僕の好みのお話です。
そろそろ「断章のグリム」も終わりだなぁ、と思って書くだけのお話。
因みに「~グリム」の想像ではなくて全体論です。
以前書いたこともあるかと思いますが、僕は最終回はきっちりやってほしい派です。
アニメと漫画で時々ある、「物語はまだまだ続くぜ」的終わり方は好きじゃないです。公的なものなので、色々大人の事情とかあるのでしょうけど(終わりまで書けないくらいにしか執筆できないとか)、にしても伏線回収してほしいといいますか。
なんか、後は読者の想像にお任せします、というのは何だかなぁと思うのですよ。
結局のところ、最後までちゃんと書いたとしても、それで主人公が死のうが、その後のお話を読者は”勝手に”想像するわけです(←言い方悪いかもですが、良い意味ですよ)。つまりどこまで書いても読者によって受け取り方は様々ですので読者の想像は働くのです。
だからこそ、その話の史実を、主の部分でしっかりさせておくのは、執筆者の責任だと思ってます。ので最終回はちゃんとしてほしい。
ま、勿論、続きがあるの前提で最終回が「to be continued」ってなっているやつは良いのですけど。
そろそろ「断章のグリム」も終わりだなぁ、と思って書くだけのお話。
因みに「~グリム」の想像ではなくて全体論です。
以前書いたこともあるかと思いますが、僕は最終回はきっちりやってほしい派です。
アニメと漫画で時々ある、「物語はまだまだ続くぜ」的終わり方は好きじゃないです。公的なものなので、色々大人の事情とかあるのでしょうけど(終わりまで書けないくらいにしか執筆できないとか)、にしても伏線回収してほしいといいますか。
なんか、後は読者の想像にお任せします、というのは何だかなぁと思うのですよ。
結局のところ、最後までちゃんと書いたとしても、それで主人公が死のうが、その後のお話を読者は”勝手に”想像するわけです(←言い方悪いかもですが、良い意味ですよ)。つまりどこまで書いても読者によって受け取り方は様々ですので読者の想像は働くのです。
だからこそ、その話の史実を、主の部分でしっかりさせておくのは、執筆者の責任だと思ってます。ので最終回はちゃんとしてほしい。
ま、勿論、続きがあるの前提で最終回が「to be continued」ってなっているやつは良いのですけど。