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まひるのブログ

Teacupブログから引っ越してきました。

わんだほら~!?な肝だめし!

2024-09-09 18:54:19 | ノンジャンル
昨日で混合イベント「わんだほら~!?な肝だめし!」が終わりましたね♪ということで概要です。

学級委員会恒例の地域ボランティアでまふゆと共に草むしりを行うことになったえむ。以前からまふゆが笑っているのに笑っていないため本当の笑顔にしたいと思っているえむですが、最近は特にそうであるため、草むしりと共にまふゆを笑顔にすることも頑張ろうと心に決めます。草むしりの範囲は広いため、ボランティアが30人くらい必要、と分かり、参加したくなるよう色々アイディアを出すえむ。なかなか良いアイディアが浮かびません。ひとまずポスターを作りますが夏は暑いためか人が集まらず別のアイディアを模索するまふゆ。奏の家に訪れた際そのことを知った穂波は、えむがポスター作りを頑張っていたことも知っており、草むしりボランティアと運営に立候補します。大変だけど楽しいことがあれば参加者が増えるかも、という穂波のアイディアを元に、現地調査をしたえむたち。草むしりの範囲である神社がなかなかに良い雰囲気(おばけ的な意味で)であることを利用して、草むしりのあと肝試しをすることを提案します。怖がりな人でも楽しめる肝試し、ということで可愛いおばけが脅かすものとします。買い出しの途中で出会った瑞希と雫も加え、準備し、そして当日。草むしりに、休憩のかき氷やピクニックにと頑張るえむたち。肝試しの番になり、肝試し参加者も脅かす側も笑顔になれると良いとえむは語ります。肝試しは振り返ると大きな犬のぬいぐるみがいたり、えむが扮した猫のおばけが暗いから気を付けるよう注意してくれたり、雫が雪女として出てきて涼ませてくれたり(なお雪を降らせる装置は類バナーの修学旅行イベ時のもの)するものです。肝試しのおかげで参拝客が少なめな神社もまた来てくれるという人が現れ、嬉しくなるえむたち。あとは片付けだけ、となった段階で倉庫の鍵が紛失し、落とした可能性の高い肝試しコースを探すこととなります。その道中、会話の流れでえむはまふゆに、笑顔なのに笑顔に見えない時が時々あることを伝えます。特に最近は気を落としていることが多いと思っていたため、今日は本当に笑っていたのが見れて嬉しかった、と話すえむに、まふゆはその理由を問います。まふゆの笑顔を見ると自分も嬉しくなるから、というえむに、同意する穂波。奏も似たことを言っていたな、とまふゆは思います。鍵は無事回収でき、まふゆも穂波達も笑ってくれたことに今日もわんだほいな一日だった、とえむは嬉しくなるのでした。

えむらしい、わくわくわんだほいなストーリーでしたね♪
まふゆは現状、かなり大変な状況ですし、それをニーゴ以外は知りようもないところではありますが、えむも穂波もおかしいな、とは気づいているようで、その心配やら何やらが、少しでもまふゆに届いたかな、と思えて良かったです。

雫の雪女がまた見れるとは(笑)えむから話がいっているかは分かりませんが、類も笑顔になれるイベントと思ったのでしょうね。





次回は混合イベント「鍛えてFLY! Muscle Training!」です。バナーは遥、ガチャは遥、彰人、司でキャラボーナスは+杏、モモジャンメイコです。タイプはハッピーです。
混合2回でしたね。…は良いのですが、キーイベント挟まずに連続、は想定外でした。あと司も想定外でした。…4周年近いし、司1人狙いは効率良くないし、ガチャ引くかはイラスト次第かなぁ…。

キミとセカイの始まりで

2024-08-30 22:33:32 | ノンジャンル
昨日でバーチャルシンガーのワールドリンクイベント「キミとセカイの始まりで」が終わりましたね♪ということで概要です。

