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Music♪

劇団四季好きの私が自由気ままに綴る日記でございます。

もぅ月末が近い・・・

2007年01月21日 | Weblog
も~1月もあっという間ですね。
最近仕事から帰って家のパソコンを開くゆとりがなくて。
精神的に疲れてる部分もあったり、テレビを観たい時間があったり。
ちょっと今年は忙しい年になりそうなんですが、ブログは続けて行くつもりなので週1の更新でもお付き合い下さいませ。
もう少し落ち着いたらマメに更新出来ると思います。

さてさて、昨日はオペラ座へ行ってまいりました。
勿論佐渡クリスを観にですよ。
佐渡さんは過去3回しか観ていなく、はっきり言って苦手クリスでした。
しかし、途中から凄く観たい観たいと待ち焦がれていたんですよ。
出来れば村さんと柳瀬さんとセットで観たかったのですが。

今回の舞台で何より一番楽しんでいらっしゃったのが佐渡さんご自身だったのでとても面白い舞台でした(笑)
高井さん、佐渡さん、涼太さんのカテコが本当に可笑しくて!
ニコニコの佐渡さんにつられて涼太さんもニコニコ、そのニコニコを振りまくかのごとく高井さんも最後のバイバイは微笑みがち(笑)
本当、手を振ってみんなに応える姿は選挙の最後のお願いの風景だった(笑)

近頃オペラ畑を離れていた佐渡さん、ミュージカル調な歌い方でした。
ここ最近のオペラ座のクリスの歌声に慣れていらっしゃる方は癖のある声が苦手かもしれませんが、なんだか得たいが知れなくて良いです。
前にあった前面に来る強気な姿が薄れていて、本当に儚げだな~と。
独特のリズムをお持ちなので、涼太さん同様奔放な歌い方ですが、それがまた感情に任せてなので♪墓場にて はとても気持ちよさそうに歌っていらっしゃいました。

今回高井さんが佐渡クリスに執着があったのには驚きました。
でも佐渡クリスは涼太ラウルを選ぶ事が決まってるんだなぁというのはラストの流れから分かるので凄く切なかったです。
きっと涼太さんの「僕をみすテ~ロ~!!!!!!」で決めたんでしょうか(笑)

他のクリスが「え~ら~べ!!」まで迷っている人が多い中、佐渡クリスはその前に歌の途中で悩んでいるんだと思います。

もっとファントムを愛してあげて!!!という人には凄く苦手なクリスかもしれませんが、佐渡クリスとしては彼女なりにファントムを敬愛していたと思うし、10代の恋愛ならこんなもんかな~とかも思ってしまうのです。
勿論物語としてはファントムLOVEの姿で最後の決断をするのがグッと来るんだと思うのですが、ファントムの悲哀の作品とするのならばこういうクリスティーヌがあっても良いなぁと思ったのです。

ただ声質は3人とも合わなかったのですが、演技部分は嫌ではなかったかな。

佐渡さんが好きな人にはクリスはちょっと歌声もパワーダウンで、彼女の声に合ってないと思ってしまうかもしれませんが、(私も佐渡アムネリスが大好きなので物足りない部分はあるんですが)なんといっても華やかさは他のクリスティーヌより群を抜いてますよね。
・・・・・本来役者さんにはあって欲しいものですよね、華。
衣装も着こなしていて、舞台の時代に溶け込んでいる。そういう意味では舞台の上にリアルで居るクリスだと思います。

今回は中々可愛い佐渡さんが観れてよかったなぁ~。
相手役が久々に若い人だったのも相乗効果かも(笑)

涼太さんに関しては前回より笑顔が観れた事、相変わらず笑いのツボが耐えなかった事。面白いラウルだな~。

新しい笑いのツボは、プリマドンナの時、手紙を持ちながらうろうろして歌う姿が道に迷っている姿に見える・・・・・・。
地図を持ってジリー親子に道を尋ねている(笑)
「おかし~な~クリスティーヌは言ったんだけどな~エンジェルという店で待ち合わせって」
「なんだ~本当はエンジェルオブミュージックっていうお店だったのか!!」
と勝手に歌を変えて見てしまいそうでした。

そして最後の「僕をみすテ~ロ~!!!」には毎度の事ながら吹いてしまいます。

う~ん、でも西さんと沼尾さんと一緒の時より佐渡さんとの方が楽しそう。
典型的な年下君なのかも。
もしくは涼太さんが佐渡さんみたいな女性がタイプなのか(笑)


佐野ファントム、佐渡クリス、柳瀬ラウルで観たいな~。
でもなんだかまた観たいです、佐渡クリス。
へ~こういう切り口で来るんだ~と、他のクリスの演技が同じタイプだったので(勿論それぞれの役者さんによってアプローチは違いますが)、凄く新鮮!
斬新なクリスティーヌでした。

高井さんはかな~~~りお疲れだったなぁ。
演技部分では見ごたえあったけれど、歌が・・・・・・・・。
そろそろ村さんと交代もあるのかな。
あまり無理をされると過去色々とトラブルもあったので心配です。

走り書きレポになってしまいましたが・・・佐渡クリス、私は嫌いじゃありません(笑)

