹いてきて、お日様の暖かさや木や草の香りがしてくるようでした

美術館はちょっとという方も、軽い気持ちででかけてみては?

プーシキン美術館展は、4月2日(日)まで大阪中之島「国立国際美術館」にて開催されてます!