セカイを見守ってきたバーチャルシンガーたち。セカイの狭間では想いのカケラ、とは少し何か違う光が見え、バーチャルシンガーは触れることにします。
ルカが最初に見たのはレオニメンバーが幼い頃に流星群を見た記憶。ずっと一緒に居たい、と願ったことがレオニのセカイの始まりでした。次いでみんなでミクやルカの曲を聴いたことや、咲希の入院、その後にあったすれ違い、その中でも一緒に居たいと思っていたことを見ます。セカイの始まりはすれ違っていても一緒に居たいと願っていたこと。セカイに来たばかりのレオニミクとレオニルカは既に親しく、しかも頼もしくもあります。すれ違っている一歌たちがまた一緒にいられるよう願うレオニルカに、大丈夫と語るオリジナルルカ。それが聞こえたわけではないですが、レオニルカは気負わず頑張ろうと思うのでした。
リンが見たのは遥、愛莉、雫の初ステージ。それぞれが希望を届けたい、という気持ちがセカイのカケラを産みました。しかし3人がアイドルを諦めそうになる(メインストーリー少し前くらい)ことでカケラは光を失いかけます。ですが、遥のような希望を届けるアイドルになりたい、というみのりの気持ちが合わさってステージのセカイが誕生します。そのセカイのバーチャルシンガーたるモモジャンミクとモモジャンリンの前向きな気持ちでリンも嬉しくなるのでした。
メイコはレンとともにRAD WEEKENDを見ます。その後メイコが飛ばされたのは凪とステージに立ちたいと思い練習をする中学生の杏のもとでした。RAD WEEKENDを超えるべくできたストリートのセカイ、そのカフェを訪れたビビバスメイコは、くつろげる場所であろうとメニューづくりに勤しみます。そんな彼女にメイコは頼もしさを感じるのでした。
一方レンは同じくRAD WEEKEND超えのために歌う中学生の彰人のもとにいました。対戦の帰りに音は正確ながら歌い方が荒々しい冬弥と出会った彰人。数日間見続け、そして声を掛け、イベントに出るようになって、冬弥となら超えられる、とRAD WEEKEND超えを誘ったのでした。ビビバスレンはビビバスリンとともにそんな想いを受け、彰人たちがセカイに来た時に助けになるよう歌を練習し続けます。セカイができた当初の願いであるRAD WEEKEND超えは叶ったビビバスですが、彼らはもっと先に行きます。それを支えることをビビバスレンに願うのでした。
カイトが訪れたのは幼い咲希が入院している病院。そこで司は咲希にショーをみせていました。咲希が笑顔になったことで満足げの司は、帰ったら新しいショーを考える、とやる気です。そんな司の想いに応じてセカイのカケラが産まれ、そして大きくなってワンダーランドのセカイが誕生します。この頃からショーが好きなワンダショミクとワンダショカイト。ワンダショミクが司とショーをしたがったため幼い司のもとを訪れますが、色々タイミングが悪く気づいてもらえません。ひとまず想いが育つのを待とうと考えるワンダショミクたちですが、咲希が遠くに転院したことや、それを機にまずは演技に注力し続けるあまり、スターになる、という目標だけ覚えているメインストーリー序盤状態に。本当の想いを忘れた司ですが、ショーを大切に思っている以上、気づいてもらえるチャンスはある、と考えます。きっと大丈夫、とワンダショカイトへカイトは語るのでした。
ミクが見たのはまふゆの様子でした。周りからまふゆが好きだろうと言われるものが好きかどうか分からず、他人の話をしているようだと感じるまふゆは段々自分が分からなくなります。本当の自分を知りたい想いが何もないセカイを作りました。割と早期にセカイを認識したまふゆはセカイでのみ一息つける状態にありました。まふゆの力になりたいけれどどうすれば良いか分からないニーゴミクですが、何もないセカイにあった曲(奏の曲)に活路を見出し、まふゆを助けるため奏に会いに行こうと決意します。そんな彼女を、まふゆの想いを守ってくれてありがとう、と労うのでした。
セカイのバーチャルシンガーたちは、ユニットキャラたちがセカイに気づく前から見守ってくれていたことを知ったミクたち。すると各セカイに新しくできたエリアにあった芽が大きく成長します(室内用観葉植物くらいになりました)。あの芽(もう苗ですが)が何か考えるメイコに、ミクは1つ思いつきます。すると過去に想いが重なってできたエリア(想いの実がなっている木があるエリア)に辿り着きます。木が大きくなっていることから、ユニットキャラたちの想いと共に成長していることを喜ぶミク。これからも見守っていきたい、と願うのでした。



