「母のいないほど致命的な不幸はない
どんなに悶え
どんなに苦しみ、どんなに寂しがっても
なぐさめてくれるのは母1人である」
それ以外はどんなに絶叫して、訴えても所詮はアカの他人である。
人は誰しも寂しがりを抱えている。
ただ言葉に出さないだけだ。
世間の見えや、人生観で自分自身を抑え込んでいるだけである。
寂しさの気晴らしに酒を飲んで。
そして、最後に、タカいないか?
上にあがるぞ?
「みなが何が退屈をすると、俺れのところに来て、何か面白いことないかと聞くが」
自分の処に来れば、何かしら面白いことがあると思っている。
俺りゃ、道化師か?
芸人か?
あそこにポロ!
こつちにポロ?
と退屈しのぐやつがあれば?
俺が飛びついて抱き込んでしまう。
誰にも渡さず。
ドケ~?
こりゃ、俺のものだと?
先に取った者が勝ちだ!
文句はいわせねぇ。
実に最近は面白いものが転がってないなぁ。
そんな暇つぶしやってくる奴?
みつけとこうかしら?
俺の面白いことてなんだろう。
ほか~~ん(うん)