まーじょのつぶやき

まーじょの気まぐれ日記
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地面にヘディング』第15話

2009-11-01 23:45:10 | 勝手に『地面にヘディング』

『地面にヘディング』第15話

キーパー、流血しながらもナイスセーブ
更にマキシムが1点をもぎ取り、FC SEOULはゲームに勝つ。



テレビ観戦していたカン・ボンジャ(ヘビン)も駆けつけ、
ボングンの顔もほころぶ。



ゲーム終了後、エジャssiの話を聞きに家に帰ってきた
ボングンとヘビンであったが、誰もいない・・・。
そこへ病院からだとピョリオンマからの電話。
急いで病院に駆けつけるふたり。



「ピョルが最初に倒れた時は最悪だった・・・。
オレはひき逃げ事件に巻き込まれて刑務所行き、
オヤジはそのショックで死んだんだから・・・。」

ピョルの入院情報は、即座にスンウの耳にも入る。



そして、「妹さんの入院で、何かと入り用だろうから」とボングンに
小切手も渡すが、「アンタに援助してもらう筋合いはない!」と
キッパリ断るボングン。



そんな中、エジャssiがボングンを訪ねてくる。
「アナタにはお世話になった。これはそのお礼だよ。礼なんかいらない。
アナタが私を助けてくれた事に比べたら、大したモノではないんだよ。
私からだと、ピョルに栄養のあるモノをたくさん食べさせてあげて。」
と、書類を渡す。




一方、監督は成績不振やドンホのケガの責任を取って、
辞任する覚悟を決めていた。
が、愛する?マネージャーに「共に最後まで頑張りましょ
と励まされ、気を取り直す。



ボングンはエジャssiからの書類を開けてビックリ
お店の権利書と預金通帳。
その通帳の残高に更にビックリ



エジャssiは、童話の主人公に憧れるピョルのため、
部屋をメルヘンチックに改装し、ボングンの家を去って行く。



その頃、ボングンはヘビンの父であるオーナーの元へ。

「ボクが頑張ってチームを勝利に導きます
だから、せめてプレイオフが終わるまでヘビンssiにエージェントの
仕事をさせてあげて下さい!」



病院に寄ったエジャssiは、ピョルに最後の?お別れを・・・。



オーナーに逢って、ヘビンにエージェントを続ける許しを得てきたと
報告するボングン。お祝いに?「サッカー場では髪はまとめた方がいい」と
カチューシャと髪留めをプレゼント。

最初、丸い輪っかを見て犬の首輪かと思った。
「もう逃げるなよ!」って意味で・・・。



一旦はヅラ代表に辞職願を出したものの、父のお許しが出たので、
ちゃっかり事務所に戻ってきたヘビン。
代表も「すぐ戻って来ると思って、掃除しておいたさ。



気分のいい代表はピョルの見舞いに託けて、ピョリオンマに
かすみ草の花束を・・・。
で、昼間にエジャssiがやってきて、ピョルに「さよなら」と言っていた事を聞く。



ピョリオンマは、エジャssiが姿を消した!とボングンに電話。



エジャssiからボングンに多額の財産を譲渡された事は、
もちろん!スンウの耳にも入り、早速エジャssiの身元調査へ。



そうとも知らず、次のゲームに向け、練習に励むボングンに
ルームメイトのヒョンやマキシムも駆けつけ、みんなで練習し始める。



ドンホもリハビリに精を出す。
前回までギプスしてたのに、もうリハビリですかぁ~~?



ピョルの見舞いに来たボングンは、ピョリオンマに
「実はエジャssiが自分達に権利書や預貯金を譲渡してくれたんだ」と報告。
そこへコーチからの電話



ネットでボングンが老婆を恐喝し、多額の財産を奪ったと騒ぎになっていると!



監督らはもうカンカン
代表、ヘビンはピョリオンマにその事を伝え、急いでエジャssiを
探さなければ・・・なんだけど、まったく当てがない。



ボングンはこのデマを流したのは、スンウの仕業ではないかと疑う。
ヨニもそうではないかと思い、ヘビンを呼び出し、ひき逃げ事件に関わる
スンウとボングンの因果関係を話す。



スンウを訪ねるボングン。
が、「そんな事して、何の得があるんだ?」としらばっくれるスンウ。

「オレには失うモノは何もない。でも、オマエには地位や名誉・・・。
失うモノがたくさんあるだろう・・・。思い知らせてやる!」



マキシムの帰国会見に乱入したボングン。
「エジャssiから正当な手段で財産譲渡され、その書類はここにあります。
でも、これはエジャssiのものですから、ボクは管理するだけです。
ボクは逃げも隠れもしません。なぜなら、やましい事はしていないからです。
このデマを流した張本人こそがやましい人間ではないですか?」



ヨニからひき逃げ事件について聞いたヘビン。
スンウから聞かされてきた事、ボングンが話してきた事などと
照らし合わせ、スンウを疑い始める。

そして、「全ての真相を教えて!」とボングンに迫る。



<<To be Continued>>


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