goo blog サービス終了のお知らせ 

まひるのブログ

Teacupブログから引っ越してきました。

Turning Pain into Drive

2025-04-21 22:17:05 | プロセカ
昨日でビビバスのワールドリンクイベント「Turning Pain into Drive」が終わりましたね。ということで概要です


セカイで苗木に黒いものがついていることにビビバス。それをはがそうと触れた瞬間、別の道を歩んでいたセカイに飛ばされてしまいます。
冬弥はあの日、彰人を突き放す言葉を言ったままで、クラシックもストリート音楽も辞めたセカイにいました。どちらにも向き合えずゲーセンに行く状態の冬弥に父親は怒っており、母親の勧めもあって逃げるように留学していた冬弥ですが、当時のクラスメイトに誘われたことにより帰国を決意します。
彰人はBAD DOGS解散後、RAD WEEKENDを超えるため一人渡米し修行していました。しかしクラスメイトに誘われ、同様に帰国。そこで冬弥とも会います。冬弥の発言によって解散したためお互い殆ど話すこともないまま会は解散となりますが、帰ろうとした彰人に冬弥が声を掛けるのでした。
こはねはステージの失敗を引きずっており、人前で歌うことを怖がっていました。しかし音楽祭で歌うきっかけを得たことで人前で歌うことを頑張ろうと決意したこはねは遠くからでも杏の声を聴いたら頑張れそう、と久々にビビッドストリートを訪れるのでした。
一方の杏は一人でライブステージに立っていますが、何かが足りないと感じていました。その理由は分かっているものの、ステージに立つことを怖がるこはねに無理強いはできないと考える杏。こはねが歌を嫌いになったわけでないのなら、また一緒に歌えるかもしれない、と謙に諭された杏はビビッドストリートでこはねを振り向かせるべく歌い続けるのでした。
冬弥に声を掛けられた彰人は冬弥の謝罪は受け入れます。その時聞こえてきた声に導かれるようにビビッドストリートへ行くと、そこでは一人歌う杏の姿がありました。どちらがRAD WEEKENDを超えられるか勝負する杏と彰人。それに触発されてこはねと冬弥も歌いだします。4人で歌うのは初めてなのに何故こんなに熱くなるのか疑問に思うビビバスですが、歌う途中で今までのことを思い出します。
ストリートのセカイではバーチャルシンガーたちがビビバスに呼びかけていました。目を覚ましたビビバスはあったかもしれない別々の道を歩んだ夢を見ていたことを話します。それを聞いたビビバスミクは、それが不安や葛藤といった想いのカケラだったのでは、と話します。黒いカケラは最後にはきれいなカケラとなり、木の栄養となったのでした。そういった壁も4人で乗り越えていこう、と決意を新たにするのでした。

木はかなり大きくなりました(笑)


ifストーリー、怖いですね。メインストーリー読んだのが結構前なのでうろ覚えですが…メインストーリーやら他のキーストーリーでの衝突を乗り越えられなかった世界線、で他のユニットも来るのでしょうか? とすると色々恐ろしいですね。メインストーリーでくると、ワンダショは多分、ネネロボの充電が切れて途中切り上げを余儀なくされ、バラバラになった時ですよね。そうなるとえむはステージ復興を諦め、寧々は引きこもったまま、類と司は喧嘩別れという…想像だけで恐ろしい…。もしくはポテトイベントの、類が無意識に妥協した演出をするようになったときか…または旭に勧誘されたときか…それともハピエンイベントでえむと共に進むことを諦めるのか…。あれ、意外と多いな…(苦)ストーリー解放ごとに読んでいると精神的に辛そうなのでエンディング解放後一気読みになりそうです(苦笑)

