小さな恋の物語

夜中、「ゴンッ」「ふぇ～ん」
カホが寝返りして、押入れの襖に激突
本当に寝相悪いなぁ

ハヤト、５時起床
ハヤトの声に起こされカホも５時半起床
楽しそうに遊ぶ兄妹。勘弁してくれ・・・

今日は仲良しのお友達が遊びに来てくれますっ
ハヤトは昨日から何回も「もう来る？」と聞くほど
楽しみにしてました

１１時頃にお友達到着～
入園前に遊んだのが最後だから、約４ヶ月ぶり。

久々の再開にちょっとテレくさそうなふたり
珍しくハヤトのほうから「一緒に遊ぼうよ」
遊んでいるうちに感覚を思い出したのか、楽しそうに遊び始めたよ

ふたり仲良くお隣に座り、おしゃべりしながらランチ
幼稚園に入り、ふたりともおしゃべりが上手になりしっかり会話が成立
子供の成長ってすごいね

次々とおもちゃを変えながら遊ぶふたり。
「貸して」「今、使ってるから」
「これで遊ぼうよ」「こっちで遊んでるの」など
意見が合わないときもあったけれど
以前のようにケンカすることもなく
譲り合いながら遊んでた。
本当に成長したねぇ

おやつ食べて、仲良く並んでＤＶＤ見たりと
本当に微笑ましい

カホも一緒にお昼食べて、おやつ食べて
遊びの邪魔してとそれなりに参加してました

お見送りの駅までの道を仲良く手をつないで楽しそうに歩く。
男の子と女の子なので、「いつまでこんな風に一緒に遊ぶのかね～」と
お友達ママと話してました。

別れ際、ふたりして大きな声で何度も「バイバ～イ」
子供同士で「また遊ぼうね」って約束してました。

夕食の時、「カホ、ママ。○○ちゃんとキーキー言ってごめんね」
って言い出した。
どうやら、大きな声で遊んでてカホが起きちゃったことを気にしてたみたい。
そんなことにも気を遣えるとは
偉いぞ


大好きなお友達とたくさん遊んで
大満足のハヤトは２０時前に


０歳の時からずっと一緒に遊んでるお友達。
幼稚園のお友達とは何かが違うようで
子供たちにとって、お互い特別な存在のようです