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Music♪

劇団四季好きの私が自由気ままに綴る日記でございます。

家から帰ったら

2005年10月17日 | Weblog
最近はまずケーブルで毎日録画してある「毛利元就」を観てます。
で、今日も職場で「月9始まるけど観ます?」みたいな会話をしたものの、やっぱり帰宅して一息つくとビデオ再生。

というか・・・今日の放送分・・・観て号泣です。

感動の回が何回かあるのですが、今回は元就のお兄さんの奥様、雪殿の最期の話なのですが。
なんとなくおぼろげには覚えていたのもの、当時は特にしんみり来るもとは無かったんですが、この回を観てボロボロ涙がこぼれるのも自分が年を取った証拠なんでしょうね。

雪殿の最期の美しさに心を打たれました。
・・というか今でも涙が不意に出てしまいました(泣)

やっぱり「毛利元就」は良い作品だなぁ。
それぞれの人生の全うを、平凡に、身近な感覚だからこそリアルで。
どちらかといえば女性受けする作品かもしれませんが、本当に素敵な物語です。

料理をするの巻

2005年10月16日 | Weblog
久しぶりに土日とも家に居たので普段しない事をしてみました。
先日栗原はるみさんの料理本を読んで、料理を殆どしない自分も流石にいかんだろうと思い、丁度母親が買い物に行くと言ったのでそれについて行きました。

それでいて物凄く久々に車を運転しました(汗)
いや~夜だし雨だしでちょっと恐かったけれど・・・短距離だったのでなんとか。

小さい頃や学生の時までは色々と本をみて作ったり~とちょこっとはやっていたような気がしたのですが、社会人になってからさっぱりです。

本を見ていると材料を揃えたり~と本気で考えて行動しますが、今回はちょうど冷蔵庫にあるもので食べたいものをと思い作ったりしました。

が・・・・・・・・。

やっぱり日ごろ料理をしていないと味をどう付けたらいいか解らないですよねぇ。
自分では外で食べたイメージの物を再現したいのですが、どうやったら良いのかわからないし。
結局作ってみると塩味じゃなくて、あぁ、クリーム系にすれば良かった~とか、段取りとかが悪くって・・・こりゃいかんと。

我が家は和食がメインなので洋風のレパートリーも少なく、それに伴って材料も無いんですよね(特に調味料が)。
それでいて私が好きなイタリアン系は家族は好きでは無いので、結局朝食や昼食に自分の為だけに作っていたり(苦笑)

う~ん休みの日ぐらいは自分でチョコチョコは作るようにしなくてはね。


話は変わって、今「李香蘭」のCDを聴いています。
図書館で借りたんですが。
改めて保坂さんの歌は上手いですねぇ・・・。
先月濱田さんで見た川島芳子も本当カッコイイ!!といった感じでしたが、保坂さんは流石オリジナル・・・。今でも出来るはずなのに、次の代へ次々と役を譲るという事も素晴らしい女優さんだと思います。中々出来ませんよね。どうしても勿体無いと思ってしまいますから。

それでいて志村さんも素敵。勿論芥川さんも素敵・・・♪

そうか・・・野村さんと芥川さんはオリジナルBBコンビなのね!
やはり豪華なCDだ。

病・・・

2005年10月10日 | Weblog
今日は久々にテスト勉強をするという夢をみました。
起きた瞬間、「あれ、私今社会人だよね(・・;)」と何度も何度も自分に確認してしまうぐらいなんだかリアルで。
しかも途中起きて2度寝してまた同じ様な夢だったので(苦笑)
朝から嫌な気分になりましたよ・・。

きっと仕事に行きたくないという現れに違いない。
平穏無事に過ごしつつも、やっぱりなんか違うんですよね今の環境。
いっそわだかまりの少ない本店にでも不意に配属されてみたい・・・。

あれだけ本店には行きたくない!と思っていた数年前が嘘のようです・・。

行きたい・・・

2005年10月07日 | Weblog
ちょこちょこと観たい作品はあるんですが、物凄く行きたいという後押しが無いとなんとも予約できない。
こういう状況の時にチケットが無いってのも不思議・・・自分の中で流しても良いキャストの時にはうっかり持っていたりするのに・・(涙)

過去、先行予約でチケを取っていて、これはキタ~~!と思ったキャストなんて東京オペラ座の開幕週ぐらいでしょうか。
石丸幹二さんを最前列で観た時にはそのキラキラさにクラクラしてしまったり(笑)

いつか最前列で本当にこのチケ取って良かった~と思えるキャストの作品を観てみたいなぁ・・・。

神経って恐いですね

2005年10月05日 | Weblog
先週の月末の忙しさから具合が悪く、首から肩、背中にかけて右側が張ってたんですよね・・・。
で、月曜辺りに仕事中にやけに息苦しくなり、本当に酸素が足りてないの?って思うぐらい呼吸が上手く出来なくて眩暈があったんです。
で、しまいには腕や手までもダルくなったりで、これは流石にいかんと色々と原因を考えて医者に行こうとしました。

