今回はキャストに驚かされました。
予想外な事態が週初めから起こり、そして初日、キャストが変わるとこんなに舞台の印象が変わってしまうのか・・・(あまり良くない方向で)。
ジャポネスクは通いましたが、正直エルサレムは・・キャスト次第かなぁ。
終演後、ロビーでパンフに入れる袋を貰って、さぁ帰ろうとした時にA代表を発見。
あ、やっぱり来てたんだ・・・と横目で見てたら隣に居た麟子ちゃんが危うくA代表に激突しそうになり、「うわぁ!!!」と激しく避けてました。
彼女はA代表に全く気づかなかったらしく、「気がついたらユダ埋没逆バージョンの様に沸いて出てきてた」らしい(笑)
しかし彼女のとてつもない避け方に、きっとA代表も悲しくなったに違いない(苦笑)
ちょっとその様子がツボにハマり、エルサ初日は思い出深い1日となりました(ごめんよ麟子ちゃん、私が先にA代表の居場所を話しておけば良かったのに・・・)
さて、さて、そんな開幕でしたが、演出はどちらかというとジャポネバージョンの方が好きです私は。
エルサレムの方は物語が進んで行く感じが伝わるんですが、どうもやっぱりリアル過ぎてグロイ部分があったり、人間の本来の姿なだけにやけに恐く感じる。
ジャポネはそれをあえて白塗りで表情を隠す事で自分の中で考える部分が増えるというか、邪魔が少ないからスッキリして観やすいんですよね。
エルサレムは荒野が遠いせいか、本当に役者さん達が遠くへ行ってしまう感じがします。空間が広く感じるんですよね。
まぁ、エルサレムも慣れれば面白く感じるのかなぁ。
それにしても両者をやっと観て、ジャポネの演出は凄く面白く出来てるなぁと実感。
柳瀬さんは前髪ナシのジーザス様でした。
音楽のテンポがジャポよりゆっくりなせいか歌いやすい感じ。
エルサレム版で特にびっくりしたのはムチ打ちの後、ピラトに詰め寄り「あなたの力も~」と歌う所、服に腰からスリットが入った状態になり、柳瀬さんの生足が顕わに☆
物語どころじゃなかったです(笑)
あんなセクシーポーズで横たわってしまって・・・!!
こちらが恥ずかしくなってしまいました。これがチラリズムという物なのか(笑)
しかし鞭打ちが傾斜が激しい分さらに大変そう。立っている皆様も大変そう。
磔は本当~~~に生々しく痛そうでした・・・。
金森ユダは表情豊か。
ジャポの白塗りでもわかるぐらいだから素顔だともっと辛い気持ちや葛藤が分かりやすい。
最後のスーパースターも非常にノリノリで、やっぱり高いところより歌いやすそうでした♪
ユダの自殺も本当に埋没してしまうんですね。なんか怪しい動きをしてると思ったら落ち位置を探していたみたいです。
飯田カヤパ様+阿川アンナス
正直、ちょっとこの組み合せはさっぱりしすぎるのでは・・・と思ってしまって、歌は上手いのに(飯田さんって音域広いんですね~~~びっくりしました!)、キャラが合わないというか。
飯田さんはやっぱりペテロが合ってると思うんですよ。声質も。
そして阿川さん・・・阿川さん好きですがアンナスはなぁ~。
アンナスは変なキャラクターが売りなので(?)普通すぎるアンナスは物足りないというか・・・。
というわけで歌に集中せず、カヤパ一味の格好にばっかり目が行きまして。
どうにも麟子ちゃんの「ミッ●ー帽子」言葉が離れず、笑いそうに・・・というか笑ってしまいました。
阿川アンナスにおいては某国の似非ディ●ニーに居る似非ド●えもんにまで見える始末!!!!!!!(どうもあの服の感じが・・・)
というかミ●キー帽子を被った高井カヤパ様が一度でも良いので見たいです。
田中ペテロ
待ち望んで居た田中君が出てきたと思ったらペテロ・・・。
これが一番驚きました。
シモンで出て来るんじゃなかったの??というかユダにもキャスティングされて。
シモン、ペテロ、ユダの同時キャスティングなんて凄すぎです。
こちらも田中君は声質的に是非シモンの歌を歌っていただきたいんですけど~。
しかしシンバ役者なだけにアンサンブルでも至る所で目立ちます。
シンバで観続けたせいもあり、どうもシンバを思い出してしまいます。
非常にエネルギッシュで良いのですが来週辺りはシモンで登場してくれれば・・・もしくはシンバに戻ってくれれば・・・(エンドレス)。
田島ピラト様
若いピラト様。衣装はバッチリ似合ってました。
しかし石にビビリ過ぎです(笑)確かに武智さんの石投げはかなりの命中率ですが(笑)
歌は少々キツイ部分もあると感じましたが、悪くは無かったです。
もうちょっと慣れれば声量も出て来るのかなぁ。
しかし村さんのピラト様に魅了されてしまった為、やっぱり村ピラトが恋しくなってしまいますねぇ・・・。
半場ヘロデ王
エルサとジャポが違いすぎて面白い!