キャストスタッフの更新

2007年01月14日 | Weblog
LKのパンフ改訂に伴って公式HPのキャストスタッフも変更となりましたね。
う~~ん、なんだかがっかりです。
広瀬さんと末次さん、田村さんのお名前が無くなっている事、前々から知ってはいましたが悲しいです。
LKをおっかけていた時期にずっと観ていた役者さん達、他の役でも大好きだった役さんなだけに。
これで初LKのムファサもスカーも居なくなってしまいました。
役者さんの都合もあって仕方が無い事だとはおもうのですが、やっぱり悲しいですね。
好きな作品だからこそ四季を好きなのに、演じる役者さん離れは作品を観る事すら躊躇ってしまうかもしれません。

もし濱田さんと柳瀬さんが四季を去ったらしばらくこの組織の作品は観には行けないんだろうなぁ。

新しい役者さんのお名前があるんですが、シンバに李さん2人目!とナラにも織田さんという方が・・・。
失礼な言い方かもしれませんがナラの大量キャスティングが個人的に好ましくありません。
登場の少ない役でも新人の登竜門でこなせる役では無いと思うんですけれど。
A代表には通用しないんですよね、そこの所。


さて、久々にキャッツのレポを上げてみました。
先週の時点で書いてあったんですが。
この頃ちょっとパソコンの前に座るのを怠っているせいか、四季の話題についていけてません(苦笑)

ちょっと四季ライフ以上にバタバタな日常生活なもので。
勿論観劇には行くつもりなんですがね。
四季おっかけ以上に自分の人生をどうにかする1年でもありますからね。
でも勿論ブログは続けて行く予定です。

こうぱ~っと、コンタクトとLKでマチソワしたい気分です。
今週のオペラ座のキャストにもよりけりですが。

1/6ソワレ 年明けキャッツレポ

2007年01月14日 | Weblog
ここの所キャッツの先行チケットをあまり取っていなかったせいか久々の回転席最前列。
しかもキャストにWが多くて劇場に行くまでドキドキしましたが、この日は目的を全てクリアした達成感がありました。

勿論、福井さんのタガーは必須でしたが。
松島さんのミストフェリーズ。
花代さんのジェリーロラム
そして、岸さんのスキンブルシャンクスです。

これだけはどうしてもセットで外せないキャストでした。

しかしこの日の唯一のマイナス点は、大晦日LK同様隣の観客でした。
若い女性かと思いきや意外と年上の女性だった訳ですが。
凄く凄くキャッツナンバーが好きなのは分かります。
だからって・・・だからって・・・歌うたびに頷いたりしないで・・・(涙)

私の変な特技に、視野が広いという難点があります。
いくら舞台に集中しても隣で小刻みに動かれると、見えちゃうんですよ、見えなくて良い部分まで。
そんなこんなで1幕は歌の度に顔でリズムを取るその女性にイライラしてしまいました。

2幕始まる前に麟子ちゃんに話しかけるふりをしてわざと聴こえる様に愚痴ってしまったのですが、その願い届いたのかちょっと収まりました。
が!!とあるナンバーでは・・・・・・口ずさんでた(爆)

・・・・・でも、2幕はそんな事すらもう気にならないぐらい良い舞台でした。


花代さんのジェリロは本当に一番大好きなジェリロです。
理屈ナシに上手いと思う。
ここまで出来て四季の女優さんだと認められるんですが、最近の役者さんはそうとも思えず・・・だからこそ花代さんの力を見せ付けられます。
しかし、あまりの痩せっぷりに以前あった柔らかさよりシャープさが際立っていました。秋さんのジェリロが花代さんがお世話係というのも納得な感じで。
もうちょっとお肉を・・・南バブに貰ったほうが・・・あわわ・・・。
それでもジェリロナンバーでは何故か泣けてしまう。
席の関係でラストは花代さんの美声をかな~り堪能できました。
歌ダンス演技、三拍子揃ってこその四季の役者であり、そういう人こそが舞台に立てるのだと思いたいですね。
まぁ、中々難しいですが。

ミストの松島さんも久しぶり。
本当に役を愛しているし、茶目っ気遊びっぷりもたっぷりで、楽しいミスト!
マンカス並みに大きいですが、その大きな身体でどうしてあんなに身軽で美しい踊りが出来るのかが不思議で仕方ないです。
久々の松島ミストのダンスに鳥肌が立ちました。
この日は公演委員長?と思ってしまうぐらいカテコでもノリノリな松島ミスト。
タガー締めならぬミスト締めがあっても良いかも~と思ってしまいました(笑)

で、大好きな大好きな福井さん。最近はタガー率が高いんですが・・・。
この日はちょっとばっかり不調でした。
いつもの福井さんの70%ぐらい。
声にハリが無く、声量もダウンされていて、元気も無くちょっと心配になりました。
パワーを蓄えて今度はマンカスでお目にかかりたいですね。

で、そんな福井さんファンの私が、福井さんの方を観るふりをして観てしまった猫が居ます。

・・・・・・・・岸スキンブルです。

キャストに名前が上がってから物凄く行きたかったのですが、なんせWで名前が来ると勝負が出来なくて・・・。
いつかシングルキャストになったら行こうと思っていたのですが、夢叶う。

なんというかですね。
かなりイイです!!!!
こう、フレッシュマンなスキンブルですね。

キリッとした猫顔に、愛嬌がある八重歯。長身で時々赤瀬マキャと間違えそうになったりする事もありましたが(笑)

登場時からなんとなく目が行くスキンブルでしたが、お目当てのスキンブルナンバーでびっくりです。
こんなにスキンブルナンバーを楽しませて頂いたのは百々スキンブル以来!!!
すご~~~~~~~く楽しかったです!!

