
先日の日記「苦行」に書いた中華料理のコースに関してモレがあったことを思い出しました。塩茹でした海老がありました。冒頭の写真は当日出されたものではありませんが、中国語では「白灼蝦」と表記されるメニューのようです。至ってシンプルな料理で、海老の殻を手で剥いて青唐辛子の入った醤油ダレをつけて食べます。たれをつけるのもピリ辛でおいしいし、剥いただけで食べるのもまた薄い塩味と海老の甘さがマッチしておいしいです。大皿の上に山盛りになっていましたが、何匹もばくばくと食べて目の前の皿に殻の山ができたほどでした。それほど食べたのになぜ記憶から抜けていたのか不思議です。
ちなみに、殻を剥いて汚れた指を洗うためのフィンガー・ボウルが用意されており、そこにはレモンスライス一切れを浮かべたウーロン茶が入っておりました。お約束なので、「これは正式な中華料理では定番で、飲むと油を流してくれて口の中がさっぱりするんだよね。飲み放題でいくらでも追加してくれるし。」と言ってみたら、本気で飲みそうになった奴がいたことまで忘れてました。
まあ、それほど全体のインパクトがすごかったということでしょうな。ともあれ、この料理はお勧めです。何かの折にはお試しください。
ちなみに、殻を剥いて汚れた指を洗うためのフィンガー・ボウルが用意されており、そこにはレモンスライス一切れを浮かべたウーロン茶が入っておりました。お約束なので、「これは正式な中華料理では定番で、飲むと油を流してくれて口の中がさっぱりするんだよね。飲み放題でいくらでも追加してくれるし。」と言ってみたら、本気で飲みそうになった奴がいたことまで忘れてました。
まあ、それほど全体のインパクトがすごかったということでしょうな。ともあれ、この料理はお勧めです。何かの折にはお試しください。
ところでフィンガーボール、
中国では烏龍茶がはいっているんですかw
匂いも取れそうな気がしますね。
でも、私も知らなかったので騙されてたと思います~
ちなみに烏龍茶と言ってもすごく色が薄くて
普通のお茶にしか見えないくらいでした。
手の脂はよく取れてよかったです。
美味しそうったら美味しそう!!!
いいなぁ、こんなに美味しい物をたくさん食べられて。
わたし蟹には魅力を感じないけど、海老は好き。
好きなんだけど、殻剥くのはちょっと面倒くさいぞっと(笑)
ちなみに私は翌日もこの海老食べましたよ。
うらやましい?(笑)
殻剥く面倒くささも”また楽し”です。