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Music♪

劇団四季好きの私が自由気ままに綴る日記でございます。

クレイジー佐野ファントム!

2006年08月27日 | Weblog
いやぁ、参りました。
今日の佐野さんのカテコ・・・・超素敵でした
スタオベされてる方も多く、カテコもバイバイ付きでしたが、佐野さんがバイバイしつつはける時、うっかり(いつものラウルの癖で)笑顔になりそうだったんです!!!

あ、ファントムでも佐野さんなら笑顔しちゃうんだ~なんて思ったら、とっさに「しまった!!今ファントムだった!!」と真顔に瞬時に戻ったんですよ(笑)
なんだかとってもお得な気分でした
それから最後まで本当にギリギリまでバイバイする佐野ファントム。
目もウルウルで、クリスとラウルに向けるアイコンタクトが本当にカッコよくって・・・。カテコでここまでファントムにメロメロになってしまうのは初めてでした(笑)

さてさて、本日は非常に良席でした。
お陰で沼尾さんの演技も、佐野さんの演技もじっくり観察。
北澤さんも元気復活でした。

丁度朝、トップステージも購入して、北やんと沼尾ちゃんの対談(笑)を読んだばっかりなので今日は本当にオペラ座づくし。

佐野さんはちょっとお疲れかな~。
ちょっと出し切れてない部分が多くて、ゆっくり休んでからまた観たいなぁ。
しかしそこは演技でカバーですが。

もぅかなりいっちゃってます、佐野怪人。
目つきがヤバいです

今日前で観劇して気づいたのは、佐野怪人は1幕では薄ら笑いが多いんですよね~。これはよっぽど自分に自信があるのだろうか(笑)
このストーカーちっくな狂気に、終始ゾクゾクです。ハンターファントムです。
恐いけど、ここまで愛されて追い求められたら、・・・・嬉しいかも(爆)

しかし2幕は本当に怪人が愛おしい。
行ってくれ、お願いだ!!からの流れが最高に切ない。
怪人が可哀想でたまらないです。
そんな怪人から去らなければならなかった沼尾クリスも辛かった。
じゃぁラウルいらないじゃん!と思いきや、今日の北澤ラウルも素敵だったので、ファントムはラウルに託したんだから、頑張れ!!と思ったよ。

あ~これで不意にラウルが柳瀬さんになったらまた行ってしまう・・・オペラ座破産しかねない(笑)
弟君とプールなんて行っている場合じゃないですよ~柳瀬さん!!

憑かれてます

2006年08月24日 | Weblog
佐野ファントムを観て以来、どうにもこうにもいかずにとりあえず日曜にまた汐留へ行ってきます(笑)
だって、好きな役者さんが出てる時に行きたいじゃないですか!!!

でも佐野ファントムにここまでハマる自分が予想外です。
きっと馴染んでいた2人のファントムから一変、新鮮さもあるのかもしれませんが・・・。


あぁ、この佐野ファントムの素敵さ、オペラ座の作品の美しさを広めたいんですけど~流石にミュージカルの抵抗や、チケット代の高さ(もはや私は感覚として四季が基準な生活なので気にならない体質に・・・)とか、まだまだハードルが高いんですよね。
やっぱりチケット代はもうちょっと安くして貰いたいなぁ。
安くしたらで、マナーの悪いお客が増えたりして困りものだったりするんですがね。


日光に行って大御所様に御参りしてきた私達、オペラ座千秋楽のチケットが不意に手元に来る予感が・・・・。
オペラ座も半年ちょっと・・・益々楽しませていただけそうです。
そしてその期待をのせて、濱田アイーダの降臨を待ちつつ・・・。


姿を現して連れていってね~♪

2006年08月20日 | Weblog
さて、昨日のオペラ座の感動が収まらぬまま、レポもなんて書いたら良いのやら・・・?
村さんや高井さんはクラシック畑の流れで、違いはあれどもレポに困る事は無かったんですが、佐野ファントムはまた新しいファントム像を魅せていただいたといった感じで、後数回はじっくり観たいですねぇ。