岸さんはスキンブルの役を愛し、鉄道猫としての仕事を愛してるとしか見えませんでした。
そして・・・・なんとなく体操の弘道お兄さんを思い出すぐらい爽やかです。

元気元気一杯の真面目で実直な仕事っぷり。
まだまだ硬さや歌の緊張もあるけれども、ほ~んとうに楽しかった。
気がついたら一番好きなスキンブルになってしまいました。
他のスキンブル役者の時には観てなかったけど、岸スキンブルは他の猫と握手する時、ちゃんと自分の衣装で手を拭いてから握手するんです。
良い猫だ~。
そしてお客さんと握手する時、本当に跪いてた(笑)

・・・・今週も岸スキンブル、花代ジェリロ、松島ミストならまたキャッツ行っちゃおうっかな~~~なんて悪魔の囁きが聴こえて来た事は確かです。

近頃、石井万次郎、田中シンバ、岸スキンブルと若さと実直さに溢れた役者さんを観る事が出来て嬉しですね。
この3人、それぞれの役を交代してもみんな上手く演じてくれそうです。

新人さんが活躍する中、やっぱり退団されている方の情報を耳にすると悲しくなります。
ネット上で実際ブログや所属事務所の情報があったりすると、あ~やっぱり辞めてしまったんだ・・・と。
初めて観たLKでムファサだった田村さん、宇都宮さんと同じ事務所に所属したんですね~。
田村さんのラダメスを待っていたんですけど・・・。
こうして初めて観劇したキャストさんがどんどん居なくなってしまうのは、残念でなりません。

ともあれ、年明け早々良い舞台を見せていただきました。
また1人お気に入りな役者さんを見つけてしまいましたね~。
岸さんには是非とも頑張ってラウルとか演じて頂きたいです。

元旦オペラ座

2007年01月08日 | Weblog
わ~ん、レポが溜まってしまい、しかもレポを書く時間はあったのにも関わらずパソコンにも触っていなかったので遅れてしまいました。
原因はいつも以上にテレビを観ていたり、DSのチョコボの絵本をクリアするのに奮闘していたり(笑)、ただひたすら寝てパワーを蓄えていたりと。

いつもレポを書く時ってテンション上場の時に勢いで書いたりしているのですが、この年始の空気やらで中々レポを書く気分にもなりませんでした。

それ以上に他のブログさんでの感想を観るたびに色々な意見を目にすると、自分の感想すらも気分を害す物になっているのかなぁ・・・?と少し考えてしまう部分もありました。
四季の作品が好きで、舞台が好きで、役者さんが好きで、皆同じキモチで観に行っているのに、感想は違うわけで。
それならわざわざ自分がレポを書くまでも無いのかなぁと。

でもやっぱり四季を好きな方々と色々と語らいたい!!と思うと自分の感じた事を聞いて頂きたいなぁとも思ったんです。
という訳で結局いつもの通りレポを書いてしまうんですけれども。


さてさて元旦という事でホントにカレッタには人っ気が無いです。
前日に大晦日LKでテンションマックスだった私。
元旦をオペラ座で迎えるというのはもう無いかもしれないなぁと思うとちょっと寂しくもありますが、やっぱり元旦から観劇始めというのは良いものですねぇ。
隣の方が静かというのも当たり前の事ですが、良いなぁと思いました。

久々に最前列だと細かい会話が聞こえてきて臨場感たっぷりで良いですねぇ。

オペラ座の年末年始の観劇は。
西尾さんの鞭男で終わり、鞭男で始まりました。
一緒に行った麟子ちゃんも鞭尾さんにハマってくれたらしく、2人して鞭尾について語らいました。
どうぞ千秋楽まで素敵な鞭尾で居てください西尾さん(笑)
さて、レポの開口一番が鞭尾で失礼いたしました。
西尾さんの素敵さについては言うまでもないですよね。

では、気になった部分をちょこちょこと・・・。

●高井ファントム
絶好調でなによりです。
元旦から音楽の世界にヒタヒタに浸らせていただきました。
音楽でクリスを誘惑し、包む。本当に音楽の天使なんだなぁって思います。
演技の部分でも最後の最後まで冷静を装い、感情を高ぶらせぶつけてくるファントムの姿が高井ファントムの好きな所です。
自分の世界で膨らませているクリスへの恋心をいざクリスに実際に告白する時のファントムのちょっとした緊張感があるPONRのラスト、恐いぐらい張り詰めた感じが良いんですよ。