アフライは前のWL同様、昨年追加のユニット曲(ユニ限カードで特別PVがつく曲)だと思いましたが最初のユニット曲でしたね。



次回はワンダショのキーイベント「Choices for future」です。バナーはえむ、ガチャは、えむ、寧々、ワンダショカイトでタイプはミステリアスです。

Find thd dream view

2025-04-07 18:56:37 | プロセカ
昨日でレオニのキーイベント「Find thd dream view」が終わりましたね。ということで概要です


有名なバンドの前座をすることとなったレオニ。場所は15000人規模のアリーナで、有名バンドのファンともなれば耳も肥えており生半可な演奏はできません。それにあたり、レオニが前座を務める「Free Cluster」のボーカルである成瀬が直接指導をつけてくれることとなります。成瀬の前で演奏を見せるレオニに、成瀬は塩素は良いものの、ステージとしては問題がある、と指摘します。レオニにはステージングもライブに合わせたアドリブも足りていません。指摘を踏まえ、どうするべきか考えていくレオニ。ステージを良いものとしていくために頑張るレオニですが、前座バンドの発表中にあった「合わないから変えて」などのネガティブなコメントに少し弱気になってしまいます。それでもプロである以上、どんな客に対しても自分たちの音楽を届けるしかない、と語る志歩に頑張ろう、と意気込む面々。その想いが会場の客にも伝わり、前座としての役割を全うします。それでもFree Clusterに比べればまだまだ、と感じたレオニ。前座ではなく、メインバンドとしてその場に立つことを再度決意するのでした。

プロになる決意をする前は、プロになりたい気持ちの強い志歩と他3人の気持ちが少し離れている感じでしたが、引きはプロとして上を目指したい3人と以前からのファンと身近にいたい咲希とで気持ちが離れそうな気がする終わり方でしたね。前回の咲希バナーのときもそうでしたが…ちゃんと話し合って4人で納得いく方向で行ってほしいものです。


最近はストーリーでのキャライラストの見せ方もより素敵になっていますね。今回のイベントでは4人のカット割りとか、スクロールとかあって面白かったです。





次回はビビバスのワールドリンクイベント「Turning Pain into Drive」です。

Unreliable Notes

2025-03-29 14:19:38 | プロセカ
昨日でニーゴのキーイベント「Unreliable Notes」が終わりましたね。ということで概要です


まふゆを救う曲の手掛かりを探す奏は、奏の曲を聴いたまふゆが時折「あたたかい」という感想を持つことからそれを深く追求します。まふゆの「あたたかい」はかつて彼女が風邪をひいた時に彼女の母親が看病してくれたときの印象によるものでした。まふゆの母親からそういうイメージが湧かない、というか真逆なイメージしか持てていない奏は難航します。そんななか、まふゆの父親と偶然会った奏は、彼にまふゆの母親のことを尋ねます。まふゆの父親にとっての妻(まふゆの母親)はまふゆのために色々する、献身的な存在に映っていました。その話はまふゆから聞いた母親の話とも齟齬はなく、しかしやはりあたたかい、という印象はピンときません。まふゆの父親は、まふゆのため、と思うあまりに真に向き合えていなかったのかも、と言います。
まふゆの母親は自分のやり方が間違っていたのか、であるなら奏が正しいのか、と夫(まふゆの父親)に問います。奏たちと出会ったことでまふゆが変わった部分があるのは事実だけれど、根の優しさは変わっていない、と話すまふゆ父親に、まふゆの母親はまふゆに会いたいのだ、と嘆くのでした。
まふゆの父親の話を参考に、まふゆのための曲を作る奏ですが、どうしてもまふゆの母親に抱いた「冷たい」イメージが抜けず難航し、曲作りを続け、ついには倒れてしまいます。曲作りは手伝えなくても悩みを聞くくらいはできる、と話す絵名と瑞希に、奏は想像できないために曲がうまく作れないことを話します。倒れた時に見た夢で、その原因が、自分がまふゆの母親を信じ切れないため、と感じた奏。絵名と瑞希はそれは当たり前で、特に家族間であればますますそうなるもの、と言います。それでも印象を近づけようと努力するのであれば、自分のなかに落とし込むしかなく、であればもっとまふゆの母親のことを知ろうとしなければならない、と語る絵名。奏と、まふゆ自身ももっと知ろうと決意し、父親側からの提案もあってまふゆと奏は母親と会うことにするのでした。

瑞希の問題がひとまずキリがついた、と思ったら次はまふゆのお話が来ますね。次のニーゴキーはまふゆバナーで、ガチャはまふゆと奏確定、になりそうだな、と思いました。




次回はレオニのキーイベント「Find thd dream view」です。バナーは志歩、ガチャは志歩、一歌、レオニミクです。タイプはクールです。…あれ、またクールですね
ブルフェスも開催なので、ブルフェスの穂波、ルカもボーナスがつきます。
また、4.5周年のワールドブルームキャンペーンにより、ワールドピースを獲得できます。

You are my HERO!!