ではまず先に北澤ラウルから。
●北澤ラウル
ラウル続投でもう9週目ぐらいになるのでしょうか??
流石にお疲れがみられまして、いつものドラゴンボイスな声量がややダウン気味でした。箇所箇所声が裏返ってしまうのも珍しく、びっくり。
しかし、演技は流石にこなれてきた感があって、台詞の言い方とか、凄く自然に流れてて良かったです。上手くなったなぁ・・と(←偉そう)。
いつもならファントムとの老とラウルの若のハンデが手伝って、北澤ラウルの若造な演技が良い味を加えてくれるのですが、今回はちょっと赴きが変わってしまいました。
ファントムが若々しいせいでしょうか。
新任高校教師と女子生徒が2年こっそり付き合っていた所に、3年のクラス替えで一緒になった男子生徒が彼氏立候補になったぐらいハンデがあります(訳がわからん表現だ)。
むしろラウルにハンデが出てきてしまうんですよね。
ファントムが音楽の世界以上に男性的な魅力を兼ね備えられていると。
いつも以上にクリスの怪人への傾倒が強い分、北澤ラウルも苛々絶好調です(笑)

ちょっとお休みをしてからまた元気な北澤さんが観たいなぁと感じました。

●沼尾クリスティーヌ
休み明けでもぅ絶好調!!!!!!

歌も益々圧巻ものです。シンクオブ~♪のラストもかな~~り気持ちよく伸ばされていて、本当に美しい声
そんな歌姫へ導いたファントムとの関係、・・・これは、父親の面影を重ねているというはあまり感じられないですね。
もしかしたら物語のバランスとして観るなら苫田クリスの方がしっくりくるかも(実際に佐野さんにクリスとしてお稽古して頂いていたしね)。父性を求めるという雰囲気は。
沼尾クリスと佐野ファントムの関係は・・・そうだなぁ・・・。
求めて止まない、魂の片割れというか(ガラスの仮面引用)、スピリチュアル的に言ったらソウルメイト(江原さん引用)というか。
そういった、恋愛の為のみならず自らの魂の成長を歩む為に出逢うべき宿命の相手。結びつきなんだと思います。そのきっかけ、引き合わせが音楽という世界。

でもクリスティーヌがラウルを選んで(?)ファントムから去るのは運命。
宿命と運命の物語なんだなぁと。
そういう意味でも沼尾さんのクリスティーヌはしっかりと宿命を受け止め、運命を歩んでいるのだと思います。
でも、やっぱりクリスはファントムがここを去れ(ラウルに彼女を連れて行ってくれ!)と言ったから、去ったのだと思います。

ファントムが自分の元に置いておきたいという我侭では無く、彼女の本当の幸せを願う様になったからこそなんだなぁ・・・・・。
ラストの「アイラブユー」にその気持ちが篭っているからこそ、クリスはファントムの元を去ったのだと・・・勝手に解釈。
だって・・・やっぱりどうしてファントムを選ばなかったのか理解に苦しむんですもの

残念な事に、席の関係で前の人の頭に遮られ、良い場面に限ってファントムとクリスティーヌの2ショットが観られないという悲しい事に遭遇(涙)
ラストもクリスがキスをするのに立ち上がるまでファントムしか見えなかったりとか(苦笑)
なので今度はじっくりファントムとクリスの2人の熱い演技を観たい気分です。

カテコでも沼尾さんは佐野さんに優しく微笑んで手を握って、その姿がまた微笑ましいというか、まさに汐留レポの良い雰囲気なお二人でした


●佐野ファントム
佐野さんの思い描いていたファントム像がしっかり観えて、さすがだなぁと思いました。
でもそれをレポとしてまとめようとするのは難しい・・・。
クリスティーヌを愛して止まず、クリスティーヌを思って彼女の成功を願って様々な事を仕組む→結果クリスは喜ばず恐怖→ラウル選んじゃう→なんでやねん!!という怒りの1幕の流れが本当に良いです。解りやすい。

狂気があって、誘惑が上手くって、クリスを執拗に求める。
そんな姿がドラマを盛り立て、物語に沿っていて、良いなぁって思いました。

高井さんや村さんってそんなに人間的な執拗っぽさが無いんですよね。
私達(怪人&クリス)2人は音楽という崇高な世界で結ばれているのだ・・・というのが固い絆を信じていて、それが物凄い自信としてあったのが、クリスがラウルを選ぶからプライドが崩され許せない、高井さんのファントム。