あたりまえの事なんですが、高井さんの歌声って酔う感じに心地良いですねぇ。
四季癒しCDとか出して貰いたいです。
奥田さんのグリザとか、石丸さんとか、なんだか癒し音波が出そうな役者さんをこぞって。
柳瀬さんの電波は脳内活性化CDとして是非(笑)

元旦から本当に耳が浄化された気分でした。
千秋楽まで頑張って頂きたいものです。

●西クリス
前で観ると表情がよく見えますねぇ。
今まで遠巻きでしか観てなかったのですが、以前よりぐっと表現力が豊かになった西クリス。
1幕の雰囲気作りが2幕にしっかり繋がっていて物語の流れもきちんと踏んでいるなぁと感じました。

ぽやっとしている様でハンニバルのシーンとか、随所随所でハキハキ明るい感じもあったりするので、中々天然系のクリスなのかもしれません。

言葉の壁という難しい問題もありますが、演技の力を磨かれたのでしょうかね。
西クリスは凄く演技のポイントを押さえてくるクリスに観えます。
何度か観ているとその繋ぎをもっと良くさらに丁寧に磨かれればな~と思います。
何故かフィギアスケートの新採点方式を思い出すんですが、
決め技重視から流れ重視の演技をさらに期待したいと思います。
西さんならきっと課題を乗り越えて素敵なクリスに成長されるだろうなぁと期待大です。

でもラストの流れは西クリス、本当に良いです。
ファントムにキスする時からもう泣き声で、愛おしい気持ちで包んであげる西クリスに泣かされ、最後はなんだか温かい気持ちになれるんですよね。
やっぱり西さんの人柄なのかな~。

※さて、ここで年末に書けなかった沼尾クリスレポもおまけでちょっと。
12月17日にこのメイン2人にクリスが沼尾さんの時にも観に行ってレポが書けなかったので沼尾さん好きの私としては書かずにいられなかったのです。
この日の沼尾クリスはびっくりするぐらいの鼻声でした。
このままでは年末年始は無理かな~と思っていたらやはり西クリスに交代だったんですが。
ずっと沼尾クリスを観続けてここまで声に艶っぽさが無かったのも初めてでしたが、それはそれでなんだか可愛い感じだったので良かったのですが。
ただ沼尾クリスは割りと他のキャストさんに左右されるタイプなのでファントム、ラウルどちらかが熱い役者さんの方がバランスが良いんだなぁと思いました。
今回ならファントムは佐野さんが良かったのかも~とか。高井ファントムならラウルは兄ラウルかなぁとか。
沼尾さん自身が妙に貫禄が出てしまったり、演技の部分もお天気な時があったりするのでバランスが難しいかなぁ。
と言いつつ沼尾さん復活でまた観に行きたいんですけどっ。

●鈴木ラウル
鈴木ラウルに関してはきっと賛否両論なのかもしれません。
一番若いラウル、東京公演では中々出れないラウル。
私も初めて鈴木ラウルを観た時、その声の大きさと調和の外れにびっくりした記憶があります(笑)
そんな苦い記憶を残し、北澤ラウルの続投時代によって涼太さんのラウルが観る事は暫くありませんでした。

そして年末年始と涼太ラウルを数回観る機会に恵まれた訳ですが、鈴木ラウル、最近株が上がってしまいました。

作品として好きなラウルは断トツ石丸ラウル。
熱さや情熱を求めるのなら柳瀬ラウル。
安らぎを求めるのなら佐野ラウル。
気遣いを求めるのなら北澤ラウル。

そして、素の自分を求めるのなら涼太ラウル。
(名前呼び捨てですが、私は鈴木さんより年下です^□^;)

こんな感じでしょうか。

最近ですね、作品としての見方以上に自分がどんなラウルを求めるのか=自分の好みの男性論になりつつあるラウル役者さん。
いや、観ている時は別に気にせず観ているんですが、観終わった後、「私はこのラウルとは付き合えない」(爆)とか話している自分が居ます。

勿論包容力たっぷりで贔屓目で観ても柳瀬さんのラウルが一番好きなんですが、多分今の自分に素で接する事が出来るのは鈴木ラウルなのでしょうか。
環境が変わってきたせいか、年を取ったせいか(笑)包容力を求める自分の他に、対等で居たい自分もあったりするんでしょうね。
そんなどうでも良い理由から何故か鈴木ラウルにハマる私(笑)

涼太さんの声の大きさもこの日は種子島さんに譲ってました(笑)
逆にそれがちょっと物足りなかったりもします。
おそらく涼太さんに集中していると声の大きさに調和が無いと思ってしまうんでしょうが、ファントムとクリスに集中してるとその声の大きさでストレートに来るとズキンと来るんですね。
ファントムの世界に引き込まれているクリスをグイッと連れ戻す感じで。

後、その調和がなさ具合と歌の奔放さっぷりが自由気ままに生きてきた、害が無い世界で生きて来た感じが出て良いですね。
(勿論カンパニーとしての調和は大切だと思いますが)
若さがまず前面に来るのと、そこにある素直さ。
それが涼太ラウルの善さだと思います。

