mama-ushi の島生活

子牛との愉快な日常と伊江島のことなど、ボチボチ書いています。

夏が終わる。

2015年11月15日 | 野球
6年生にとっては最後の公式大会が幕を閉じました。

しつこいようですが(笑)野球については、
全く知識がないので、試合の内容は書きません。

二人とも1年生から野球を始め、上級生に混じり大きな大会を経験してきた6年生の二人にとって、コールド負け続きから始まったこのチームも、少しずつ、勝ちを重ねられるように……。

今回、狙ってたんだけどなぁ(笑)





このチームになってから、いきなり試合に出られるようになり、嬉しさよりも、プレッシャーが大きかったであろう5年生以下の選手たちの成長も、すごく実感できた、ここ数ヵ月。(子牛個人においては、なんとも言えないですが)

でも、6年生二人に引っ張ってもらってきた、二人のおかげでここまでこられた、それは皆わかっているから、

二人と一試合でも多く戦いたい。

そういう思いで挑んだ今回の大会。


思いもよらぬ幕切れでした。


チビッ子うーまくー達に、現実が重くのしかかり、思うことろがあったようです。



さて、絶望的に守備が下手くそな子牛。普通のライトフライをキャッチすると『子牛的にはファインプレー』(笑)

さぞかし、本人も嬉しかったのでは?と思いきや、帰りの車の中でその話題をふるも
反応がいまいち。
私的には(あのフライ取って、あれだけ誉められるの子牛くらいだけど?何?)って若干いらっとしながら、会話終了。


翌日、ふと
『お母さん、言っとくけど、おれ
昨日負けたとき 泣きそうだったの我慢してたんですけど』

話を聞いてみると、自分が誉めらたのより
試合に負けた悔しさが大きかったようで
私が思っていたよりも、子牛にも現実が重くのし掛かっていたようでした。

それにしても、なんで我慢したんだろ?
悔しければ泣けばよかったのにぃ
ウケる(笑)
と思った私も、ちょっとずれてるかな(笑)

コメント (1)
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