音楽の世界という籠の中でクリスを囲い、幸せな夢を観ていた最中、クリスが外へ逃げ出しそれを連れ戻したいというのに必死な村さんのファントム。

それぞれがそれぞれに良いんですが、狂気的に追い求められる恐怖でゾクゾクしちゃう佐野ファントム・・・良いっすね~~(笑)

ラストの3重奏がもぅファントムとクリスの睨み合いです。
というか佐野さんの眼力が凄くって。かといって沼尾さんの眼力も凄くって。
うっかりラウルの存在を忘れる所でしたよ(あ~真ん中になんだか吊られている人がいる・・・みたいな)。

あ~~もう色々と書きたい部分があるんですが、思い出せないし、書けないっす。
これから観劇を重ねるうちに綴っていこうかな。
ただ、気になった所は、ミュージックオブザナイト♪の時のラスト。
「夜の調べの中に~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん」って
に~~ん!?!?!?!
ミュージック~の時の佐野さんの動きが妙に面白いので、うっかり笑いそうになりましたよ。

最後に、佐野ファントム&沼尾クリスのポイントオブ~♪は・・・。
かなり絶品です
佐野ファントムのセクシーな歌声に、強引なまでな動き。
元々官能的なナンバーなだけに、凄くハマってました。
クリスとの絡みもドキドキしっぱなしでしたよ~

う~~ん、記念公演は・・・佐野さんラウルになったりしそうだなぁ。
手持ちのチケは9月末を押さえてあるんですが、これなら3人のファントム、どのファントムが来ても本当にオッケ~です
嬉しいですねぇ。

しかし、今週も佐野ファントムだったら本当、行き兼ねない状況です。


驚いたかね~~~♪

2006年08月20日 | Weblog
ついに9代目ファントムの佐野さんを観てきました。
久しぶりに沼尾さんのクリスティーヌだし、佐野ファントムを観るなら沼尾さんと観たい!!という願望が早々叶ってしまったので、怪人デビュー2週目にして観る事ができましたよ~。

劇場も夏休み後半とあってか、久々にR席までぎっしり!
やっぱり劇場が埋まっていると嬉しいですよね。拍手も大きいし。

さて、佐野さんですが。

大感動です

まずルックスが良い!!背が高い~~!!スタイル良い~~!!
そして若いっっっ!!(といっても高井さんともそんなに変わらないのでは?)
足・・・・・・・なっが~~~~~~~

歌、上手い~~!!!演技細かい~~!!
カッコイイ!!!!!ラウルよりカッコイイかも(笑)

かなり素敵・・・・・・・・・

正直、あまり佐野さんのラウルって印象に残って無かったんですが、ファントムでは佐野さんの魅力を余すこと無く堪能させて頂きました。
村さん、高井さんとはまた違った役作りですね~。
というか、タイプが違う怪人でかなり新鮮です。

村さんの様な包容力で満たされるファントムも、高井さんみたいに感情をコントロール出来ずにぶつけるファントムも凄く魅力的ですが・・・。
こう、佐野ファントムは母性本能をくすぐられるというか。
最後は、今までずっとひとりぼっちだったんだね・・・可哀想・・・。と見捨てられない怪人でした。

ラストが本当に辛かったです。
怪人とクリスティーヌ(とラウル)の闘いが痛々しかった。
最後のアイラブユーが、クリスに対する本当に正直な気持ちで、強がっていた弱い子どもに見えてしまって・・・。
クリスとの目線を合わせる為に猫背になっているファントムが愛おしいです。

佐野怪人と沼尾クリスは、きっとスピリチュアルな世界で堅く結ばれているんだわ、きっと(江原さんの影響が。笑)
も~~だからラウル割り込まないで~!!!とか思ってしまうんですよ。
というかなんでクリスティーヌはラウルを選んじゃうの~~


カテコの佐野さんもとっても素敵にバイバイしてくださいました
共演者皆さんとのアイコンタクトが本当に微笑ましくって、最後は優しい佐野さんに戻っていて、ホッとして左側を見たら、ヨレヨレに疲れ切っている北澤さんがっっ!!!!
今日は佐野ファントムに全てを持っていかれた為、ラウルの存在を忘れ気味でした(苦笑)

細かいレポはまた後で・・・。
どうにもこうにもこの興奮と感動が収まらず・・・でした。

久しぶりにポロポロ涙が止まりませんでしたが、終演後、隣で麟子ちゃんが大号泣してました。
かなりツボにハマったファントムだったんでしょうね~。
でも解ります。凄く素敵だったもん。

あぁぁぁ・・・来週もこのキャストだったら・・・と軽く誘惑がかかります(苦笑)
え~~~来月から壁抜けだよ~~??

