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伊江島と沖縄本島(本部港)を繋ぐフェリー🛳に乗ると、瀬底島と本部町にかかる『瀬底大橋』の下を通ります。
1985年にできたこの近くの島の『橋』は小学生である私たちにも、衝撃✨でした。
羨ましいなぁと思う気持ちも。
先日、放送を終えたNHKの朝ドラ『おかえりモネ』でも、主人公の家族や友人達の住む島に橋がかかりました。
これで、いつでも、家族の元に駆けつける事ができる。と、安堵したモネの気持ち、私も良くわかります。
特に子牛が本島で生活をするようになった今、陸続きじゃないことは不安でもあるのですが。
生まれてから中学卒業まで島で育ち
そして、結婚、出産を機に島に戻ってきて
その時々で気持ちは違いますが
やっぱり、この『離島』の不便さもひっくるめてが島で暮らすということ。
無いことを嘆くよりは、この暮らしを楽しむことが大切😆
瀬底大橋の下をくぐりながら、ぼんやりと考えていました。
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