2025-03-19 19:32:42 | プロセカ
昨日で混合イベント「You are my HERO!!」が終わりましたね。ということで概要です


日課のランニング中に池の飛び石から動けなくなっている猫を助けた司。茶トラで背中に星の模様のあるその猫を、司はにゃん太郎と呼び、ランニングの度に煮干しを与えて中を深めます。
その頃、街には猫モチーフの移動遊園地が来ており、愛莉と瑞希は遊びに来ていました。にゃん太郎がいつもの時間に来ないことで探していた司と出会った2人、更に同じくランニングに来ていた寧々も加えにゃん太郎探し…はすぐに見つかったため終りますが、その過程で野良だと思っていたにゃん太郎が実は飼い猫であったこと、更にその飼い主が猫モチーフ遊園地Meowパークのオーナーである犬山であることが分かります。あと勝手につけていたにゃん太郎という名前が正しかったことも分かります。犬山の好意でパークを巡ることとなった4人。猫モチーフの遊具で目一杯楽しみ、次はどこに行くのか犬山に問うと、ここで最後であることを告げられます。犬山は高齢で、移動遊園地で回る限界を感じていました。最後の日が2週間後、と聞いた司は最終日にまた遊びに来ることを伝えます。その際司が言った「最高のフィナーレ」という言葉を聞いた犬山は開園時に行ったショーをもう一度見れたらな、と呟きます。台本がなかったり衣装の修繕が必要だったり、とショーを諦めた犬山に、司は自分にやらせてもらえないか、と提案します。愛莉たちも協力を申し出、ショーを行うこととなります。客役としてみのりも協力することになり、迎えた本番。もう少しでショーの時間、というところで観覧車の調子が悪いため止めなくてはならない事態になります。最終日に悲しい顔をさせたくない司は観覧車のトラブルをショーの一環として巻き込みます。観覧車の点検が終わるまで時間を稼ぎつつ、客を飽きさせないようショーをする司たち。ショーと連携して観覧車が動き出し、ショーは終幕します。犬山も大満足なショーとなりました。
司はにゃん太郎と出会ったことで素敵な光景に出会えたこと、この出会いを運んできたにゃん太郎もまたヒーローだと感謝するのでした。


猫=煮干し、なのは天馬家共通なのですかね? (映画微ネタバレ)


にゃん太郎もBGMも可愛かったですね。…1年前の犬イベント、わんわんしてましたっけ?
あとイヌロボと言い、ネコロボと言い…ガチの鳴き声を出そうとするショーキャスト面々に流石、と思いました。寧々の猫真似も見たかったですね。



次回はニーゴのキーイベント「Unreliable Notes」です。バナーは奏、ガチャは奏、まふゆ、絵名です。タイプはクールです。

昔日のRead-alound

2025-02-27 19:14:48 | プロセカ
昨日で混合イベント「昔日のRead-alound」が終わりましたね。ということで概要です

町内会の読み聞かせをすることになった穂波。この絵本は過去に穂波が好きだった物語で、これをきっかけに絵本を好きになったこともあり、聞いてくれた子どもたちにもそうなってほしい、と思っています。
練習を弟とその友人に見てもらったところ、対象が低学年なので穂波の優しい声だけでは最後まで聞けないかも、と言われます。声の演技を調べようと行ったショッピングモールで寧々にあった穂波に、寧々は演技なら、と協力を申し出ます。更にその絵本への思い入れを聞いた寧々は読み聞かせにも協力することになります。
なかなか大人しくならない子ども相手にしたトラブルもありつつも読み聞かせは大好評で幕となり、2人はやって良かった、と思うのでした。

今回はかなりすっきりと短めストーリーでしたね。
子どもの気を引くための演出案を類に相談するのですが、(本気かは分かりませんが)雷落とそうとするのをワンダショや類の性格をしっていそうな神高メンバー以外にするのって、割と吹っ切れるようになったのかな、とも思いました。最終的には鳴き声とか影絵とか星吹雪とか穏当なところでしたが…。あと雪を降らせる機械、大活躍ですね(同じ機械だとすると混合3回目(笑))


次回は混合イベント「Connect hearts message」です。バナーは咲希、ガチャは咲希、えむ、レオニリンで、キャラボーナスは+志歩、ワンダショメイコです。タイプはピュアです。