汐留トリオ~

2006年08月18日 | Weblog
ついについに明日、オペラ佐野怪人を観に行きます!!!!
沼尾さん観るのも久しぶり~と思っていたら1ヶ月前に見ていましたね。
というか色々と夏のイベントがありすぎて遠い過去の様な気分です。

とりあえず予習でアルプの汐留探索トリオの記事を再読(笑)
あ~~~沼尾さんに会えるのが何より楽しみです♪♪♪
今回はいったいどんな沼尾クリスティーヌに会えるのでしょうか??

近頃めっきり現実じみた生活を送っていたせいか、万次郎以来の四季です(といっても数週間前ですが)。
衣替えの時期で服を買ったりしているとすっかり四季のチケット代を忘れてしまうので危険ですねぇ。
来月は壁抜けが始まるというのに!!石丸さんだったら通う予定なので危険ですよ~(汗)

でも洋服はいくらあっても欲しくなってしまう・・・。
秋物の誘惑は恐いですよね。雑誌をめくったり、お店からDMが来たりするとアウトです。
また最近新しいブランドに手を出したりするので、手に負えない。
年を取ると年相応のブランドの洋服を買うに加え、妙にあがこうとして若いブランドにも手を出してしまう・・・(涙)

服を買うと靴を買いたくなり、バックも買いたくなり、アクセも買いたくなり・・・・・・・・・・。

金は出てゆくどこまでもぉぉ~~~~!!!(by芝っチェ)
とエビータの歌が回るのであります。

苦笑・・・・

2006年08月15日 | Weblog
先日行った花火の時に撮った写真を友達がメールしてくれた訳です。
浴衣姿新鮮~♪良いねぇ~♪なんて観たついでに、久々に自分のデジカメ画像のファイルを覗いたわけですが・・・。

年取ったなぁ・・・・(しみじみ・・・)とか本気で思ってしまって沈みました(苦笑)

そもそもデジカメ買ったのが入社した夏ボーナスで購入ですから、4年前の写真かぁ・・・。そりゃ若いさ。

昔は写真を撮るのが凄く好きで無意味に撮ってたりしたんですが、最近は秋の京都旅行ぐらいしか撮らないんだよねぇ。
あ、あと姪っ子。

どうもその時その時の風景は写真で収めるのも良いけど、見ている時間を大切にしたいというのが自然に身に付くのかなぁ。

福岡うらやましか~!!!

2006年08月13日 | Weblog
福岡でアイーダのイベントがあって、キャナルで歌のパフォーマンスに加え。濱田さんとも握手とか出来たみたいですねぇ。羨ましい。


「オペラ座の怪人」が千秋楽を発表して、思った以上に寂しくないのは、「アイーダ」が来る!!という期待があるからでしょうか。

オペラ座も素敵だけど、アイーダも素敵なのですよ~。
早く東京の皆様にアイーダの素敵さを知って貰いたい!!というのが大阪公演を観てからの願いでした。
本当に大好きです、濱田アイーダ。
あれだけ役と一体化して、魂を揺さぶられた舞台は初めてです。

開幕は是非、濱田アイーダ&佐渡アムネリス&阿久津ラダメスで観たいですねぇ。福井ラダメスはその後じっくり♪♪♪通いまくります。
自分でもどうしてアイーダという作品に惹かれるのか不思議です。

というか濱田さんのアイーダという役への向き合い方に物凄く惹かれるものがあるからだと思います。


でもオペラ座も観に行かなくては!!佐野ファントム観に行かなきゃ!!