ただ、笑顔が少なかったり、ぎこちなかったりする部分もあるんですが、それはそれで鈴木ラウルの演技でもあったりするのかな~。
私は逆に笑顔キラキラな鈴木さんの他の役が苦手だったりしたので、社交界という外の世界に慣れていない、そういう意味での若い子爵様は好きだったりします。

さて、鈴木ラウルはどうしても面白さが先立って、物語中なのに笑ってしまう難点もあります。

白いマフラーをつけて登場する姿が昔の暴走族の総長に見えるとか。
屋上にて「誰今のは?」とクリスに言われ走りだす姿が、上野で溜まっているハトの群れを遊び心で追い払う姿に見えるとか。
さぁいらっしゃいとマダムジリーに言われながらもあまり行きたがってなさそうなところとか。
「目の高さに手を上げて~」と言いながらも手が明らかに頭の上だったりとか。
苦しいながらも首が吊られて無いところとか。

ちょこちょこと観ていて思わず突っ込んでしまう所もあるんですが、それをひっくるめて素直にストレート直球勝負してくる涼太ラウルに何故か好感をもてます。

自分でもびっくりするぐらい鈴木ラウルレポになってしまったわけですが、このどうしようも無さっぷしな素直なラウル、クリスティーヌもそういう純粋さに惹かれたんでしょうかねぇ。

●荒井メグ
もぅ荒井さんはメグそのものですね。
ハンニバルでは鞭尾さんの髪の乱れを直してあげたりとお世話さんっぷりが素で出てますもの。
荒井さんってどうしてこんなに演技が細かくて自然なんでしょう。
メグの存在が作品を盛り立てる、メグの存在が重要であると気づかせてくれるそんな役者さんですね。

●寺田アンドレ&小林フィルマン
本当におかし~このコンビ。
漫才観てるみたいですよね。
寺田さんのキャラクターみたいなコミカルさと小林さんの腹黒さが絶妙です。


カテコでは元旦ならでは盛り上がりっぷりでした。
今年もまた良い舞台を観るぞ!
そしてオペラ座を千秋楽まで観倒すぞ!と思いました。

気がつけばあともう少し、早いものですねぇ。

明日はキャッツ

2007年01月06日 | Weblog
気がついたらこんな時間でもぅ明日じゃなくて今日ですね(苦笑)
職場の後輩から電話がかかって来て、長電話していたら「花より男子」も終わってしまい、ダラダラネットしたらもう1時半です(汗)

キャッツのキャストがどんな組み合せで来るかが気になりますが、お正月が終わったとたんチケット余ってますねぇ。
アイーダなんて楽付近なのに余ってる(涙)
東京に来てくれれば私が買い占めるのに・・・。

と、キャストチェックをしていたらオペラ座に沼尾さんのお名前が。
きっと来週の2周年の調整の為でしょうか?
沼尾さんに会いたいなぁ・・・・・(出来れば組み合せは兄ラウルで・・・)

高井さんを3回観ると、やっぱり佐野ファントムに会いたくなります。
なんだか毒されてますね(笑)
高井さんの歌声に酔いしれると、佐野さんの演技に浸かりたくなる。

オペラ座は組み合せが重要なので、どの3人で来るかで作品の印象がまったく違いますよね。
その時々で自分に合った組み合せを観たくなるんですが、役者さんの表現したい部分が自分と合わないというのは仕方が無い事だと思うけれど、それを役者批判としてしか表現出来ない文面のはもう沢山・・・って感じです。
と、最近ブログ巡りをして思う事です。

作品主義としての四季として現キャストで満足行く舞台を作り上げているかといわれると・・・ちょっと難しいかもしれませんが、それぞれの役者さんが力を合わせて作り上げている世界を大切にしたいなぁと思う今日この頃。
なんて、私も時々批判してたりするから偉そうな事は言えないんですが。

感動出来る日、感動出来ない日は勿論あるけれど、自分自身の心境とか、状況とか、その時の好みも日によって違う訳ですものね。
だからこその生の舞台なんだと思う。
(正直「作品の感動」に対しての慣れって生じてしまう時もありますがね)


と、ちょっとイヤな文章を目にしてしまうと居たたまれないキモチになってしまうのです。
あ~~キャッツ楽しもう!!!!!
最前列で福井さんだ~~!!ひゃっほい!!

大晦日のLK

2007年01月03日 | Weblog
劇場に入るとそれはもうサバンナの世界。
あ~~~この空気がたまらないです。
思えば2006年は春劇場に行く回数が少なかったかも。
北澤シンバ、友石シンバ、宇都宮シンバ、李シンバの時にはあんなに観まくっていたのに。
05年は結構シンバ役者さんの入れ替えがあったり、スカーの役者さんが変わればすぐに飛んでいったのに。

実は現スカー役者さんでまだ未見なのが川地さん。
川地スカー、年末まで居てくれるかな~と期待していたら野中スカーへバトンタッチ。
野中さんも大好きなのでそれはそれでよかったのですが、川地スカー・・・いつもタイミング悪く観れないんですよ。


