すたみなあっぷ

Are You 愚民?
Yes! I'm 愚民!

まるで拷問

2005年01月07日 23時35分42秒 | 雑記
“あかぎれ”が出来ました。タイピングがつらい…。

今まで生きてきて初めてなんですよ。
ここ最近の偏った食生活&生活リズムの影響なんでしょうかねぇ…。

軍手ではタイピングがきついので、薬と一緒に薄手の手袋を探してきます(涙)

ゲーム好きにはつらい世の中

2005年01月07日 12時15分12秒 | 雑記
ヒーローものゲーム、子供の攻撃性増加の可能性読売新聞

悪者が暴れまわるテレビゲームより、かっこいいヒーローが敵を倒すゲームの方が、むしろ子どもの攻撃性を高める可能性があることが、お茶の水女子大の坂元章教授らのグループ研究で明らかになった。

ま た ゲ ー ム か

まぁ、敵意や攻撃性の定義が述べられてないので、何ともいえません。
暴力的なドラマや映画、バラエティやワイドショーとかを見ていた子供はどうなるのでしょう?同じような結果が出ると思います。

これに対して、攻撃回数が多い、たくさんの人を攻撃するなど、暴力描写の程度が高いゲームで遊んでいる児童の場合は、研究チームの予想とは反対に、むしろ攻撃性が低下していた。

このあたりは、本人の暴力的衝動が逃避行動として発散されてるからなんでしょうね。

どっちにしろ、敵意を持とうが持たなかろうが、それが出力されなければよいわけです。ちゃんと「暴力は駄目」「傷つける事はいけない」と踏みとどまれるかどうかが問題だと思います。

最近、「○○が子供に影響」といった記事や「青少年保護」などで、入力を制御する方向で世間は動いてます。ある程度は必要な事でしょう。しかしそれは、出力の制御、つまり「親によるしつけ」や「自分で自分を抑制する事」を放棄する言い訳のように聞こえてきます。