のだめが・・・

2006年08月11日 | Weblog
「のだめカンタービレ」がドラマ、しかも月9で10月から放送されるそうです。
日光で朝知ったんですが、これは相当な打撃でした(苦笑)
どうやらアニメ化も1月に放送するみたいですよ。
ドラマ・・・・・・・・・・・ビミョウだ・・・・・。
好きな漫画が実写ドラマになるのって凄く・・・嫌です。
いや、やっぱりイメージを壊されたくないというか、音楽もあるわけだし。
しかも千秋先輩が玉木宏さん・・・。
玉木さんが結構好きなだけにまたビミョウだなぁ・・・違うんですよぉイメージが。

しかもフジっていうのがまた・・・。出来ればTBSとかテレ朝でこっそり型が良かったなぁ。

でも好きな作品なのでドラマはドラマとして楽しみたいと思います。
内容も日本編までみたいなので。
フジのHPを観て来て意気込みを読んだらちょっと落ち着きました。

しかし何故かシュトレーゼマンが竹中直人さんなのは一体・・・(笑)
オケ仲間も一般公募するみたいでノリとしてはウォーターボーイズや、まさにスイングガールスですよね・・・・。



それより最近、漫画→ドラマ、映画が多いほうが問題あると思うんですけど。


日光で

2006年08月11日 | Weblog
この3日間、日光鬼怒川へ観光&温泉してきました~!
スペーシアを利用したのであっという間に着いて、あっという間に帰って来たので本当にさっきまで栃木に居たのか・・・?と思ってしまうほど。

栃木は沼尾さんの出身だわ~♪と特に意味の無い親しみがあったのですが、沼尾という苗字をチラホラ見かけたので、やけに嬉しかったり。
沼尾洋品店と阿久津眼科もあったりしました。

というわけでラストは中禅寺湖でスワンを激しく漕いできた訳ですが、華々しく飾ったのは「金谷ホテル 100年 ライスカリー」でした。

現地で見つけたチラシで目を留めてから、「これを食べなくては柳瀬さんに申し訳ない」と勝手に思い(謎)頑張ってホテル探して、坂登って、行ってきました。
どうやら蔵に入っていたレシピで味を再現したらしいです。
非常にまろやかで美味しかったですヨ。

そんな旅とカレーの思い出を残し、「オペラ佐野怪人」に期待を寄せるのであります・・・。

ジョン万次郎の夢

2006年08月06日 | Weblog
8月3日に行ってきました。
県民のくせにリリアに入るの初めてなんですよねぇ。
リリアは色々とコンサートを行っているんですが、傾斜もあって舞台が見やすかったです。

さて、ジョン万次郎ですが、ファミリーミュージカルにするの勿体無いなぁ~って思ってしまうぐらい素晴らしいと思いました。
この値段でこの内容なら大満足ですよ。

もぅ・・・・・・
柳瀬さん・・・・堪能し放題ですよ・・・(笑)

ジョン万での柳瀬さんは、色々な意味ででかかったです。
姿も、存在も、そして声量も。
ありえないハイパーボイスでキーーーンと音割れまで起こしてました(苦笑)
ファミミュなんだし、専用劇場じゃないんだし、ちょっと手加減してくれれば・・・と思ってみたり(^^;)

いや~でも柳瀬さんのダンス素敵だったなぁ。綺麗でした(加藤さんのバリバリダンスではなくて、ダンスというか動きというか)。
も~~歌が本当に上手いし、ソロ曲多いし、柳瀬ファンは必見ですよぉ!!!!

この作品の良い所は1幕でも2幕でも柳瀬さんが出て来るという事ですね。
そして何より柳瀬さんご自身が楽しんでいらっしゃる!


さて、そんな柳瀬さんに魅了されつつも、他のメンバーも実にフレッシュで、完成度が高くて安心して見れました。

ジョン万の石井さん、すご~~~~っく爽やかで可愛らしくって、声が綺麗です。
久々に四季の男性役者さんでここまでフレッシュな感覚を味わいました(笑)
演技も本人の性格があっていらっしゃるのか、自然だし、一生懸命さが伝わって温かいジョン万でした。
声量は柳瀬さんがありえないでかさなので比べてはいけないけれど、石井さんの綺麗な声に声量と感情表現が付いていかれれば文句なしですネ。
これから場数を踏んで素敵な役者さんになられる事を期待です。
石井さんのシンバとか観たいなぁ~♪

えっとぉ・・・・感動はしたんですが、柳瀬さんと石井さん以外覚えていない事に今気づきました(爆)
それだけ柳瀬さんのインパクトが姿形声全てにおいて凄すぎて、疲れ果てて帰宅した事だけは覚えてます。


是非テレビ放送&自由劇場公演もやっていただきたいなぁ!!!!