まぁさて置き、もうテンションは上がりっぱなしです。
最前列はやっぱり良いですねぇ。目の前にサバンナが広がります。
隣に居た男性のリアクションがあまりにも大きく、劇中も呟きが多くて五月蝿かったんですが・・・・大晦日だし仕方ない。

ラフィキは初観の方でした。歌も上手い方でしたが、もうちょっと感情的な部分も乗せられればもっと良いラフィキになると思います。

ムファサの内田さんもお久しぶりです。他の演目となると中々お目にかかれないのですが、凛々しいお顔ですよね。歌もカッコイイし、演技も王様に成り立てな若々しい、むしろ王子の香りが残っている感じです。
いつもムファサが死後、奈落へ落ちる時、群がるメスライオンのムファサ位置補正が気になります(笑)
補正が無いムファサ役者さんを尊敬してしまいます。
いい感じに倒れるんですよねぇ。
内田さんも補正率が低いんですよねぇ。凄い!!

ザズの井上さんもお久しぶり。井上さんはいつも5枠でお世話になってて、登場ではサイの方が多かったんですが(笑)今回はザズ。
井上ザズは庶民的な感じですね。

野中スカー。
万寿夫さんスカーは一番哀愁が漂ってます。
今回の演技は以前あった茶目っ気があまり無く、すご~くクールなスカーになって、恐さが増してました。
その分内に秘めている野心を顕わにして行く流れ、念願の王となったのに報われない虚無感と、話が進むにつれどんどんエスカレートしていくのがとてもお上手です。
万寿夫スカー、やっぱりラストは悲しいなぁ。

ヤングシンバ&ヤングナラ
一時期は子役ほとんど観ていて、あぁ、今日はこの子かぁ~とか把握していたのですが今じゃさっぱり。
好きだったあずみちゃん(以前夢醒めのCMにも出てました)ですらも卒業してしまったので、時代は流れているのねと実感(苦笑)
ヤングシンバの川島君はダンサー系ですね。元気ハツラツでした。

大塚バンザイ&玉井シェンジ&奈良坂エド
玉井さんのお声があまりシェンジに合ってなかったせいかちょっと聞き取りにくい部分も多かったです。大塚さんは相変わらず安定していましたね~。

羽根渕ティモン
あ~やっぱり可愛い。言葉遣いがやっぱり名古屋弁を帯びていて、一番あったかいティモンです。中嶋さん同様ティモン使いのプロですね。
同じパペットなのにどうしてあんなに表情が違うんだろう。不思議。

川辺プンバァ
アトムさんは退団してしまいましたが、プンバァ役者ではアトムさんに継いで川辺さんが大好きです。
役とご本人のお人柄がすご~く合っているというか、優しい優しいプンバァです。

井田サラビ
井田さん、最近ではラフィキも演じられていますが、やっぱり井田サラビは凛々しくてカッコイイですねぇ。惚れ惚れしてしまいます。

上田ナラ
上田さんのナラ久々~~~~~!!
前回観たのは友石さんとだったので1年半ぐらい前になるかも(汗)
コーラスライン以降ちょっとのどの調子が悪いとの噂でしたが、相変わらず可愛いルックスに似合わないハードなタイプの声が素敵でした。
絶好調とはいえませんでしたが、ダンスも上手く、美しい、お姫様タイプのナラなんですよね(上田さん、稽古で北澤さんにぶりっ子しないで!とか言われてたらしいし。笑)。
華やかなナラ役者さんです。
ナラって本当に大好きな役です。
凛々しく、国の為を想い、辛いけれど旅立って自分の手でも救いたいと思う。
その旅立ちのシャドゥランドの情景が凄く美しくて本当に本当に大好きなナンバーなんです。
今年も良いシャドゥランドを一杯聴きに行きたいなぁ。

上田ナラは凄くお芝居の間、台詞の間が上手いです。
結構ナラの台詞って早口で話す人が多い中、上田ナラはしっかり台詞を聞かせてくれます。そして会話のキャッチボールが出来ているなぁと思います。

あ~久々に大好きな谷内ナラも観たくなりました。
谷内ナラのドスの効いたシャドランも聴きたい・・・。
まだ未見の今井ナラ、久々に熊本ナラも観たい~。

田中シンバ
いや~~~凄いですよ田中君!!!!!
物凄い成長率!伊達に1年以上シンバ縛りされてないですね。
どうしてシンバ役者は縛られるんでしょうか、もっと田中君を他の舞台で観たいですよ。

いつもドキドキしてたまらないハクナマタタの登場シーン。
ありえないV字ポーズで来ました。
いや、あれはVどころじゃなく、L字です(笑)
ロープに掴まるのでは無く、腕の力で持ち上がってます。
その姿にびっくりしていたら、ババ~~~ン!!!
「心配ないさ~~~~!!!!!!!!」
圧巻です。圧倒的な力強さ。来た~!!シンバ~~!!!って感じです。

