まーじょのつぶやき

まーじょの気まぐれ日記
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地面にヘディング』第13話

2009-10-24 22:34:42 | 勝手に『地面にヘディング』

『地面にヘディング』第13話

家に帰ってきたヘビンは、しゃくりが止まらない。
そこへボングンが薬を持って部屋にやってくる。



勝手に靴を脱いで上がってきたと思ったら!
またヘビンに迫るボングン

「ほら、止まっただろ?」



主力であったドンホを欠き、プレーオフに臨む事になったFC SEOUL。
監督から今一度気を引き締めて全力で戦うよう激が飛ぶ。



練習しているボングンの元にヨニが現れる。

「この間の話だけど・・・。考えて答えを出す話じゃない。
いつの間にか心にいて、その人の事が頭から離れなくて。
そう言う気持ちが愛だと思うから、ヨニに対する気持ちは違う気がする。」

「もっと考えて答えを出してほしかった・・・。
わかった。私は今まで通り、アナタの友達として付き合っていくから。」




と立ち去る傷心のヨニにスプリンクラーの涙。
ズブ濡れになったヨニにジャージをかけてあげるボングンであったが・・・。

「いつもの自分に戻るから・・・。今日は優しくしないで

ルームメイトが部屋を掃除していると、ボングンの例の契約書が出てきた。



監督に告げ口され、シーズン中に移籍話を進めているは契約違反だ!と、
ヘビンらと共に責められるボングン。
ヘビンが監督不行き届きだったと頭を下げても聞き入れてもらえない。



一方、美味しいと有名なトッポギ屋さんに食べに来たエジャssiとピョル。
「評判ほどではないね。帰って私が作った方が美味しいぞ!」
と、エジャssi流トッポギを振る舞う。



ムン代表を訪ね、移籍話はきちんと断った事を証明してくれと頼むが、
逆に監督の前で、ボングンから頼まれて話を進めただけであって、
それなのに提示金額よりも高額な契約金を請求し、話がこじれていると説明。
ボングンの立場は、ますます悪くなる。



ケガをしたドンホを見舞ってやってくれとコーチに頼まれたヨニが
病室を訪ねると、”これからどうやって生きて行くばいいんだ・・”と書置きが

必死でドンホを探すヨニ。すると・・・。



”気分を変えに来ただけだよ”と話すドンホ。

「キミにフラれた時の方がショックが大きかったよ。
サッカーをやっていれば、いつかは引退せざるを得ない。
それに、このひざは前から悲鳴を上げていたから覚悟はできていた。
ただ、その時期が早まっただけさ。
キミにはフラれたけど、キミを悲しませるような事はしないから。」




クラブハウスにオーナーとスンウがやってきて、
監督らにドンホのケガ、ボングンの契約違反な行為は
管理が行き届いていないせいなのでは?と詰め寄る。



そこでムン代表からスンウに電話・・・。それを聞いてしまったボングン。

「この話は、オマエが仕組んだワナだったのか?

「それはどうかな?何もないオマエをワナにはめても何の得にもならない。
何よりオマエなんかに興味はない。」

と言い放ったスンウを思わず殴ってしまうボングン。



ヅラ代表から暴行事件の事を聞かされたヘビンは、
スンウを訪ね、”彼は悪くない。きちんと誤らせるから、穏便に・・・。”
と頼むが、”殴られたのは事実だ。例え、ボクが許したとしても、
オーナーも知っている事だから、もう取り返しがつかなだろう。”と言う。



身の潔白を証明するため、座り込み?を始めるボングン。
ヨニも駆けつけるが、テコでも動こうとしない。
加えて、スンウも”助けてやろうか?”と声をかけるが、
”余計な口出しはするな!”とヨニの怒りを買う。



場面変わって・・・。ボングンの家を訪ねたヅラ代表。
偶然を装い、検査を終えて出てきたピョリオンマに声をかける。



一方、監督はオーナーと話合い。
プレーオフに勝つためにはボングンの力が必要だと訴える。



マネージャーからボングンが座り込みをしている事を聞かされたヘビン。
ヘビンが水ぐらい飲んで!と持ってくるが、ムシ!
ボングンに上着をかけて去っていくヘビンに、ヨロヨロしながら歩み寄り、
「やるだけの事はやる。それでダメなら諦めるから・・・。」
と、再び定位置へ。



ところが、座り込みをやめ?スンウの事務所に向かうボングン。

「殴った事は悪かった。殴り返していいから、許してほしい。」

「オレに暴行し返せと言うのか?土下座して謝れば、水に流してやる。」

と言うスンウに、ボングンは土下座しようとするが・・・。

「オレはココで終わりにする事はできない。
何と言われようがサッカーを続けたいんだ



ヨニの家。
ドンホ引退の話を聞きつけてきたオンマ。が、ヨニは泣いているふう?
ボングンにフラれた事を打ち明けると、”アホかーーー!”と一発。



気持ちを切り替え、ランニングに精を出すボングン。
そこへヘビンが現れる。

「チームを追い出されても、試合に出られなくても、オレは続ける
そしていつの日か、一流選手と言われるようになってみせる!
だから、これからも見守っていてほしい。そばにいてほしい。」




ドンホの様子を見に来た監督は、ドンホに退院したら、
コーチ学を学ぶよう勧める。
車いすに乗った少年にサインを求められたドンホ。
”ケガを治して、また頑張って!”の言葉に少し前向きになる?



自宅に戻ったボングン。サッカーの神々に誓いを立てる。

「自分はいつも遠回りしているダメなヤツです。
でも、決して自分の夢はあきらめません!弱音は吐きません。
だから、どうか力を貸して下さい。」



その頃ヘビンは、オーナーである父を訪ねていた。



「自分が至らないばかりにチームにご迷惑をおかけしました。
私にはなんの力もなく、こうして頭を下げる事しかできません。
どうかボングンをチームへ戻して下さい。」


そう言って頭を下げるヘビンに、オーナーは交換条件を出す。



「オマエがエージェントをやめ、私の元に帰って来るなら、
ボングンをチームに戻してやろう。」


<To be Continued.>


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