オリジナルとセカイのバチャシンの交わりにセカイの始まり。一歩先に進んだことを示すワールドリンクだからこそ、バチャシンは原点回帰(?)で過去、というのが素敵ですね。


次回は混合イベント「わんだほら~!?な肝だめし!」です。バナーはえむ、ガチャはえむ、まふゆ、穂波でキャラボーナスは+雫、瑞希です。タイプはクールです。

…因みに9月のキーイベント対象は放送局からしてレオニだけ、と思うのですが、とするともう1回混合があるのか、それともチアフル不具合を直すための試行をするためイベント休止期間でもあるのか…どうなのでしょうね?

プロセカ放送局

2024-06-26 21:52:51 | ノンジャンル
今日はプロセカ放送局の日でしたね♪
ということでいくつか気になったお話をば。

◯チアフルライブ
5月末から6月初めの混合イベントで復活したものの、やはり調子は良くないようでまた休止となるようです。イベント間にテストするようですね。
正直、野良ぼっちプレーヤーにとってはチアフルライブはあまりありがたみは薄いので(ライボが貰える利点はありますが、マッチングに時間が取られる印象と、みんなで〜以上にプレーヤー抜けが気になってしまうので)チアフルでない混合でも特に気にはならないのですが。ただ、マッチング長すぎは確かに嫌なので解消すると良いな、と思います。

◯キーイベント
7月のキーイベントはビビバスとワンダショです。上述のとおりチアフルがない、となると6月末から7月初めのイベントが混合ではなくキーイベント、という可能性もあるので、となると(今イベントの交換所期限から考えて)6/30-7/7がビビバス、7/9-7/15がワンダショ、7/19からレオニWLでしょうかね? ただそうなるとビビバスキーイベント且つ限定が連続、となるので混合、ビビバス、レオニWL、ワンダショ、の可能性もありますが…でも7月末のイベントをこのタイミングでいうことはほぼないから、やはり前者ですかね?
ワンダショキーイベントの書き下ろしはワンオポさんとのこと♪予告映像が和風なので和風期待してます。あとイラストとか服も和風期待してます(←まだ言う)

◯ブルームフェスティバル
カラフェスが前回で全員一巡したのでどうなるかな、と思ってましたが、新たにブルームフェスティバルというガチャになるようです。絵柄によりスキルが異なるらしいです

新春! 獅子舞ロボのお正月ショー!

2023-01-09 16:22:27 | ノンジャンル

昨日で交流イベント「新春! 獅子舞ロボのお正月ショー!」が終わりましたね。ということで概要です。

 

