地面にヘディング』第１１話

今週は水曜日分が野球中継でなし。しどいじゃない・・・。

『地面にヘディング』第１１話

決勝リーグ進出を賭けた試合に向け、ボングンは美容院へ。

「今日はどうなさいますか～？」

「短く切っちゃって下さいっ」

４勝→自力進出
３勝→進出有力
２勝→（２部へ？）脱落か？

その頃、ヨニはオンマご推薦のドンホからもらった指輪を見せろと責められていた。

「アレは～～～彼に返した！」

「返した？？何寝ぼけたと言ってんのよ、アンタは」

一方、ヘビンの方はスンウとデート中。
ボングンが試合に出られるようになって嬉しいと話すヘビン。
そして自転車に乗れないとかわい子ぶる？スンウを猛特訓。

髪を切ったボングンがバス停まで帰ってくると、
オンマから逃げてきたと言うヨニに遭遇。
付き合お～！と無理やり二人乗り。

「ねぇ～ボングナ。ヘビンssiの事どう思ってるの？
私は何だか苦手だなぁ～。」

「いい人だよ～。ボクのためにいろいろやってくれてるし。」

ヨニは”何とも思ってないよ！”を期待してたんだろ～けど、
ボングンの答えはちょいズレていた・・・。

場面変わってボングンの家。
ボングンの服を整理していたオンマに対し、エジャssiは・・・。

「ダッサイ服ばっかりね～！
もっとイカしたスーツを揃えないとダメよっ」

一方、ヅラ男の事務所では・・。
ボングンFCの女子３人組が押し掛け、オッパの全てが知りたいと
ヘビンらを質問攻めにしていた。
”鶏肉は好きみたいよ～”にちょ～盛り上がるが、後が続かない。
”オッサンも教えてよ～！”の無礼な言葉に代表は・・・。

「オッサンとは何だ～！お兄様と呼ばないと教えないぞ～！」

相手のフォーメションなどをまとめたスクラップを渡すため、
ボングンを呼び出したヘビン。

イメチェンしたボングンにビックリ

人がせっかくあげたのに、まだ履いてないよ・・・。
と呟きながら？めくってみると、ヘビンのメッセージが・・・。

頭でヘディングするけれど、それだけのためじゃない。
頭を使う選手になれ。

さて、試合を控えたボングンはストレッチに余念がない。
それを見つめるピョルとピョリオンマ。
”ピョルの検査結果は？”と聞くボングン。

「明日、オッパはピョルのためにたくさん得点するから、
悪くならないよ！」

でも、事実が語れないオンマは言葉に詰まる・・・。

エジャssiにお小遣いを渡すボングン。
えーーーご飯食べるだけなのに、そんなに～！と反発する
オンマを尻目に、買い物へ行こうとボングンを誘うエジャssi。
向かった先はスーツコーナー。

ボングンを着替えして遊ぶ？エジャssi。
結局、ブラックスーツでご満悦！
そして、”彼女を誘いなさい”とお食事券までプレゼント。

そこへ”雨なんだけど、傘持ってないから迎えに来て～”と、ヨニから電話。

スーツ姿で現れたボングンにドキドキ。
”食事に行こうよ”と誘うボングンに、
”帰らなきゃいけないから、今日はダメ～！”と逃げてしまう。

「トイレかぁ～？？？傘持ってけ～！」

ここでもヨニの心ボングン知らず・・・炸裂！

ヨニにフラれた？ボングンはヘビンを呼び出す。
じゃ～あのバッシュをーーーで、ラフに決めてきたヘビンは、
バッチリ決めてるボングンとの不釣り合いさに苦笑い。

「今日はいちばん高い料理を食べよう！」

「そんな事言っちゃって大丈夫？？」

「明日の試合のために、ガッツリ肉食べなきゃ！」

と言いつつも、食べ慣れないステーキに四苦八苦するボングン。
も～かわいいんだから！って？お肉を切ってあげながら・・・。

「明日はゴールを決めてカッコいいトコ見せてね！」

その頃、ヨニはボングンの誘いを断った事に後悔の念。
勇気を振り絞ってボングンに電話。

「あのさ～今さら何だけど・・・アンタの事好きみたいなんだよね。」

この驚愕の告白に魂が抜けてしまったボングンであったーーー

試合当日！ヘビンに励まされ、スタジアム入りするボングン。

でも、スタメンではなかったのね～。

相変わらず不調なドンホは得点を入れる事ができない。

そこで監督は流れを変えるため、ボングンを投入
するとーーー。

こぼれ球を見事にゴールへ。更に！

今の場面を別角度から見てみましょう。

ゴーーーーール

おや？ドンホ選手が痛んでますか？
今の競り合いでヒザを強打したようです！

もしかして、オレのせい？？？

少年のような眼差し・・・。

<<To be Continued>>