はぁ~田中君大きくなったねぇ・・・草の時代はあんなに細くって、シンバで登場してもガリガリで、心配だったのに今じゃこんなに筋肉質な身体に・・・。

演技も凄く良く、本当にシンバでした。
凄く感情をストレートに押し出す、下手な小細工ナシに表してくれる田中君のシンバ。凄く良いです。
かと思えば王に目覚めた時の力強さ。
凛々しさ、若さたっぷりなシンバっぷしです。
本当にパワーに満ち溢れたシンバです。

アホなぐらい大絶賛でしたが、歌の部分も聴かせてくれますし、♪王となるのアレンジも今まで聴いた事無いぐらいなアレンジっぷし。
びっくりしすぎてどういう音を取って歌っていたかも忘れてしまうぐらいで、田中アレンジと名づけました(笑)
大体、♪お~~~おおお~~~王となる~~~ の部分はCDと違うアレンジをそれぞれのシンバ役者さんが持っているんですが、田中シンバは唯一坂元シンバ(CDとは違うんですが)と同じアレンジで凄くカッコイイんです。
CDの ♪王、となる~では無く、おーとーなるぅぅ~~~~♪なんです。
その前のアレンジの入り方が凄い所から来てしまってビックリ(笑)

なんか↑伝わらないですねぇ。
実際に観て聴いて下さい。それしかいえません。

本当に良いシンバ役者になりました。
今年は田中シンバでLKに通ってしまいそうです。

全体的にダンスも良いメンバーでアンサンブルが揃ってますね。
本当一時期どうしようもない時があって、観に行くのが辛い時もありましたが。
ワイスさんの2枠も良かったし、全体的な勢いもあって、良い舞台でした。

カーテンコールも物凄い盛り上がり様で、観客も舞台もテンションマックス。
千秋楽かと思うぐらいの勢いで、私にとっては紅白歌合戦ラストでこのまま年を越しそうな勢いでした(笑)

帰り際、東京タワーを見上げて本当に雄たけび上げたいぐらいなテンションで2006年の観劇を見納めたのでした。
やっぱりLKは良いなぁ。

そして今年こそは吉原シンバを観なきゃ(笑)

あけましておめでとうございます

2007年01月02日 | Weblog
皆様楽しいお正月をお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?
年末→大晦日→元旦と観劇三昧だったのでここ暫くまともに日記を書いたり色々な方のブログにお邪魔が出来なくてなんだかポツリと世間から取り残されてしまった気分ですが(笑)
「世間を見捨てりゃ良いってことよ!」とティモンに学びましたので自由気ままに過ごしていました。

大晦日LK,元旦オペラ座、これでもかってぐらい盛り上がりました。
LKなんてテンション上がりっぱなしで楽しくて楽しくて仕方がなく、このまま劇場に泊まってしまいたいぐらいで・・・(そのまま元旦は汐留なんで)。
今日のオペラ座も拍手喝采で気持ちが良く、エンディングのオケが流れている間もずっと拍手が鳴り止まず、何度もカーテンコールに役者さんが登場してくれました。

今日のオペラ座も凄く良かったんですが・・・・。
いや~~~やっぱりLK良いですねぇ。
改めてLK大好きだなぁと実感します。
田中君のシンバが毎回観るたびに成長され、もぅ歴代でもトップクラスのシンバになっていました。
本当に演技も歌も上手い・・・。全てがストレートに直球勝負して来るところがシンバ役者の醍醐味ですよね~その素直さに感心してしまいます。
今年はもっとLKに通える年にしていただきたいです。A代表。

オペラ座も高井さんが絶好調に加え、西クリスにまたもや泣かされ、涼太さんのラウルに笑わされ(笑)西尾さんに釘づけな観劇でした。
いや~涼太さんねぇ、私的に最近ツボにハマるラウルです。
最近無駄にマイブームを起こし一緒に観に行く麟子さん(北澤さんファン)に迷惑をおかけしているんですが(笑)
何故だか分かりませんが、あのどうしようもなさ加減が良いんですよ。
そこが涼太ラウルの良い所だと最近気づきました。
同じ弟ラウルなら北澤さんの方が勿論歌や演技が上手いと客観的に見て思うのですが、涼太ラウルのあの国境線の無い奔放っぷりな存在が面白くて。
きっと兄に可愛がられて育ったんだろうなぁってぐらい末っ子体質ですね。
レポではその辺の事もちょっと・・・。


レポは三が日の間に書ければと思っています。

さて、1月の観劇予定ですが6日に早速キャッツへ行ってきます。
それ以降は前日予約で観に行くぐらいですかねぇ。
コンタクトも先行は抑えていないので。

久々に松島さんのミストフェリーズが観たい観たい観たい・・・・・・。
出来るなら岸さんのスキンボも!!花代さんのジェリロも!!!

