私の計画がおじゃんになるじゃない | ano-omoide.blog.so-net.ne.jp/2012-12-02
プログ更新しました。よろしくお願いします。 私の計画がおじゃんになるじゃない ano-omoide.blog.so-net.ne.jp/2012-12-02
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「産まれていまだ、古里から一歩も出たこともない。
この広々として景色をみて、田舎が日本のすべてだと考えていた。」
でも他の地にも、僕みたいなことを考えている人がいるんだ。
だから、僕は山々の彼方に向かって。
今まだ知らない地に向かうんだ。
遠くに離れていても、田舎の情景はいつでも。
僕の頭でくっきりと頭に浮かんでくる。
生き続けた地!
見るもの!
聞くものすべてが目で見廻せる景色!
田舎が嫌と言うものでない。
昔から受け続けられてきた地から離れない。
古里の地を離れても良いものはないと考えてしまう。
田舎の地を離れたら離れたで、
自分の家や畑が気になって落ち着かない日々が続く。
古里は元来、側にいて?
友達のように語ったり、話したり、寂しかったりする。
僕がいないと、地も景色も帰ってくるまで
いつまでも待ち続けているものだ。
遙かに山の彼方の地にいくと?
なぜか古里を恋しがる、本当の愛着を抱いている。
汽車がコトコトと古里に進んでても
僕の心地は今も着いてない今でも、心は古里にある!
古里が僕の心の友である。