ワンダーランドのセカイでショーをするワンダショメンバー。今回は和風なショーのようで、財宝を探していた司之助(司の役名)が獅子舞ロボ扮する神様から国中の人を笑顔にしたら何でも願いを叶えると言われ、獅子舞と共に旅をします(因みにえむは狛犬、寧々は蛇の神、類は化け狐として一座に入ります)。一座は国中の人を笑顔にする神様の言葉を達成しますが、神様は力を失っており、願いを叶えることはできません。城をほしがっていた司之助は落胆しますが、国中の人を笑顔にしたことやそれを成し遂げた司之助自身、そしてそれにより人々が浮かべた笑顔が宝なのでは、と一座は諭します。司之助もそれに納得し神様に感謝します。司之助の感謝の心で神様の力を取り戻した獅子舞は城を作り出し、司之助はそれを芝居小屋と活用することでこれからも人々を笑顔にしていこうと決めるのでした、というお話です。獅子舞ロボもかなり出番があるので、練習後、獅子舞ロボはオーバーヒートします。が司を追いかけつつ(笑)冷却ファンを回して自分で冷えるそうです。
ワンダーステージでショーができることを喜ぶえむですが、司は宣伝公演で得られたような刺激が得られておらず少し不完全燃焼気味。ほかの劇団を回ることも考えますが、座長であるからこそ離れるわけにもいかないと考えます。一方で、類に言われた、キャストとしての使命や義務と、夢を叶えたいという気持ちとどちらも大切にすべき、という言葉も頭をよぎります。考えているうちに練習に行く時間となったので一旦司は考えを打ち切り練習へ。セカイでの練習同様、ショー練習は問題なく終わりますが、獅子舞ロボが少ししょんぼりしています。獅子舞ロボはその性質上正月にしか出番がないため、ショーが終わってしまえばまた1年お役御免となってしまうからです。獅子舞ロボを他のショーでも出せたり、ワンダーステージ以外でショーができたりしないか考える司ですが、流石に時間がありません。そんななか、えむの姉であるひなたが、大学の参考(小さな子が楽しく勉強するためにどうすればよいか)のためにワンダショを見に来ます。ひなたは獅子舞ロボの話も聞いており、いろんなところでショーをやるのに一役買えそうだと協力を申し出てくれます。
レオニが海で初日の出を見ようと待機していると、聞き覚えのある声が。そこにはワンダショがおり、これから海でショーをするのだと言われます。ワンダーステージでも話していたように、今回のショーは観客巻き込み型のもので、今回は舞を踊る歌を観客に求めます。ちゃんとレオニも巻き込まれます(笑)
続いてワンダショが向かったのは山。そこはモモジャンが配信で初日の出を一緒にみようと企画しているところです。配信中にそれを見かけたモモジャン。今回は一緒に踊る人を観客に求めるもので、視聴者のコメントもあり飛び入り参加します。モモジャンが登山客に求める手拍子の様子から、普段のショートの違いを感じる司。
日は昇り、次に向かうはゲレンデです。ここではビビバスがスキーやスノボを楽しんでいます。ショーの話のなかで化け狐(類)を納得させる芸の案を求められるビビバス。一緒にいたらドキドキさせてくれるような歌を聴けば仲間になるのでは、と杏は答え、こんな歌、と歌を歌います。こはねやゲレンデの客も巻き込んで歌う杏を見て、これだけの短時間で熱気を生めることに司は驚くのでした。
次に向かったのはショッピングモール。ここには神社でお参り帰りのニーゴが来ていました。ニーゴが見ている部分は神様が実は力がなくて願いを叶えられない、というシーン。10年人々を笑顔にするために旅をしてきたことをニーゴミクは奏のようだ、と言います。また人々の笑顔こそ宝、という化け狐の台詞にも共感します。これでめでたしめでたし、と思いきや、寒暖差によりBGMを流していたネネロボが不調をきたしてしまいます。これに司はアドリブで、観客に音楽を奏でるよう伝えます。奏は近くにあったピアノ(シブフェスのときに置いてあったストリートピアノ)で即興で曲を作ってサポートをし、無事物語を終わらせます。
ワンダーステージに戻った司は色んな学びがあったことを語ります。そしてワンダーステージでの本番を迎えるのでした。
翌日、各所でワンダショのショーに参加した報告のし合いがあったとか(笑)ワンダショはセカイで打ち上げです。初夢の話になったえむは、良い夢が見られるよう願掛けとして枕の下に絵を描くことにします。いつもならこういった話に入って来る司が大人しいため、ワンダショミクは彼に声を掛けます。司は観客を巻き込むショーをしたことで色んな発見があったことを思い返していました。レオニは背を押されるような歌声だったので、あんな歌が歌えれば観客を励ませるだろうことを、モモジャンのようなパフォーマンスができればショーをもっと盛り上がらせることができそうだということを、ビビバス(というか今回はVivids)の歌と感情があれば観客を高みに連れていけることを、奏の即興曲から音響についてももっと考えていきたいと思うようになったのです。だからこそ、いつもと違う環境に学びがあると感じた司は、宣伝公演は無理でも外部公演が少しでもできないか考えます。流石に司の一存で決められることでもないので、えむの兄たちに相談するようではありますが。

 