半場さんの声楽系の声が妙に素敵。はべらせ女性の皆様も歌って踊って可愛らしかったです。
半場さんって本当に可愛いなぁ~ともはやピアンジと共にキャラクター状態です。
しかし最後のカテコには驚きました。
なんせエルサレムは初めてだったので、毎回これやるの?と言った感じで。
驚くと同時に、何故だかノリがドリフのエンディングを彷彿し、笑ってしまいました。
東京公演の間に芝さんは戻って来るのでしょうかねぇ。
エビータによりけりなのでしょうか、やっぱりエルサレム版の芝ユダを観てみたいです!!
始まったばかりですが後1ヶ月なんですよね~。もう一度ジャポネスク版を再演しても良かったかもなぁと思ってしまいます。
暫くまた再演しないと思うと京都までジャポネを観に行ってしまいそうですね~。
予想外な事態が週初めから起こり、そして初日、キャストが変わるとこんなに舞台の印象が変わってしまうのか・・・(あまり良くない方向で)。
ジャポネスクは通いましたが、正直エルサレムは・・キャスト次第かなぁ。
終演後、ロビーでパンフに入れる袋を貰って、さぁ帰ろうとした時にA代表を発見。
あ、やっぱり来てたんだ・・・と横目で見てたら隣に居た麟子ちゃんが危うくA代表に激突しそうになり、「うわぁ!!!」と激しく避けてました。
彼女はA代表に全く気づかなかったらしく、「気がついたらユダ埋没逆バージョンの様に沸いて出てきてた」らしい(笑)
しかし彼女のとてつもない避け方に、きっとA代表も悲しくなったに違いない(苦笑)
ちょっとその様子がツボにハマり、エルサ初日は思い出深い1日となりました(ごめんよ麟子ちゃん、私が先にA代表の居場所を話しておけば良かったのに・・・)
さて、さて、そんな開幕でしたが、演出はどちらかというとジャポネバージョンの方が好きです私は。
エルサレムの方は物語が進んで行く感じが伝わるんですが、どうもやっぱりリアル過ぎてグロイ部分があったり、人間の本来の姿なだけにやけに恐く感じる。
ジャポネはそれをあえて白塗りで表情を隠す事で自分の中で考える部分が増えるというか、邪魔が少ないからスッキリして観やすいんですよね。
エルサレムは荒野が遠いせいか、本当に役者さん達が遠くへ行ってしまう感じがします。空間が広く感じるんですよね。
まぁ、エルサレムも慣れれば面白く感じるのかなぁ。
それにしても両者をやっと観て、ジャポネの演出は凄く面白く出来てるなぁと実感。
柳瀬さんは前髪ナシのジーザス様でした。
音楽のテンポがジャポよりゆっくりなせいか歌いやすい感じ。
エルサレム版で特にびっくりしたのはムチ打ちの後、ピラトに詰め寄り「あなたの力も~」と歌う所、服に腰からスリットが入った状態になり、柳瀬さんの生足が顕わに☆
物語どころじゃなかったです(笑)
あんなセクシーポーズで横たわってしまって・・・!!