まずは頭?と思い(頭痛もあったので)ましたが、流石に病院は遅くは開いてないし・・・。
とりあえず火曜だけ遅くまでやっている耳鼻科からせめてみようと。
耳で行っていたのですが、鼻が原因で頭痛も起こるっていうし、もしかしたらそれが原因で呼吸もしにくいのかもしれないし・・。

で、今日。本当に朝起きても腕のダルさが治らず、背中(肩甲骨付近)の痛みが治らない。
よく肩こり酷くなる版で肩甲骨がやけに痛くなる事はあったのですが、暫くすれば治るだろうと高をくくってましたが・・・・。
いや・・・もしかして原因はこれなのか???
いや、きっとそうだ。

という訳で高速で仕事を終わらせ、8時まで営業してくれている地元の接骨院まで行く。
今まで特に捻挫とかもした覚えもないので接骨院なぞ初めて行きました。
名前からするに骨を折ったり捻挫した人が行くところだと思っていたので、一応受け付けで「あの~肩こりとかでも良いんですかね?」とか聞いてみたり(苦笑)

で、先生に症状を話し、背中肩を触られ、腕やらを後ろへやったり首を曲げたり・・・・する事数分。

結局「鎖骨付近の第●神経が圧迫されているみたいですね」とのこと。
確かに肩こりとかって鎖骨の下辺りから始まると聞いていたので、その辺に神経がある事は知ってましたが、何故??ってカンジですよね。

「右腕を後ろに回して、首を左に傾けた時にね、脈が止まるんですよ」

ふえぇぇぇ~~~!!!
さすがにそれにはびっくり!!

「神経の圧迫によって起こることだから、呼吸も苦しくなったりする事もあるし、気分が悪くなる事もあるし」

まさにそれです。目から鱗・・・。

で、思い当たる節を考えると(というか先生が原因になる事の話を聞いた結果)私、寝るときに右を下にして横に寝る癖があるんです。
それと疲れが溜まってたり、肩こりと併発したのではないか・・・?
突然ドッと出るらしいし。

とりあえず電機とマッサージで治療しましょうか。
言われるものの、私は上半身での電機なぞ初めてなので(足はたしか骨折した時にやったような無い様な・・・)、ベッドに横たわり、装着。
!!!!!!!!!!!!!
まさに・・・感電した魚の状態(苦笑)
いや~びっくりしました。
暫くかけているとだんだん馴れましたが。

それから整体マッサージ。
これまたよくテレビで観るやつですね。
いや、凄いです。骨の全てを知っているからこそ出来るマッサージです。
久々に人を尊敬しました(笑)

でお決まりに頭を持たれて首をゴキッとやってもらいました(笑)

いや・・・体がだるくなったら下手にマッサージに行くより整体の方が良いかもですね。
とりあえず3回ぐらい通って様子をみます。
いや・・・身体って大事にしないとね。とほほ・・・。

10月です

2005年10月02日 | Weblog
今年も後3ヶ月なんですねぇ・・時の流れが速すぎてびっくりです。
自分が毎日を納得する結果で送っていく事を考える時間も無く一杯一杯に生きているなぁと。
どうにも自分を保つのにこれでも精一杯なので、他の人に目が向かない悪い癖があります。
それが人付き合いが悪いと思われてしまう原因なのかしら??
かといって無理に人に合わせようとか、自分がそんな気が乗らないのに人と居ようとするとかいうのが苦手なので仕方ないんですよね。
元々1人で居る方が好きというか・・・自分でじっくりと詰める時間が必要というか。

いけないなぁとは思いつつも、ゆとりが無いんだろうなぁ。
入社時の時の方が仕事ももっと気楽に考えていたし、何より精神的ゆとりが大きかった。
今の仕事を続けて3年ですが、正直自分に自信が無くなってきている今日この頃。
ともあれ、次の異動があるまでは状況はわからないからねぇ。
収入源が無くなるのは痛いし。


話は変わりまして、最近ケーブルで再放送の「毛利元就」を観ている訳ですが、なんと今年の8月に全話DVDが発売されていたそうな・・・。
う~~、DVDのレコーダーを購入でもした時に考えようかな・・・。

でも本当に素敵な作品です。
中村橋之助さんの演技、表情、声全て好きです。
毎回心に響く何かがあるんです。

主人公は勿論、私は元就の父の側室、杉の方も好きなんですよね~。
いつの時代でも女性の華やかさを忘れず、人生を楽しく生きようとするポジティブなところが素敵だなぁ~と。
ちょっとアムネリスみたいかも(笑)

毛利家家臣達も中々個性的なメンバーなのですが、全体的には地味なストーリーながら、内館牧子さんの脚本がまた良いんです。
戦国ホームドラマみたいな女性達のパワフルさが生き生きと描かれていて。
「利家とまつ」も女性達の生き方をわりとメインにもっていってましたが、あれはちょっとやりすぎ感もあったので・・・。
決して派手ではないけれども、物語を大切に綴る感があってとても好きな作品です。