も~1月もあっという間ですね。
最近仕事から帰って家のパソコンを開くゆとりがなくて。
精神的に疲れてる部分もあったり、テレビを観たい時間があったり。
ちょっと今年は忙しい年になりそうなんですが、ブログは続けて行くつもりなので週1の更新でもお付き合い下さいませ。
もう少し落ち着いたらマメに更新出来ると思います。
さてさて、昨日はオペラ座へ行ってまいりました。
勿論佐渡クリスを観にですよ。
佐渡さんは過去3回しか観ていなく、はっきり言って苦手クリスでした。
しかし、途中から凄く観たい観たいと待ち焦がれていたんですよ。
出来れば村さんと柳瀬さんとセットで観たかったのですが。
今回の舞台で何より一番楽しんでいらっしゃったのが佐渡さんご自身だったのでとても面白い舞台でした(笑)
高井さん、佐渡さん、涼太さんのカテコが本当に可笑しくて!
ニコニコの佐渡さんにつられて涼太さんもニコニコ、そのニコニコを振りまくかのごとく高井さんも最後のバイバイは微笑みがち(笑)
本当、手を振ってみんなに応える姿は選挙の最後のお願いの風景だった(笑)
近頃オペラ畑を離れていた佐渡さん、ミュージカル調な歌い方でした。
ここ最近のオペラ座のクリスの歌声に慣れていらっしゃる方は癖のある声が苦手かもしれませんが、なんだか得たいが知れなくて良いです。
前にあった前面に来る強気な姿が薄れていて、本当に儚げだな~と。
独特のリズムをお持ちなので、涼太さん同様奔放な歌い方ですが、それがまた感情に任せてなので♪墓場にて はとても気持ちよさそうに歌っていらっしゃいました。
今回高井さんが佐渡クリスに執着があったのには驚きました。
でも佐渡クリスは涼太ラウルを選ぶ事が決まってるんだなぁというのはラストの流れから分かるので凄く切なかったです。
きっと涼太さんの「僕をみすテ~ロ~!!!!!!」で決めたんでしょうか(笑)
他のクリスが「え~ら~べ!!」まで迷っている人が多い中、佐渡クリスはその前に歌の途中で悩んでいるんだと思います。
もっとファントムを愛してあげて!!!という人には凄く苦手なクリスかもしれませんが、佐渡クリスとしては彼女なりにファントムを敬愛していたと思うし、10代の恋愛ならこんなもんかな~とかも思ってしまうのです。
勿論物語としてはファントムLOVEの姿で最後の決断をするのがグッと来るんだと思うのですが、ファントムの悲哀の作品とするのならばこういうクリスティーヌがあっても良いなぁと思ったのです。
ただ声質は3人とも合わなかったのですが、演技部分は嫌ではなかったかな。
佐渡さんが好きな人にはクリスはちょっと歌声もパワーダウンで、彼女の声に合ってないと思ってしまうかもしれませんが、(私も佐渡アムネリスが大好きなので物足りない部分はあるんですが)なんといっても華やかさは他のクリスティーヌより群を抜いてますよね。
・・・・・本来役者さんにはあって欲しいものですよね、華。
衣装も着こなしていて、舞台の時代に溶け込んでいる。そういう意味では舞台の上にリアルで居るクリスだと思います。
今回は中々可愛い佐渡さんが観れてよかったなぁ~。
相手役が久々に若い人だったのも相乗効果かも(笑)
涼太さんに関しては前回より笑顔が観れた事、相変わらず笑いのツボが耐えなかった事。面白いラウルだな~。
新しい笑いのツボは、プリマドンナの時、手紙を持ちながらうろうろして歌う姿が道に迷っている姿に見える・・・・・・。
地図を持ってジリー親子に道を尋ねている(笑)
「おかし~な~クリスティーヌは言ったんだけどな~エンジェルという店で待ち合わせって」
「なんだ~本当はエンジェルオブミュージックっていうお店だったのか!!」
と勝手に歌を変えて見てしまいそうでした。
そして最後の「僕をみすテ~ロ~!!!」には毎度の事ながら吹いてしまいます。
う~ん、でも西さんと沼尾さんと一緒の時より佐渡さんとの方が楽しそう。
典型的な年下君なのかも。
もしくは涼太さんが佐渡さんみたいな女性がタイプなのか(笑)
佐野ファントム、佐渡クリス、柳瀬ラウルで観たいな~。
でもなんだかまた観たいです、佐渡クリス。
へ~こういう切り口で来るんだ~と、他のクリスの演技が同じタイプだったので(勿論それぞれの役者さんによってアプローチは違いますが)、凄く新鮮!