こちらが恥ずかしくなってしまいました。これがチラリズムという物なのか(笑)
しかし鞭打ちが傾斜が激しい分さらに大変そう。立っている皆様も大変そう。
磔は本当~~~に生々しく痛そうでした・・・。
金森ユダは表情豊か。
ジャポの白塗りでもわかるぐらいだから素顔だともっと辛い気持ちや葛藤が分かりやすい。
最後のスーパースターも非常にノリノリで、やっぱり高いところより歌いやすそうでした♪
ユダの自殺も本当に埋没してしまうんですね。なんか怪しい動きをしてると思ったら落ち位置を探していたみたいです。
飯田カヤパ様+阿川アンナス
正直、ちょっとこの組み合せはさっぱりしすぎるのでは・・・と思ってしまって、歌は上手いのに(飯田さんって音域広いんですね~~~びっくりしました!)、キャラが合わないというか。
飯田さんはやっぱりペテロが合ってると思うんですよ。声質も。
そして阿川さん・・・阿川さん好きですがアンナスはなぁ~。
アンナスは変なキャラクターが売りなので(?)普通すぎるアンナスは物足りないというか・・・。
というわけで歌に集中せず、カヤパ一味の格好にばっかり目が行きまして。
どうにも麟子ちゃんの「ミッ●ー帽子」言葉が離れず、笑いそうに・・・というか笑ってしまいました。
阿川アンナスにおいては某国の似非ディ●ニーに居る似非ド●えもんにまで見える始末!!!!!!!(どうもあの服の感じが・・・)
というかミ●キー帽子を被った高井カヤパ様が一度でも良いので見たいです。
田中ペテロ
待ち望んで居た田中君が出てきたと思ったらペテロ・・・。
これが一番驚きました。
シモンで出て来るんじゃなかったの??というかユダにもキャスティングされて。
シモン、ペテロ、ユダの同時キャスティングなんて凄すぎです。
こちらも田中君は声質的に是非シモンの歌を歌っていただきたいんですけど~。
しかしシンバ役者なだけにアンサンブルでも至る所で目立ちます。
シンバで観続けたせいもあり、どうもシンバを思い出してしまいます。
非常にエネルギッシュで良いのですが来週辺りはシモンで登場してくれれば・・・もしくはシンバに戻ってくれれば・・・(エンドレス)。
田島ピラト様
若いピラト様。衣装はバッチリ似合ってました。
しかし石にビビリ過ぎです(笑)確かに武智さんの石投げはかなりの命中率ですが(笑)
歌は少々キツイ部分もあると感じましたが、悪くは無かったです。
もうちょっと慣れれば声量も出て来るのかなぁ。
しかし村さんのピラト様に魅了されてしまった為、やっぱり村ピラトが恋しくなってしまいますねぇ・・・。
半場ヘロデ王
エルサとジャポが違いすぎて面白い!
半場さんの声楽系の声が妙に素敵。はべらせ女性の皆様も歌って踊って可愛らしかったです。
半場さんって本当に可愛いなぁ~ともはやピアンジと共にキャラクター状態です。
しかし最後のカテコには驚きました。
なんせエルサレムは初めてだったので、毎回これやるの?と言った感じで。
驚くと同時に、何故だかノリがドリフのエンディングを彷彿し、笑ってしまいました。
東京公演の間に芝さんは戻って来るのでしょうかねぇ。
エビータによりけりなのでしょうか、やっぱりエルサレム版の芝ユダを観てみたいです!!
始まったばかりですが後1ヶ月なんですよね~。もう一度ジャポネスク版を再演しても良かったかもなぁと思ってしまいます。
暫くまた再演しないと思うと京都までジャポネを観に行ってしまいそうですね~。