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まひるのブログ

Teacupブログから引っ越してきました。

終わりのセラフ(アニメ)

2015-12-20 21:41:00 | アニメ
現在名古屋編を放送中ですね。前回(優とミカ)で10巻にほぼ追い付いちゃったのでどうするのかと思ってましたが…今回あっさり既刊のストーリーを抜きました。まぁSQではもう少し先をやっているのだとは思いますが…。というか、放映予定だと今月中には終わりだったと思うのですけど、終わるのでしょうか? 春のときは第2期を10月からやるというのは確定していたのでラストが「To be continued」感満載でも特に気にしてませんでしたが…。セラフどうこうはともかく、名古屋編にどうにか決着がつかないともやっとしそうです。3期あるのかしら?

因みに11話(傲慢なアイ)は諸事情により途中までしかみてませんが、その時点で少し気になったので今回はそのことについてです。その時点までですがアニメのネタバレ含みます。つまり、単行本より先の話も含みます(アニメオリジナルでなければ)ので特に単行本派の方はご留意を。



吸血鬼に捕まったグレンは彼らに拷問(?)を受けます。痛めつけられたグレンは真昼に逆らう気力もありません。グレンの裏人格が出てきて拷問していた吸血鬼を一蹴。そこで真昼の影を見たクルルは裏グレンが真昼の関係者ということを知ります。真昼自身でないなら取引はしないというクルルですが、既に取引のために裏切っている彼女は空港で終わりのセラフの人体実験をするという裏グレンの策に乗ることになります。

という辺りまで見たわけです。
そこまで単行本の話以上を見たわけではないのですが…カラーにされたり説明をもう1回聞くと疑問に思うことがちらほら。
まず、真昼についてなのですが、彼女は吸血鬼なのでしょうか? 鬼と化していることは確定でしょうが、よく考えれば目が赤いですし、グレンの心象風景(?)で牙生えてましたし。鬼に乗っ取られれば鬼になる、というのが僕の認識だったので(黒鬼を手に入れるときに与一が乗っ取られたような感じ)鬼呪装備の開発で鬼に委ねすぎて鬼化したのかと思っていたのですけど。
あと、裏グレンも吸血鬼なのでしょうか? こちらは微妙なところですが、目が赤く光っていたので。与一が乗っ取られたときは目自体は変わりなかったと思うのですけど…。単なる表現ですかね? もしくは生成りだからああいう状態なのかな?

金田一少年の事件簿R

2014-06-01 18:31:00 | アニメ
アニメの方のお話です。

少し前から金田一少年の事件簿がマガジン(漫画)、アニメ共に再開されましたね♪ドラマや不定期の連載はちょこちょこありましたが、きっちりとした連載という点では久々です。
推理物の漫画というと金田一のほか、コナンなどありますが、個人的には殺人を犯す動機がしっかり描かれている金田一の方が好きです。フーダニット、ハウダニットよりワイダニットです。ただ、最近はちょっとそのあたりがあっさりしちゃっていてなんだかなぁと思わなくもないのですが。漫画の話は置いといて。

アニメは「香港九龍財宝~」「速水玲香と招かれざる客」「錬金術~」と続いて、次は「獄門塾~」とのこと。確かドラマでも最近やってましたね。
「錬金術~」では怪盗紳士が最後ちらっと出てきましたし、次回予告から「獄門塾~」で地獄の傀儡師が出てくるのも確定なのですが。…いや、僕は前のアニメ版も見てますし、そもそも原作も知っているので良いのですが、前のアニメはウィキペディア先生によると2000年までらしいですし原作も2001年で一旦終了してますので、このアニメから見始めた方には「怪盗紳士?」「地獄の傀儡師?」ってなるんじゃぁと思ったり。まぁ「地獄の傀儡師」はまだ原作で出しゃばってきていますし、最近スピンオフまで出てますので知名度はあるにしても…怪盗紳士の説明があっさりすぎないかと思いました(「錬金術~」で玲香ちゃんの疑問に対して「一ちゃんのライバルよ」って解答はどうなのか…)。まぁ関与するお話をきっちりやり直すのも何なのかもしれませんが、多少はフォロー入れてもいいんじゃ、と思いました。…それとも僕が知らないだけで前作の再放送とかやっているのかしら?

今夏のアニメ

2013-07-21 21:27:00 | アニメ

最近アニメはあまり見てませんね…。ずっと見ているポケモンを除くと現在見ているのは「HUNTER×HUNTER」と「ダンガンロンパ」くらいです。しかも深夜に見れないので(←眠い)録画して、時間がある時に見るので随分遅れてます。放送地方云々以前の問題(苦笑)
ということで今日の記事はこの2つについて。
あ、現時点までのネタバレ含みますので「HUNTER×HUNTER」のキメラアント編の最初の方や「ダンガンロンパ」3話を見ていない方はご注意を。

「HUNTER×HUNTER」はキメラアント編ですね。ようやくNGLに到着したあたりまで見ました。「HUNTER×HUNTER」は漫画を持ってますのでポックルとポンズが出てきたあたりで「あ~…」となりましたが…。漫画よりしっかり何故NGLに来たかというのが描写されていて見ていて切なくなりますね。見終えたのはポンズの死亡回までですが…ポックルのこの後のあれもあるのですかね? 深夜でも放送しちゃまずくないかな…。
キメラアント編は長すぎて週刊読んでいるだけでは覚えられなかったので漫画を買った原因にもなるお話ですが…同時に随分考えらさせれるお話ですね。見た目はなかなかグロッキーですが。アニメは端折られるかとも思ったのですが、上記2人のことを考えると結構詳細に作り込まれていそうなので今後も楽しみです。