今年もあと1日

2006年12月30日 | Weblog
有効活用しようと思っていた30日も急遽姪っ子が来た為、掃除もせず、年賀状もこれからという状態に・・・・・・(今22時半なんですけど・・・爆)
とりあえずお墓参りをして掃除をして来たぐらいです。
今年の観劇まとめをする予定が・・・これまた何も出来ず。


来年は・・・・・やっぱりユタとアイーダが楽しみかなぁ。
濱田アイーダの遠征用にお金ためないと。
あの世界に浸れるのを考えるだけでワクワクします。
まぁ・・・当初予定は東京アイーダだったんですが・・・(はぁ)

それよりなにより明日はLKですよ~~~~!!!!
相変わらず田中シンバ続投で頑張っていますね。
も~~久々すぎて楽しみで楽しみでなりません。
やっぱり1年の締めはLKなんですよね。
久々にCDを聴いてあまりの完成度の高さに感動して泣いてしまいました。
坂元シンバ、濱田ナラ、下村スカー、阿久津さんの2枠、どこかに居るであろう北澤さんのアンサンブル(笑)
最強だ・・・・。

この時濱田さんは25、6歳ぐらいだったのだと思いますが既に素晴らしいのに、名古屋万博の特集でTVに濱田ナラが復帰した時があって、もぅ感動で泣きそうでした。
大阪→京都のアイーダのお休み期間だったのもあって物凄く力強いナラでした。
これが観たいのよぉぉぉぉ!!!!!!と発狂(笑)
今は後を追う様に後輩ナラが登場していますが、やっぱり濱田さんは次元が違うというか、アイーダもそうなんですが私にとっては別格な存在なんです。
いつか濱田さんのナラが劇場で観れると良いなぁ。

でも樋口さんのナラもとても素敵で、谷内さんのナラも凄く大好きです。
上田さんのナラも久々なので楽しみだな~~。

あ~~~~~やっぱりLKはテンション上がるぅぅぅぅ!!!!!!
来年は戻って来てくださいネ!!北澤シンバ!!!


今年四季で嬉しかった事は色々あったのですが、やっぱり悲しい事の方が大きいです。
退団の話は辛いですね。
来年も大好きな役者さんの良い舞台が一杯観れる年になると良いなぁ。

い・・・・・忙しい・・・

2006年12月26日 | Weblog
この10日間ぐらい仕事もプライベートも鬼の様に忙しくパソコンを触る時間が無く、久々の日記書き込みです。
携帯からも試みたかったんですが、IDとパスワードがわからず、結局放置。

オペラ座の感想も、ジョン万の感想も果せぬまま年を越しそうで恐いです。


だって、大晦日にLKで元旦からオペラ座ですもの。
何がって・・・上田ナラが帰って来たんですよ!!
は~~先週の時点で一時はどうなる事かと・・・(ごにょごにょ・・・)

レポもい・・・色々と書きたい事があったのに、元旦のオペラ座レポと特大号になりそう(苦笑)

さて、いっぱいいっぱい語りたいジョン万の事ですが。
残念な事に編集がブチ切れてたり、歌がカットされてたりと驚く事が。
え~~~臼倉さんの勝さんの歌カットかよっっ!!!と即座に突っ込んでしまった私(かなり楽しみにしてたんですよ~ぅ)。
久々に内海さんと岸さんの漁夫姿が観れて良かったです。
しかし、やっぱり柳瀬船長の存在は偉大だねぇ。素敵だ。
舞台で観た時には柳瀬さんしか追ってなかったので、テレビで柳瀬さんの行方が途絶えると不安になる症候群です(笑)
本当に、ジョン万に色々と話かけ、指導し、常に背中を触ってるんですよ(笑)
は~良いもの放送してくれたわ~。


さてさて、このまま年末まで仕事を突っ走って無事に年越しをしたいと思います。
は~~~明日もお仕事お仕事・・・・・。


因みに、今年は沼尾クリスをず~っと追っかけてたんですが、先日の観劇時に凄く鼻声でビックリしてしてしまいました・・・・。
お正月は沼尾クリスで!と思っていたのですが、年末年始はゆっくり休んでいただいてまたあの澄んだ歌声を聴かせていただきたいものです。

変わって西クリスも実は楽しみだったり・・・。
かなり好きになってしまいました。
西さんの人柄ですかね、東京公演でデビューされたクリスでは一番自分にしっくり来るかもしれませんね(雰囲気とか性格とか)。
因みにルックスで一番好きだったのが高木クリスだったんですが~。


年内最後?

2006年12月17日 | Weblog
多分、多分年内最後のオペラ座に行ってきました。
最後といっても元旦から結局オペラ座なんですが(笑)

今回は久々の高井ファントムと沼尾クリスと、沼尾クリスと涼太さんラウルの組み合せです。
感想のレポは後ほどまたゆっくり書こうと思います。
(帰ってからフィギュアスケートを観て、葵のビデオを観倒してたら時間が・・・)

観劇以外にもブログ交流の方々とお会いできたのがとても嬉しかったです
すご~く緊張していたのですが、皆様良い方でホッとしました。
短い時間でしたがありがとうございました。
また劇場で皆様にお会いできたらなぁと、観劇以外にも楽しみが増えましたね。


昨日は従兄弟の結婚式で両親が名古屋まで行ってきたのですが、今パソコンの前に座ったら横にシャチホコと名古屋城の置物があるんですけど~!
お父ちゃん、シンバのヌイグルミの横に名古屋城だなんて!!
確かに包み紙の葵のご紋に食いついたのは私ですが・・・・。
やはり5月に名古屋へ行けとの思し召しなのかしら。