ワンダショらしいはちゃめちゃなお話でしたね。

司の考えがこの先どういう方向に行くのかは気になるところです。他の劇団に司が武者修行に行く、という考えについては前回のキーイベントの類のようで、つまりはワンダショを抜けてしまうようで心配ではあるのですが、外部公演をしたいと考えている司は、司自身だけでなくワンダショ全体で、を見据えていると思うので少し考えが変わったのかな、と思いたい。座長やキャスト、という使命や義務だけでなく、彼自身がワンダショでやっていきたいから、と思ってワンダショと彼自身の夢の両立を考えてくれると、ワンダショを残してほしいファンとしては嬉しいのですが。
この外部公演をするにあたりえむの兄たちに相談しなければ、というくだりで思ったのですが…前回のキーイベントの類、ワンダショのみならずえむの兄たちへの相談もしてませんよね。まぁしていたら旭の厚意での保留云々もできないのでメタ的には良いのですが…一応雇用側なわけですし。そう考えると司はそのあたりきっちりしていそうだから、類と同じような状況になったときに逆に自分で外堀埋めてしまって戻るに戻れなくなってしまうところでもあるのですが。二番煎じは基本的には萎える展開になりますけど、途中まで二番煎じで、途中から前回と違う展開(且つ前回がこちらにとって良い展開、今回がこちらにとって良くない展開)となる場合はこうかはばつぐんだ、になるのですよね、僕には(苦笑)司メインの話は今回交流イベントで彼のバナーが来たため相当先になると思いますが(順番的にもそうでしょうし)どうなるかドキドキです。ワンダショにとって良い選択となることを祈りつつ、ワンダショファンにとっても良い結果となることを祈っています。

 

次回はワンダショのキーイベント「夢の途中、輝く星たちへ」。バナーはえむ、ガチャはえむ、類、ワンダショレンなので、報酬は司と寧々っぽそうです。今回のイベントの☆3報酬が寧々なので、☆3が司、☆2が寧々でしょうかね? 司の☆3は将校さん、寧々の☆2はポテト以来でしょうか。予想どおり(?)類はガチャで来ましたが、クリスタルがないので今回は諦めます。…天井できる準備がないと引かないので。


THE BATMAN

2022-03-26 22:21:00 | ノンジャンル

THE BATMANは元々はアメコミなバットマンの映画です。
…が、完全に声優ホイホイで観に行っていますので“全然内容知らない人が観に行った感想”となります(笑)
以下、ネタバレご注意ください。



主人公であるバットマンことブルースは、かなり鬱屈した救いようのない街(←本人も手遅れ発言している)であるゴッサムシティで己が正義のため悪と戦っていました。因みにどれくらい救いがないかというと、薬物、略奪等は日常茶飯事、政治や警察はマフィアと癒着、な感じです。
ゴッサムシティでは次期市長選が控えていましたが、そんななか現市長がリドラーと名乗る犯罪者に殺されてしまいます。死体のそばにはバットマン宛の謎がありました。謎を解くと市長の醜聞が明らかとなります。
バットマンはリドラーの出す謎に挑戦していきますが、それにより上記のマフィアと政治・警察の癒着や、ブルースが尊敬してやまない亡き父親の犯してしまった罪も明らかとなっていきます。
リドラーはそういった醜聞を世に広め、甘いことを言っている者の発言は嘘と断定、市政等に不満を抱いている人々を煽ってゴッサムシティを混沌の渦に落とそうとしますが、煽動の象徴且つ醜聞を暴く役として利用していたバットマンが人助けの面でも目立ってしまったので目論見が外れます。独房内で失敗を嘆きますが、隣の独房の囚人から諭されていました(←次の機会を待て的な意味で)。映画ED後の言葉と言い…下手したらパワーアップして出てきますね。

全体的には主人公が結構ダウナーな性格をしていることもあり、すごく盛り上がるという感じではありませんでした。ただ上記のとおりな街なのと主人公の性格からして物語の雰囲気の一貫性があって、3時間あるかなり長いお話でしたが、全然苦になりませんでした。…まぁ内容は暗いのでそっちの意味で苦しくはなりますが。

声優ホイホイで行ったリドラーは…なかなかに狂気的なキャラでしたね。正直、彼の言いたいことはよく分からなかったのですが、ただただ怖い印象を存分に与えてくれます(苦笑)バットマンとの会話は怖いし、囚人と会話した後の嗤いも怖い(注:褒めています)観に行って良かったです。