斬新なクリスティーヌでした。
高井さんはかな~~~りお疲れだったなぁ。
演技部分では見ごたえあったけれど、歌が・・・・・・・・。
そろそろ村さんと交代もあるのかな。
あまり無理をされると過去色々とトラブルもあったので心配です。
走り書きレポになってしまいましたが・・・佐渡クリス、私は嫌いじゃありません(笑)
最近仕事から帰って家のパソコンを開くゆとりがなくて。
精神的に疲れてる部分もあったり、テレビを観たい時間があったり。
ちょっと今年は忙しい年になりそうなんですが、ブログは続けて行くつもりなので週1の更新でもお付き合い下さいませ。
もう少し落ち着いたらマメに更新出来ると思います。
さてさて、昨日はオペラ座へ行ってまいりました。
勿論佐渡クリスを観にですよ。
佐渡さんは過去3回しか観ていなく、はっきり言って苦手クリスでした。
しかし、途中から凄く観たい観たいと待ち焦がれていたんですよ。
出来れば村さんと柳瀬さんとセットで観たかったのですが。
今回の舞台で何より一番楽しんでいらっしゃったのが佐渡さんご自身だったのでとても面白い舞台でした(笑)
高井さん、佐渡さん、涼太さんのカテコが本当に可笑しくて!
ニコニコの佐渡さんにつられて涼太さんもニコニコ、そのニコニコを振りまくかのごとく高井さんも最後のバイバイは微笑みがち(笑)
本当、手を振ってみんなに応える姿は選挙の最後のお願いの風景だった(笑)
近頃オペラ畑を離れていた佐渡さん、ミュージカル調な歌い方でした。
ここ最近のオペラ座のクリスの歌声に慣れていらっしゃる方は癖のある声が苦手かもしれませんが、なんだか得たいが知れなくて良いです。
前にあった前面に来る強気な姿が薄れていて、本当に儚げだな~と。
独特のリズムをお持ちなので、涼太さん同様奔放な歌い方ですが、それがまた感情に任せてなので♪墓場にて はとても気持ちよさそうに歌っていらっしゃいました。
今回高井さんが佐渡クリスに執着があったのには驚きました。
でも佐渡クリスは涼太ラウルを選ぶ事が決まってるんだなぁというのはラストの流れから分かるので凄く切なかったです。
きっと涼太さんの「僕をみすテ~ロ~!!!!!!」で決めたんでしょうか(笑)
他のクリスが「え~ら~べ!!」まで迷っている人が多い中、佐渡クリスはその前に歌の途中で悩んでいるんだと思います。
もっとファントムを愛してあげて!!!という人には凄く苦手なクリスかもしれませんが、佐渡クリスとしては彼女なりにファントムを敬愛していたと思うし、10代の恋愛ならこんなもんかな~とかも思ってしまうのです。
勿論物語としてはファントムLOVEの姿で最後の決断をするのがグッと来るんだと思うのですが、ファントムの悲哀の作品とするのならばこういうクリスティーヌがあっても良いなぁと思ったのです。
ただ声質は3人とも合わなかったのですが、演技部分は嫌ではなかったかな。
佐渡さんが好きな人にはクリスはちょっと歌声もパワーダウンで、彼女の声に合ってないと思ってしまうかもしれませんが、(私も佐渡アムネリスが大好きなので物足りない部分はあるんですが)なんといっても華やかさは他のクリスティーヌより群を抜いてますよね。
・・・・・本来役者さんにはあって欲しいものですよね、華。
衣装も着こなしていて、舞台の時代に溶け込んでいる。そういう意味では舞台の上にリアルで居るクリスだと思います。
今回は中々可愛い佐渡さんが観れてよかったなぁ~。
相手役が久々に若い人だったのも相乗効果かも(笑)
涼太さんに関しては前回より笑顔が観れた事、相変わらず笑いのツボが耐えなかった事。面白いラウルだな~。
新しい笑いのツボは、プリマドンナの時、手紙を持ちながらうろうろして歌う姿が道に迷っている姿に見える・・・・・・。
地図を持ってジリー親子に道を尋ねている(笑)
「おかし~な~クリスティーヌは言ったんだけどな~エンジェルという店で待ち合わせって」
「なんだ~本当はエンジェルオブミュージックっていうお店だったのか!!」
と勝手に歌を変えて見てしまいそうでした。
そして最後の「僕をみすテ~ロ~!!!」には毎度の事ながら吹いてしまいます。
う~ん、でも西さんと沼尾さんと一緒の時より佐渡さんとの方が楽しそう。
典型的な年下君なのかも。
もしくは涼太さんが佐渡さんみたいな女性がタイプなのか(笑)
佐野ファントム、佐渡クリス、柳瀬ラウルで観たいな~。
でもなんだかまた観たいです、佐渡クリス。
へ~こういう切り口で来るんだ~と、他のクリスの演技が同じタイプだったので(勿論それぞれの役者さんによってアプローチは違いますが)、凄く新鮮!
斬新なクリスティーヌでした。
高井さんはかな~~~りお疲れだったなぁ。
演技部分では見ごたえあったけれど、歌が・・・・・・・・。
そろそろ村さんと交代もあるのかな。
あまり無理をされると過去色々とトラブルもあったので心配です。
走り書きレポになってしまいましたが・・・佐渡クリス、私は嫌いじゃありません(笑)