goo blog サービス終了のお知らせ 

FROGS NOISE

絶滅危惧種のイシカワガエルを観る機会を得てカエルの虜に…。

仏事

2008-01-20 19:56:25 | 日々
今日は近くに住む先輩のお父さんのお通夜。今では少なくなりましたが、この辺りは業者は使わず近所の方達が集まって自分達で行います。今までは仕事で行く事が出来なかったので、今日は1日お手伝いして来ました。業者を使わないので当然すんなりと事を運ぶ事が出来ません。難しいですね。

昔、大学の先生に聞いたところによると本来、お通夜は親戚だけが集まって、亡くなった方が生き返ってくれるよう、願う日。ですから喪服も着てはいけないし、お香典も持って行く日ではなかったらしいです。お香典は元々はお金ではなくお線香を持ち寄っていた物が時代と共に替わっていったということ。

人間、いつかは土に帰る日が来ます。でも戦争で人が死んでいくのは納得いきません。人間だけではありません。戦争で破壊される自然や動植物もいっぱいいるはずです。少なくとも日本人は学んだはず。

船に体当たりするような過激な保護団体さん。万が一、船の油が海に漏れだしたらどうするの?責任もって回収できますか?って日本語解らんわな


環境省が主催する『自然大好きクラブ』に登録
http://www.env.go.jp/nature/nats/index.html
ブックマークに追加しました

最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ミカエル)
2008-01-20 21:25:52
以前住んでいた所も自分達でみんなやります。おまけに土葬。
お通夜、本番、片づけと3日間も参加ですから大変でした。

今は、そんなのまったくないのでのんびりしています。

返信する
大変なんです (伸乃助)
2008-01-20 23:33:09
土葬で、三日間ですか。それは大変。船頭さんばかりが増えてスムーズにいかないですもっとシンプルに亡くなった方を十分思ってあげられる式にしようと、若い人とは話して来ました。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。