「ダンガンロンパ」は@gamesでコラボをしていたので名前だけ知っており、アニメ化するということで見始めたものです。でもいつからやっているのかをチェックし忘れてまして…今3話まで見たというよりは3話からしか見れない状況で3話だけ見たというね…。要は1,2話を見てませんorzので、「犯人がいて、犯人を告発出来れば勝ち、出来なければ犯人の勝ちで主人公側が全員死ぬ、論理戦のお話」くらいの知識です。3話はいうなれば解答編でした。何だか知らないが主人公が犯人と疑われていてその無実を主張するのかと思いきや…犯人追及までいきましたね。上記知識の段階で僕は人狼みたいな、役割一定の話だと思っていたのですが(つまり犯人はずっと特定の人物)そうではなく、事件がいくつか起こる話のようですね。まぁ黒幕は特定の人物なのですが。あと1、2話見ていないので死んだ人間が2人なのになぜ1人は犯人捜しをされていないのか疑問でした(あとでググって納得です)
疑心暗鬼状態やら嫌に立ちまくっているキャラなど濃いお話ですが…「オシオキ」がかなりグロッキーですね。何だか「うみねこ~」を思い浮かべました。ただこの黒幕に愛があるかというとなさそうですが。

ということでどちらもグロッキー表現を含みそうなアニメですが…否、含むのですが。裏読みが楽しそうな話ですのでその辺に抵抗力のある方は是非どうぞ。


劇場版HUNTER×HUNTER 緋色の幻影

2013-02-11 22:11:00 | アニメ
今更に見てきました、劇場版HUNTER×HUNTER。その感想です。いつもどおりネタバレ含みますのでご注意ください。

サブタイトルが「緋色の幻影」ですし、公開前のジャンプのお話やCMを見ているとクラピカに特化したお話なのかと思ってましたが、キルアや劇場での登場人物であるレツもきちんと絡めたお話でしたね。個人的にはキルアが好きなので嬉しい誤算です(笑)

お話は幻影旅団編とグリードアイランド編の間ですね。その時間がどこにあったかは不明ですが(幻影旅団と戦ってからすぐに競売でその後グリードアイランドへ入るための交渉があってその特訓していたはずなので)まぁそれはさておき(苦笑)
序盤でクラピカの目が奪われますし、ウヴォーキンは出てきますわ、さらっと幻影旅団は出てきますわ、ゴンの目も奪われるわでなかなかにストーリー展開がさっさと行っていて実際の時間以上に楽しめました。悪夢でキルアのイルミに対する恐賦エを表現してあったり、伏線がしっかりしていましたので展開についていけないところもなく面白かったです。オチは分かりやすかったですが。あと意外と人形館でのイルミ戦、パイロ戦があっさり片付きすぎた気はしなくもないですが。

劇場第2弾の発表もありましたね。ネテロ会長が出てましたが、2弾で出るのかは分かりません。まぁグリードアイランド中にお話を入れるのはきつい気がしますので、時系列ではグリードアイランド編とキメラアント編の間になるのか…それとも過去話だったということにするのか。以降の情報に注目ですね♪



GOSICK(アニメの方)

2011-01-17 23:32:00 | アニメ
以前、小説のお話を書いた気が…するような、しないような(笑)
ですが、今回はアニメの方のお話です。

GOSICKのアニメがスタートしましたね♪
OPの映像を見るに、ちゃんと6巻までやるのかな、と思います。お父様出てくるの5巻ですし、列車の事件は6巻ですものね。
GOSICKは角川さんから出ているもの(つまり、挿絵がない方)の表紙の影絵が気に入って買った小説です。僕が買った頃は2巻まで出ていました。が、富士見さんのほうは6巻まで刊行されていたわけですので、探して買っちゃいました。だから僕のお家の本棚には角川さんverと富士見さんverが混在してます。
…個人的には挿絵がある方が好きなのですyellow18

お話をアニメの方に戻しまして…
OPの映像、なかなかに素敵でした。アニメ化すると絵が崩れてしまう作品もありますけど…そこまでではないかな、と。まぁ、上記のとおり、途中まで挿絵なしで読んでましたから、崩れる絵が少ないというのもあったりしますが。
内容は小説とはちょっと違いますね。ヴィクトリカと一弥君が初見でしたし。「春来たる死神」の事件はいつやるのでしょうかね?
個人的に残念だったのは声ですね。ヴィクトリカの声が可愛すぎます。まったくもって見た目とギャップがある感じにはなってなかったので。あの可愛らしい顔にしては大人っぽくはありますけど、でも「ありえない」感じではなかったですyellow6う~ん…ヴィクトリカのミステリアス(?)な雰囲気が減っちゃうなぁ…

1作品目は「箱」のお話。時間軸の異なるお話が並行しますけど、それをどうアニメで表現していただけるのか、楽しみです。1話目は「箱」への招待状を見つけるところまででした。さてさて、2話目も楽しみにしていますyellow19